
JoJo的奇妙冒险
简介: 荒木飛呂彦原作の人気コミック、その第3部がアニメ化された作品。 100年の時を経てディオが、復活した。時を同じくして、スタンドと呼ばれる特殊能力を身につけた主人公・空条丞太郎。しかし、同時に母親もスタンドを発現、危篤状態へと陥ってしまう。母を救うため、丞太郎は仲間とともにディオを倒す旅に出る。 その丞太郎たちの前には、ディオの配下である様々な能力を秘めたスタンド使いたちが待ち構えていたのであった。はたして、丞太郎は母の命が潰えるまでに、ディオを打倒することができるのだろうか。
JoJo的奇妙冒险角色

空条承太郎
1970年生まれのみずがめ座。血液型B型。身長195cm、体重82kg。口癖は『やれやれだぜ』。 父は日本人ジャズミュージシャン・空条貞夫、母はジョセフ・ジョースターとスージーQ夫妻の一人娘ホリィ。日本人とイギリス系アメリカ人のハーフである。空条徐倫は実娘(長女)に当たる。 常に帽子と厚手のコート(Part3においては学帽と学ラン)を身に着けている。帽子は滅多なことが無い限り脱がない。頭脳明晰で常に寡黙かつ沈着冷静だが、根は激情的な性格で正義感も強い。一方で自身も認める執念深い性格でもある。 スタープラチナ(星の白金) 【破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A / 射程距離 - C / 精密動作性 - A / 成長性 - A→E(完成)】(『JOJO A-GO!GO!』による) 逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンド。頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。 射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込む、通称「オラオラのラッシュ」。また、力を人差し指と中指にためて伸ばし敵を切り裂く「流星指刺(スターフィンガー)」もある。 スタンド名の由来は、タロットカードの大アルカナ17番目のカード「星」。後に「近距離パワー型」と呼ばれるタイプのスタンドの原型である。その圧倒的な性能、能力、また本体である承太郎の隙の無さから、Part4以降は「完成された」「強くて無敵の」「史上最高(最強)の」スタンドと形容されている。 登場初期は顔が承太郎に似たデザインだったが、物語が進むにつれ変化していった。また、スタープラチナ自身に独自の意識があったり、射程距離外の物体を勝手に承太郎の元へ持って来ることもあった。OVAでは、止められた時の中でも承太郎が無意識の内に、スタープラチナがDIOの攻撃を瞬間的だが防ぎ、反撃している。 スタープラチナ・ザ・ワールド 当初は優れた基本能力を持つのみのスタンドだったが、Part3の最終決戦においてDIOのザ・ワールドと同じ時を止める能力に目覚めた。この能力はPart4以降「スタープラチナ・ザ・ワールド」と命名され、Part6における解説では、この能力名がスタンド名として扱われることもあった。 時を止められる時間は、Part3では一瞬 - 5秒、Part4では0.5秒 - 2秒、Part6では2秒 - 5秒と、時期によって一定していない。Part6の解説では、スタンドのスピードが光の速度(または時間)を超えた時に、この世の時間を止めることができると解説されている。

花京院典明
好きなミュージシャン/スティング。好きなプロ野球チーム/巨人。好きな俳優/田村正和。 承太郎の通っている高校に転校してきた高校生。アヴドゥルやポルナレフ同様に生まれつきのスタンド使い。家族とのエジプト旅行の途中でDIOに出会い「肉の芽」を植え付けられ、承太郎を襲撃する最初の刺客として登場する。しかし返り討ちにあい、承太郎に「肉の芽」を取り除かれ仲間になる。 スタンド使いにしか見えないスタンドを持つ自分を誰も理解できるはずがないと考えていたため、承太郎達に出会うまで友人は全くいなかった。冷静沈着な性格であり、デス・サーティーンの策略やDIOのスタンド能力の正体をただ一人看破するなど洞察力にも長けている。比較的控えめで礼儀正しいが、ポルナレフとともに冗談を言ったり、下ネタ話を知っているといった一面もある。チェリーが好物で、食べる時に舌の上で「レロレロ」と転がす。テレビゲームに詳しく、特にレースゲーム「F-MEGA」はかなりやり込んでおり腕前はプロ級。登場して間もない頃は一人称が「私」だったが、途中から「僕」が混在し、最終的に「僕」で統一された。 旅の途中でンドゥールのゲブ神によって両目を負傷、エジプトの病院に一時入院した。DIOの館突入時に退院し、サングラスを着用して戦線に復帰する。DIOとの決戦ではDIOの能力を探るため先陣を切り、致命傷を負いながらもザ・ワールドの「時を止める能力」を見抜いてジョセフに伝え死亡した。家族に黙ってエジプトに行ったために実家では大騒ぎになっているはずと本編では語られている。 名前の由来は宮城県仙台市の地名「花京院」[4]。作中エンヤ婆のホテルに宿泊した際、承太郎と共にエンヤ婆を欺くために、宿帳には「Tenmei Kakyouin」と名前を音読みで署名していた。 ハイエロファントグリーン(法皇の緑) 体を人型から紐状(実際は帯状に近い)に分解して活動できる遠隔操作型のスタンド。スタンド自体が長大に伸びるため射程距離は広く、100m以上離れられる。単純なパワーは高くはないが、宝石型のエネルギー弾を発射する技「エメラルドスプラッシュ」を持ち、その破壊力は絶大である。紐状になった状態では人間の体内に潜り込んだり、射程を生かして至る所に張り巡らし、触れると「エメラルドスプラッシュ」を発射する「結界」を造ることができる。 体中に網目状の模様があるため、承太郎からは「光ったメロン」と形容されていた。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ5番目のカード「教皇」。当初のスタンド名は「ハイエロファントエメラルド」だったが、洗脳が解けた後は「ハイエロファントグリーン」になっている。文庫版では「ハイエロファントグリーン」に統一されている。

迪奥·布兰多
悪のカリスマ。幼年時代から年齢にそぐわぬほどの知性と冷酷さを持っている。上昇志向が強く、利用できるものは何でも利用しようと考え、ジョースター家の養子となってジョースター家の乗っ取りをたくらんでいた(故に厳密にはその人生の大半においてディオ=ジョースターであるはずだが作中のツェペリ男爵はディオ=ブランドーと呼んでおり、また多くのメディアでもディオ=ブランドーと表記される。本人は養子になった後一度もどちらの姓も名乗ったことがない)。終始ジョナサンを見下し、「自分にとってはサル同然」という旨の言葉を浴びせたりもしたが、最後に現れた際はジョナサンを侮辱したゾンビを一喝するなどしており、「自分をここまで追い詰めた相手」として敬意を払う様子を見せた。 ロバート・E・O・スピードワゴンからは「ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ」「生まれついての悪(ワル)」と評されるように、数年も世話になったジョースター卿に何の情も抱かず毒を盛るほどであるが、母への思慕の情はあった。酒に溺れるばかりで自堕落な父・ダリオに対しては母に苦労をかけて死なせたこともあって嫌悪しており、彼が死んだ際には墓標に向かって痰を吐いている。 復活を遂げたPart3では自身の細胞である「肉の芽」(後述)を植え込むことで忠誠を誓わせた者や、肉の芽を使用せずともその絶大なカリスマ性に惹かれて彼の元に集まったスタンド能力者たち、また金で雇った賞金稼ぎを従えていた。DIOの持つ「悪の魅力」に心服するスタンド使い・ンドゥールは彼を「悪の救世主」と評している。 Part6の回想シーンで描かれたPart3以前のDIOはエンリコ・プッチとお互いの家を行き来している描写がある。 吸血鬼の能力 気化冷凍法 波紋法とは対極の技。体から水分を気化させて熱を奪い、触れた相手を一瞬にして凍らせる技。波紋は血液のエネルギーなので、血管ごと凍らせることで波紋を起こせなくするために編み出した。ディオはこの技で攻略不可能といわれた技「稲妻十字空烈刃(サンダー・クロス・スプリット・アタック)」をもつダイアーさえも破り、凍らせたダイアーを冷酷にも砕いた。ディオ独自の考案による技で、他に使用した吸血鬼はいない。Part1でのみ使用。 空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ) 眼球内の体液を弾丸の様に飛ばす攻撃。この技でジョナサンを殺害した。後に吸血鬼と化したストレイツォも使用し、彼により命名された。ジョナサンに致命的な一撃を負わされたディオが執念で咄嗟に編み出した技で、作中で使用した吸血鬼はディオと、その場面を目撃していたストレイツォのみ。気化冷凍法と同じくPart3では使用されていないが、格闘ゲーム版では必殺技として実装されている。ドラマCDにおいても名前を発して使用したことがあるが、名前をつけて使用したのはPart2でのストレイツォが最初。波紋法により、防御が可能。 他生物のゾンビ(屍生人)化 牙や指先、血管針などから他の生物の血液を吸収する際、「吸血鬼のエキス」を注入してゾンビ化させ、支配する能力。配下となった生物は理性が低下し、多くは凶暴な怪物となってしまうが、稀に知能を残したままゾンビになる者もいる。凶暴化しても変身前だった頃の記憶や嗜好は多少残っており、嗜好については理性の箍が外れて強くなる傾向がある。また死体にエキスを注入し、復活させたり、キメラを作ったりすることもできる。エキスを注入せず吸血のみを行うことも可能。その場合血を吸われた人間は死亡する。 屍生人は吸血鬼の能力で生まれた存在なので、波紋や太陽光を受けると消滅する。 波紋使いは、少量ならば吸血鬼のエキスを注入されても体外へ排出する事が可能な様子で、戦闘中にディオからエキスを注入されたジョナサンは、自らの力でエキスを体外へ排出している。 なお、ジョルノなど人間の女性との間に生まれた息子たちには、吸血鬼の能力や特徴は受け継がれていない。 第3部では、自ら首を刎ねたヴァニラ・アイスに自分の血液を与えて復活させる描写があり、これはポルナレフいわく「吸血鬼になりかけた状態」で、最終的にヴァニラ・アイスは太陽の光によって消滅している。なお、DIOに血を吸い取られて一時死亡したジョセフは、彼の死体から輸血することで蘇生したが、DIOに奪われた血液を元の肉体に戻したということで吸血鬼にはなっていない。 肉の芽 吸血鬼であるDIOの細胞。これを額に植えつけられると、以下の特徴が現れる。 脳を刺激されて、DIOに対してカリスマに対するそれの様な憧れの感情を抱くようになり、DIOに従う忠実な部下となる。 肉の芽を埋め込まれた者は、数年で脳を食いつくされて死ぬ。 主であるDIOが死ぬと肉の芽は暴走し、これを埋め込まれていた者は知性の低い不死身の怪物となってしまう。この時、肉の芽を埋め込まれた者がDIOの死を知覚する描写もあり、これはPart4で語られた。 摘出しようとすると、動いて脳を傷つけたり、触手を出して摘出しようとする者の脳に進入しようとするため、引き抜くには余程のスピードと精密さ、そして攻撃に屈したりうろたえたりしないだけの精神力が必要になる。 吸血鬼の一部であるので、波紋の力で消滅させる事が出来るが、これは引き抜いた後の処置となる(コミック版13巻参照)。同様に、太陽の光で消滅する(コミック版17巻参照。こちらの場合前髪が長い花京院はともかく、髪をアップにして額を出しているポルナレフを操り続けている描写がある)。OVA版ではアヴドゥルの「魔術師の赤」の炎で焼き払われている。 当初花京院とポルナレフは、この「肉の芽」を埋め込まれてDIOの刺客として襲ってきたが、承太郎の「スタープラチナ」によって「肉の芽」を抜かれ仲間になった。 世界(ザ・ワールド) 【破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A / 射程距離 - C / 精密動作性 - B / 成長性 - B】(『JOJO A-GO!GO!』による) タロットの21番目のカード「世界」が名前の由来。逞しい体つきをした人間型のスタンド。デザインの特徴としては三角形のマスクを被ったような顔、背中に付いたタンクのような物体、手の甲にはその能力を象徴するかのような時計のマークがある。 承太郎のスタープラチナと同様の近距離パワー型で、高いパワーとスピードを有する。なおかつ近距離パワー型の中では10mと反則的に長い射程を持つ。DIO自身「パワーも精密さもスタープラチナより上」「最強のスタンド」と豪語するほどである。ラッシュ時に「無駄無駄」を連呼することから「無駄無駄ラッシュ」と呼ばれ、凄まじい威力を誇る。 さらには、自分以外の「時を止める」ことができる(時間停止)。DIOはこの能力を「まさに『世界』を支配する能力」と形容している。初めは一瞬だったが、ジョナサンの体が馴染む度に停止できる時間が延長し、登場時で5秒、ジョセフからジョースターの血を吸血したことで9秒まで伸びた。直後に承太郎に倒されたが、DIO自身はさらに停止時間を延ばせそうだと実感している(なお、厳密には「時間が止まった世界」で「5秒」と言うのはあくまで静止時間内を動ける者達の体感時間にすぎず、時間が止まっているのに時間経過を感じるという妙な表現となっており、DIO本人もそれを口にしている)。また、DIOは不老不死の吸血鬼となっているため、時を止めている間に自分の肉体だけ時間が進んでいても老化の心配がない。ゆえにこの能力を高めたり多用したとしても全く問題がなく、本人もその能力を高めようとしていた。時を止めた場合、同じタイプのスタンドを持つ者以外はその間のDIOの動きを認識できないため、その間にDIO自身が動けば他者はDIOが瞬間移動をしているような錯覚に陥る。この効果を利用して、時間の止まった状態で承太郎の体の周囲に無数のナイフを投げつけ回避不能の状態を作り出したり、頭上からマカダム式ロードローラー(OVA版Part3ではタンクローリー)を叩き付けたりと、数々の衝撃的な攻撃を繰り出した。 時を止められる「ザ・ワールド」というスタンドは、DIO自身の「時間の束縛から自由になりたい」という潜在意識の発露からであると、『JOJO A-GO!GO!』の作者インタビューで語られている。 スタンドのデザインも若干変更されている場合もあり、原作Part3では筋肉質で肘と膝のパッドがハートの形になっているが、『JOJO A-GO!GO!』以降ではスリムな体型になり、パッド部分が「D」のロゴになっている。 隠者の紫(ハーミット・パープル) 物語の初期にジョセフの「隠者の紫」と同質の念写スタンドを使っている(なお、このスタンドはジョセフのものとは違いカメラを軽く叩くだけで念写ができ、壊さなくてもよい)。 これについては原作内では特に説明はされなかったが、画集『JOJO A-GO!GO!』の付録では「ジョナサンの肉体が覚醒したスタンド能力である」と説明されている。 小説『OVER HEAVEN』では「ハーミット・パープル」と明言され「同じ、または同じでなくとも似たようなスタンドをジョナサンの孫(ジョセフ)も持っている」とされている。

让·皮埃尔·波鲁纳雷夫
趣味:スポーツなら何でも。好きな映画:『がんばれベアーズ』。好きな色:ゴールド。好きな女の子のタイプ:その時の気分。 垂直に逆立てられた柱のような髪型をしており、ハートマークを中心線で左右に割った形のピアスを常に両耳に着けている。髪の毛はシルバーブロンド、眼の色はブルーで眉毛が無く、目が切り目のように長い。肩出しの特徴のあるタンクトップに黒ベルト、カーキ色の外ポケット付きのズボンに黒のハーフブーツという服装である。生まれつきのスタンド使い。 シルバーチャリオッツ(銀の戦車) 【破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - C】 中世騎士のような甲冑を身にまとい、切れ味鋭いレイピアを武器として携えた人型のスタンド。スタンド本体のパワーは低いがスピードに優れ、また厳しい訓練を積んできたため動作の精密性も高い。 レイピアと甲冑が破損しても、本体はダメージを受けない。甲冑を脱ぐと、防御力が落ちるかわりに俊敏性が更に上がり、残像を発生させるほど高速で動けるようになる。またハイリスクな切り札・裏技として、レイピアの刀身を飛び道具として射出することもできる。一方で、基本的な攻撃方法がレイピアによる刺突・斬撃しかないため、霧や水など物理的な攻撃が通じないスタンドとの相性が極めて悪い。 本来は近距離型のスタンドであったが、ヴァニラ・アイス戦にてこれまでの戦いと経験によりスピードと射程が向上し、中距離型のスタンドとなった。これは、Part4以降顕著となる「スタンドの成長」の要素が、初めて明確に描かれたシーンでもある。Part5でディアボロと再戦した際には、ポルナレフが両足と右目を失ったことにより、スタンドの形態にもその状態が反映されていた。 スタンド名の由来は、「侵略と勝利」を暗示するタロット・大アルカナ7番目のカード「THE CHARIOT」。シリーズでは唯一の、武器を持った人型スタンドである。 シルバー・チャリオッツ・レクイエム 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】 シルバーチャリオッツが矢の力を得て進化した姿。スタンド像はチャリオッツとは違い、特徴的な形の帽子を被りコートを着た男性のような外見をしているが、細かい部分は影になっているため見えない。コロッセオでの再戦でポルナレフがディアボロに敗北し死亡する寸前、ディアボロに矢を奪われることを防ぐため、やむなく矢でチャリオッツを貫き進化させた。しかし再起不能状態であったポルナレフでは制御することができず、暴走してしまう。 周囲の生物を全て眠らせ、眠らせた者たちの魂を入れ替え、やがてその生物を「別のもの」へと変化させる能力を持っている。ポルナレフの矢を守る意思を体現しており、矢を奪おうとする者には相手の行った攻撃をそのまま返し、また相手のスタンドを暴走させて本体自身へ攻撃させるよう仕向ける。攻撃の意志が無くかつスタンド使いでない者が矢を奪おうとしている場合は、自ら敵を攻撃する。 一体のスタンドのように見えるが、実際にはあらゆる生物の「魂の影」であり、各々の人物(正確にいえばその精神)の背後に存在する太陽のような光源によって投影されている。レクイエムに対して攻撃を加えることは自らの精神を攻撃するのと同じことであり、その攻撃は全て自分に向かうこととなる。そのためレクイエムを倒すには、自らの手で背後の光源を破壊するしかない。

乔瑟夫·乔斯达
1920年9月27日、イギリス出身。18歳の時にアメリカ合衆国に移住し、後に帰化している。身長195cm、体重97kg。血液型B型。ジョナサン・ジョースター、エリナ・ペンドルトン夫妻の息子であるジョージ・ジョースター2世と、母エリザベス(リサリサ)の間に生を受ける。 イギリス空軍のパイロットだった父は、ジョセフが生まれて間もない頃に軍に潜んでいた屍生人(ディオ・ブランドーの配下だったゾンビ)に殺害され、母もある事情から死んだことにされていたため、幼少期・少年時代は祖母エリナの手で育てられた。 18歳の時にリサリサの召使だったスージーQと結婚し、一人娘・ホリィをもうけた。空条承太郎は、ホリィと日本人ミュージシャン・空条貞夫の間に生まれた孫である。また、1980年代に日本で不倫関係にあった女子大学生・東方朋子との間に、隠し子・東方仗助がいる。 波紋法 波紋疾走(オーバードライブ) 相手に素手で接触し(あるいは打撃を加え)、波紋を流し込む。 劇中ではジョナサンのように特別な技名を叫ぶことは少なかったが、Part3の対戦型格闘ゲームでは「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)」「青緑波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ)」など、ジョナサンの用いていた技の名前があてられている。 波紋肘支疾走(リーバッフオーバードライブ) 肘打ちと同時に波紋を流し込む。 波紋コーラー コーラやテキーラの瓶に波紋を流し、内側から圧力をかけて栓を強く弾き飛ばす。技名はPart3の対戦型格闘ゲームより。 波紋ヘア・アタック 引き抜いて手に持った多めの頭髪に波紋を流し、目の前の空中へ散らせることで相手の弾丸を弾いて防ぐ。サンタナ戦でルドル・フォン・シュトロハイムから引き抜いた頭髪に使用し、サンタナの撃った指マシンガンから自身とスピードワゴン、シュトロハイムを守った。 クラッカーヴォレイ 鉄製のアメリカンクラッカーを鈍器として用い、それに波紋を流して攻撃する。直接殴りつけるだけでなく、投げつけて飛び道具として用いることもある。Part3の対戦格闘ゲームでは後者を「クラッカーブーメラン」と呼称。 結界 相手に気づかれないように糸の結界を張り、隙を見ては糸を巻きつけて締め上げながら波紋を流す。得意の手品を応用した特殊な結び方を用いており、罠に気付かれて切断される事態にも対応している。エシディシ戦で使用。 ハーミット・パープル(隠者の紫) 【破壊力 - D / スピード - C / 射程 - D / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - E】 イバラのような外見をしているスタンド。ポラロイドカメラなどを媒体にすることで、念写を行うことができる。序盤にポラロイドカメラを使い念写をしてみせる際、カメラを叩き壊すほど強く殴らなければならないと本人が述べていたが、物語が進むとテレビや地面の砂を媒体にして、特に殴ったりはせずに遠くの様子や周辺の地図なども映し出せるようになっている。また、機械に干渉して操ったり機械内部を探ることもできる。 戦闘向きのスタンドではないが、若干ながらイバラ自体にも殺傷力はある。イバラは自分の意思で自在に操作することができるため、ロープや鞭など様々な用途に用いられる。また波紋を流す性質も持ち合わせているため、イバラで縛り上げた敵に波紋を流し込んで攻撃するなど、本人の工夫によって高い汎用性を発揮する。 通常、スタンドが破壊されると本体にダメージが反映されるが、イバラが引きちぎられてもジョセフはダメージを受ける描写はなかった。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ9番目のカード「隠者」。

穆罕默德·阿布德尔
ジョセフが旅に出る3年前に知り合った友人で職業は占星術師。生まれつきのスタンド使い。承太郎と出会う4か月前にDIOと遭遇しており、危うく「肉の芽」を植え付けられそうになったが、ジョセフから事前にDIOのことを聞いていたこともあって難を逃れた。真面目な性格で揺るぎない意志をもつ一方、短気かつ頑固で、「結構熱くなるタイプでギャンブルには向いていない」と自らを評価しており、柔軟なジョセフとは名コンビである。 旅の途中、インドでホル・ホースに眉間を打ち抜かれて死亡したと思われたが、実は脳天を外れたので生存しており、別行動をとって潜水艦を購入し紅海の小島で合流した。その際は自らの父親に変装し、「マイケル」「プリンス」「ライオネル」という名前の鶏を飼っていた。初期の頃は大人びたキャラクターだったが、復活以降は豪快で乗りのいい一面を見せるようになり、ポルナレフを地中の敵に向けての連れ小便に誘ったり、トイレの災難でポルナレフのお株を奪ったりと迷活躍を披露したが、ジョセフとの連携プレーの冴えは衰えていなかった。 DIOの館でヴァニラ・アイスの奇襲からポルナレフとイギーをかばい、クリームの亜空間に飲み込まれ、両腕を残して死亡する。OVA版でも同様に一時戦列を離れるが、再会した場所が原作と異なる。またDIOの館に突入後のエピソードも(原作の敵キャラクターが一部登場しないため)変更されており、彼がDIOの棺桶を開けたことでDIOの攻撃を受けてしまい、その後駆け寄ってきたポルナレフをかばって単身クリームの亜空間に飲み込まれた。 正式には「アヴドゥル」だが、「アブドゥル」と表記されている場面もある。 名前の由来はアメリカのアーティスト兼振付師の「ポーラ・アブドゥル」。飼い鶏達の名前の由来はそれぞれ「マイケル・ジャクソン」、「プリンス」、「ライオネル・リッチー」。 マジシャンズレッド(魔術師の赤) エジプトの太陽神「ラー」の如く、猛禽類の頭部と逞しい人型の胴体を持ったデザインのスタンド。鉄をも溶かす灼熱の炎を自由自在に操り、単純な格闘能力も非常に高い。得意技は炎をアンク(十字架)の型にして撃ち出す「クロスファイヤーハリケーン」。また、エネルギーを探知する「炎の探知機」を作り上げる事ができる。高熱火炎の怖ろしさをすでに知っている敵も多く、緒戦で一番に片付けようとされる(J・ガイル&ホル・ホース、ンドゥールなど)。 名の由来はタロット大アルカナ1番目のカード「魔術師」。

丹尼尔·J·达比
DIOの部下。後に登場するテレンス・T・ダービーの兄。30歳。会話上の返答代わりに「グッド」と言う癖がある。根っからのギャンブラーで、敗者をスタンド能力で魂を搾取、コインに変えてコレクションとしている。 DIOの館の情報を聞き込みしていたジョースター一行とカフェで偶然出会った様に装い、言葉巧みに自身が得意とするギャンブルによる対決へ持ち込んだ。「バレなければイカサマではない」と口はばからず公言するようにトリックの達人でもあり、事前に仕組んでおいた数々の仕込みを以ってポルナレフとジョセフの魂を奪った。そして承太郎とのポーカー対決でも事前の仕込みにより、必勝の手札(キングのフォーカード)で絶対的優位に立つ。しかし相手のどんな細かい動作も見逃さない鋭い観察眼と神経質な性格が災いし、スタープラチナの小細工を深読みしすぎた上、この場に居ない花京院や本来無関係な母親の魂を平然と賭けの対象にする承太郎の胆力に自信と余裕を失っていく。更に母親の魂と引き換えに自身が知っている「DIOのスタンドの秘密」を賭けの対象にされた事で精神が恐慌状態に陥ってしまう。それでも勝負に出ようとするが、緊張と恐怖が頂点に達した末、立ったまま気絶。敗北、発狂、再起不能となった。 承太郎からは「暴力こそ使わないが、コイツは今まで出会ったどんなスタンド使いより危険」「大した奴」と評された。また、ギャンブラーとしての実力に関しても「いくらスタープラチナの動きが速くても、この男の目を欺くことは不可能だった」と述べている。 登場時はダービーとしか名乗っておらず、フルネームは弟テレンスのプロフィールにて判明した。OVA版では初登場時に自らフルネームを名乗る。普段は冷静な性格だが、前述の通り神経質なところがあり、2回続けて故意に名前を間違えて呼んだジョセフに対し激昂し、「二度と間違えるな」と恫喝している。 名前の由来はアーティストのサナンダ・マイトレイヤのかつての活動名「テレンス・トレント・ダービー」[8]。 オシリス神 人型のスタンド。勝負前に対戦相手に「魂を賭ける」という契約(言葉でも文書でも、例え冗談や誘導されたものであっても対戦相手が明確な意思表示を示せばいい)を交わす事で、敗北を認めた相手の魂を無条件で奪う能力を持つ。相手の友人などの魂も賭けの対象にでき、証明文を一筆書かせることでスタンドを発動させることが可能。奪った魂はコインとして実体化され、さらにそのコインを分割することもできる。その分割したコインは全て揃って一つの魂として扱われる。スタンド自身に攻撃力は無く、また勝負にも全く干渉しない中立の立場に位置しており、本体であるダービーが敗北を認めれば、搾取した魂は自動的に肉体に戻ることになる。 スタンド名の由来はエジプト九柱の神々の1人で冥界の神「オシリス」。

荷尔·荷斯
DIOの部下で、エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人。テンガロンハットを愛用しており、容姿はまさしく西部のガンマン。暗殺者としては度胸も据わっており、自分の能力もわきまえた実力者である。「パートナーを得て、初めて実力を発揮するタイプ」と自認しており、それはNo.1よりNO.2を目指す彼の人生哲学となっている。そのため他の刺客と違いDIOに心酔しているわけではなく、後述のようにDIOの命を狙ったこともある。パートナー選びに関しては高い才能を持ち、その点はポルナレフにも認められているほど。そのため、J・ガイルが倒されたと知ったときは一目散に逃走した。「容姿に関わらず、女性は尊敬している」「世界で最も女性にやさしい」と自称しており、世界中にガールフレンドがいるとのこと。原作では初登場時に象や馬などの動物に乗っていたが、OVA版ではバイクに乗っていた。 当初はJ・ガイルとコンビを組んでアヴドゥルを倒すが、後にJ・ガイルが敗北した為逃走した。その件でエンヤ婆の怨みを買い、ジョースター一行もろとも始末されそうになるが、彼らに一時協力することで切り抜けている。エジプトでDIOにジョースター一行の始末を催促された際にはDIOの暗殺を試みているが、DIOのスタンドの片鱗を味わい改めて忠誠を誓う。その後ボインゴとコンビを組み、予言通りの行動でジョセフ、アヴドゥル、ポルナレフを倒すが、最終的にはトト神の予言が裏目に出て自らのスタンドの弾丸を喰らい自滅。一命は取り留めたものの重傷を負い病院送りとなってしまう。 作中では敵キャラクターでありながら4度も登場し、2度もジョースター一行と戦った末に生き残っている。西尾維新は自身の著書『OVER HEAVEN』の中で、DIOは彼を「ジョースター一行と2度も交戦しながら生き延びたという強運を持つ、面白い男」「美しき『覚悟』を持つ者」として、さまざまな意味で一目置いていたらしいという見方をしている。 名前の由来は、アメリカのポップス・デュオ「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」。 OVA版ではエンヤ婆に重傷を負わされたまま戦闘に参加できず、再起不能になっている。 エンペラー(皇帝) 回転式拳銃とそれに装填される弾丸型のスタンド。弾丸そのものもスタンドであるため、弾切れを起こさず連射ができる他、軌道を自在に操ることもできる。ただし射程はあまり長くなく、標的が射程外だと弾丸が当たっても威力はない。「暗殺こそが『皇帝』の独壇場」とホル・ホースが自認する通り、瞬時に手の平に現れるので、警戒されずに近づいて殺す能力といえる。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ4番目のカード「皇帝」。

丝吉Q
服侍莉莎莉莎的女仆,意大利人、天然呆。曾一度被试图盗取艾哲红石的艾西迪西附身,获得乔瑟夫解危,继而对其产生好感。乔瑟夫击败卡兹坠海、被路过的威尼斯渔船救起后,负责看护重伤休养的喬瑟夫,在故事最后乔瑟夫结婚。 姓名由来有两说:一是来自美国摇滚歌手Suzi Quatro,二是由美国摇滚吉他手Dale Hawkins所写的歌曲Susie Q。

妮娜
DIOの部下で、エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人。最初はホル・ホースの恋人として登場。正体は醜女だが、美女になりすましていた。ジョセフの腕にスタンドを取り憑かせて攻撃するが、コールタールでスタンドを固められ、その後ハーミットパープルによって引き剥がされてバラバラにされる。同時に、本体にもそのダメージがはね返りリタイヤ。OVA版ではクレジットに「ホル・ホースの女」と表記され、敵として登場しない。 名前の由来は、西ドイツ(連載時)のロックグループ(あるいはそのボーカル)「ネーナ」。 エンプレス(女帝) 本体の血液を付着させた箇所に、人面疽となって取り憑くスタンド。最初は口部分だけだが、徐々に成長して次第にパワーも上昇し、取り付いた相手の頚動脈に攻撃を仕掛けるなどする。本体に肉を纏わせ外見を美女に偽装することもできる。取り付いた対象の肉と同化している一体化型のスタンドなので、スタンド使い以外の人間の目にも見え、スタンドが発する声を聞かせることも可能。一体化型スタンドには珍しく本体にダメージがフィードバックする。「チュミミ〜ン」という特徴的な口癖がある。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ3番目のカード「女帝」。

J·凯尔
DIOの部下で、エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人。エンヤ婆の息子で「両右手の男」。己の欲望のために犯罪を重ねる醜悪な風貌をした卑劣漢。ポルナレフにとっては妹の仇。 ホル・ホースと組み、アヴドゥルを背後から刺してホル・ホースに倒させ、自身はポルナレフと花京院を追い詰めたが、最期は花京院の機転によりスタンドの移動軌跡を読まれ敗北。最後はポルナレフに「針串刺しの刑」に処せられ、ふっ飛ばされて道端の瓦礫に逆さまに引っかかり(OVA版では鉄条網に絡まり)、自らのスタンド名通り「吊られた男」の姿となって死亡。 名前の由来は、アメリカのロックグループ「J・ガイルズ・バンド」。 ハングドマン(吊られた男) 光の中に存在する、光に似た性質を持ったスタンド。鏡のように光を写す物体の反射光に潜み、物体に写った映像に干渉することで実際の対象に攻撃や干渉ができる。鏡の中で物を動かしたりしても現実側では動いたりはしないため、反射光を媒介にある種の固有領域を形成する能力といえる。包帯を身にまとったミイラの様な外見をしており、手首に装着した刃が武器。物体を破壊してもスタンドにダメージはないため、中に潜んでいる状態では無敵だが、物体から物体へ移動する一瞬は現実世界に出なければならず、またその移動軌跡は一直線であるため、軌道を読んで攻撃することは可能。写っている物体が何らかの理由でブラックアウトした場合(例えば目に写っている場合であれば、その目が閉じられた場合など)は、強制的にその先にある物体に移動させられる。しかし、反射するものが多い場所で戦うことにより、その弱点はカバーできる。当初は「鏡のスタンド」と認識されていたが、花京院のいう通り「光のスタンド」といった方が実情に則している。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ12番目のカード「吊られた男」。

威尔逊·菲利浦斯
DIOが乗り込んだ車に乗っていたエジプト滞在中のアメリカ合衆国の上院議員。最初はDIOの暴挙にも笑顔で穏やかに諭す紳士だったが、前歯を折られると激怒して高圧的な態度に出た。DIOに無理やり車の運転をさせられ、歩道の民衆たちを轢かせるなどの強要をさせられた挙げ句に殺害され(OVA版では強要させられたショックで精神が崩壊した)、ジョセフらのトラックに死体を放り投げられた。本誌掲載時と単行本では初登場時の顔とセリフが変更されている。名前の由来はアメリカの女性コーラスグループ「ウィルソン・フィリップス」[12]。

空条贺莉
旧姓ジョースター。ジョセフとスージーQの娘で承太郎の母親。45歳。アメリカ人(イギリス系とイタリア系のハーフ)で、日本人のミュージシャン、空条貞夫と結婚した。 母に似て非常に明るい性格。底抜けの親馬鹿であり、承太郎を溺愛している(承太郎も母親に対する愛情はあるのだが、普段は鬱陶しがっている)。DIOの呪縛によって植物型のスタンドが発現するが、闘争心をもたない優しい性格であったためにスタンドを制御できず、スタンド発現の悪影響による高熱で倒れ、余命50日を宣告される。呪縛を解くためにはDIOを倒すしかないと判断したジョセフ達は、彼女の命が保つと診断された50日以内にエジプトへ向かうこととなった。スタンド名、詳しい能力は不明。 「『ホリィ』は日本語では『聖なる』という意味」とジョセフに説明し、自らを「聖子(聖子ちゃん)」と呼ばせようとした。 テレビアニメ版Part2第26話ではエピローグにて幼少期の彼女が描かれている。 空条邸の表札は旧字体で「空條」と書かれている。

恩亚婆
DIOにスタンドの存在と能力の発現のさせ方を教えた張本人。J・ガイルの母親で、息子と同じく両右手。息子に対し溺愛が過ぎているようで、J・ガイルの死を感じ取った際、「心の清いお前がやられるなんて、さぞ卑怯な真似をされたんだろうね」と言っている。 宿屋の女主人に扮してジョースター一行を攻撃したが、偽名を使っていた承太郎に対し本名で呼んでしまったために追っ手である事がバレ、スタンドの頭部をスタープラチナに吸引されて窒息し敗北。ジョースター一行に捕らえられるが、スティーリー・ダンに口封じのため肉の芽を植えつけられ殺される。しかし最期までDIOへの忠誠は変わらず、DIOの秘密を守り通した。ポルナレフに「ジョイナー以上」と評される脚力等、老婆とは思えないほどの驚異的な体力を誇る。また、初登場時は普通の背丈だったが、回を追ってデフォルメされ、頭身が低くなっている。 作中では「エンヤ婆」としか呼ばれておらず、画集『JoJo6251 [荒木飛呂彦の世界]』でフルネームが明かされ、OVA版でも使われた。名前の由来は、アイルランド出身の女性歌手「エンヤ」。 Part4や5等でも「魔女エンヤ婆」などと言われ、物語の、特に「スタンド」や「矢」の設定において存在感を示した。 OVA版では、スタンド能力により若い女性の姿と老婆の姿を使い分けてジョースター一行を欺いたが、承太郎が原作でテニールに使った方法により追っ手だと見破られた。また、死後は太陽の光を浴びて灰になる描写が描かれた。 ジャスティス(正義) 王冠をかぶった骸骨のような姿の霧状のスタンド。傷口から身体に侵入することで血液を蒸発させてコイン大の穴を作り、そこに霧の糸を通して相手(生死を問わず)の身体を操ることができる。この能力の真価は、一つのスタンドで百人でも千人でも人間を操れることにある。霧なので物理攻撃は一切通用しないが、承太郎のスタープラチナによって頭から吸い込まれ、本体が呼吸困難になり先にダウンしてしまった。また、幻覚によって墓場を一つの町に見せかけていた。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ11番目のカード「正義」。

瓦尼拉·艾斯
DIOの側近。DIOのためなら死ぬこともいとわない程忠誠心が強く、特にDIOを貶めた者には異常な怒りを見せる。事実、DIOに化けた愚者を見破った際には、「偽物とはいえ自分にDIOを攻撃させた」という理由で、イギーをクリームで殺さずリンチ攻撃により致命傷を負わせている。その性格はポルナレフに「こいつの精神が暗黒空間」「どす黒い暗黒のクレバス」と評されている。 「血が欲しい」というDIOの頼みを即座に承知し、自ら首を切り落とし捧げようとしたが、DIOがそれを惜しんだため吸血鬼として復活する。アヴドゥルを奇襲でスタンドの暗黒空間に引き込み殺害し、ポルナレフをかばったイギーを死に至らしめる。ポルナレフにも重傷を負わせるが捨て身の攻撃により敗北し、吸血鬼の弱点である太陽光を浴びて塵になり消滅する。本人は自分が吸血鬼になりかけていたことに気付いていなかった。 OVA版では多少経緯は異なるが、原作同様アヴドゥルとイギーを殺害する。日光が当たる中庭での戦闘ではクリームの口外に出ていない。最期はイギーの死に激昂したポルナレフの猛攻を受け、頭部を切断され絶命する。 名前の由来はアメリカのラッパー「ヴァニラ・アイス」[12]。 クリーム 大きな口と2本の角を持つ、骸骨のような顔の人型スタンド。口の中が暗黒空間となっている。暗黒空間に飲み込まれると本体とスタンドを除いてあらゆる物はバラバラにされて消滅する。スタンド自身が本体ともども自分の口の中に隠れると、本体とスタンドはこの世界から完全に消え、不可視の暗黒空間の入り口が球体状に残される。この暗黒空間の入り口はスタンド使いにも見えず、空気を動かすこともない。この状態で移動することで、攻撃を喰らうことなく一方的に触れた物体を暗黒空間に飲み込み削ることが出来るが、軌道上に障害物があった場合(触れたものは無差別に破壊するため)軌道を読まれてしまい、この状態では本体やスタンドにも外の情報が分からないという欠点もある。そのため、ヴァニラ・アイス本体が攻撃の一瞬だけ暗黒空間から顔を出す。 スタンド名の由来はイギリスのバンド「クリーム」[12]。「ジョジョ」シリーズの中で初めて洋楽関連の名称がつけられたスタンドである。カプコンのゲーム版では原作には無い暗示カードが登場している。また、どうやらポルナレフ同様幼少時から発現していた模様。

恩多尔
エジプト9栄神最初の刺客。幼い頃からスタンド能力に目覚めていたため、盲目でありながら何一つ怖いもの知らずに育ったが、ある時出会ったDIOから生まれて初めて自分の価値を認められ、彼に強い恐怖を抱くとともに絶対の忠誠を誓った。盲目ゆえに音や感覚で相手の位置を探り、聴覚補助用の杖を使うことで、遠くの相手の動きを地面の振動から正確に探知できる。 ジョースター一行がイギーを仲間に加えた直後にスピードワゴン財団のヘリコプターをスタンドで撃墜し、駆け付けた一行を襲撃する。まずは花京院に失明寸前の重傷を負わせ、前述の聴覚と非常に高い洞察力でアヴドゥルのトリックを見破り、逆に負傷させる。嗅覚で自分の位置を察知したイギーに対しては非常に警戒していたものの、ジョセフたちに懐いていないことから脅威にならないと判断し、放置していた。しかし、そのことに気付いた承太郎にスタープラチナの射程距離まで接近され、最後はその一撃に敗北した。死なない程度の重傷を負ったが、ジョセフのハーミット・パープルでDIOの情報を探られることを恐れ、スタンドで自らの頭を打ち抜く。死に際には自分を倒した承太郎に対する礼儀として「自分の名前とスタンドの由来と9栄神の存在」を告げ、「悪には悪の救世主が必要なんだよ」と自身のDIOに対する忠誠心や彼の偉大さを承太郎に見せつけ、死亡した。遺体は承太郎によって砂漠に埋葬され、彼にDIOの強大さを再認識させた。 名前の由来はセネガル出身のアーティスト「ユッスー・ンドゥール」[12]。ただし、綴りは由来である"N'Dour"とは異なり、"N'Doul"とされている。キャラクターのイメージは『座頭市』[8]。 ゲブ神 【破壊力 - C / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - B / 精密動作性 - D / 成長性 - D】 遠距離操作(作中では4km先から操作)が可能な、自在に形の変化する水のスタンドで、基本は鋭い爪を持つ腕のような姿をしている。物質同化型のため、一般人にも視認できる。炎には弱いが、砂のような水分を吸収する物体の中は自在に潜り抜けられる。なお、移動速度は投擲された物体を後から追尾して追いつけるほど速い。狙う人間の体内に入り込み窒息させたり、散弾のように分散したり、高速機動によりかまいたちのような効果を与えられる。遠隔操作型だが、本体が視覚を持たないゆえに音に反応して攻撃を行う(特定の条件に反応して攻撃を行う)ため、自動操縦型にやや近い挙動を取る。 スタンド名の由来は、エジプト9栄神の3番目で大地の神「ゲブ」。

雪莉·波鲁纳雷夫
波鲁纳雷夫的妹妹,三年前被J·凯尔凌辱并杀害。

绿色法皇
【破壊力 - C / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - D】 身体を人型から紐状(実際は帯状に近い)に分解して活動できる遠隔操作型のスタンド。スタンド自体が長大に伸びるために射程距離は広く、100m以上離れられる。単純なパワーは高くはないが、宝石型のエネルギー弾を発射する技「エメラルドスプラッシュ」を持ち、その破壊力は絶大である。紐状の状態では人体へ潜り込んだり、射程を活かして随所へ張り巡らし、触れると「エメラルドスプラッシュ」を発射する「結界」を造ることができる。 スタンド像は、全身に網目状の模様があるため、承太郎からは「光ったメロン」と形容されていた。デザインのイメージもメロンであり、敵味方でバランスを見ながら色を割り振られてグリーンとなった。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ5番目のカード「教皇」。当初のスタンド名は「ハイエロファントエメラルド」だったが、洗脳が解けた後は「ハイエロファントグリーン」になっている。文庫版では「ハイエロファントグリーン」に統一されている。

伊奇
血統書付きのボストン・テリア。とある大金持ちの家で飼われていたが、非常に高い知性を持っていた為、次第に飼い主を含めた人間全般を見下すようになり家出した。その後、ニューヨークで野良犬のボス格として君臨していた所をアヴドゥルが見つけて、やっとの思いで捕まえたらしい。ジョースター一行がエジプトに上陸した直後に、スピードワゴン財団によって助っ人として強引に連れて来られる。 人の髪の毛を口でむしることと、その最中に屁をする趣味がある。人の言うことを全く聞かない捻くれた性格だが、最初は見捨てようとした犬好きの子供を助けたことからそれなりに正義感がある。コーヒー味のチューインガムが大好物で、他にもケーキの盗み食いや棒付キャンディーの拾い食いをしている。登場当初は実物のようなリアルな顔をしていたが、対ペット・ショップ戦からは表情豊かな漫画的な描写で描かれた顔になった(OVA版では最後までリアルな顔のまま)。この戦いでは彼の視点で描かれる事から言葉を発しているが、人間とは会話出来ない。ペット・ショップの仕草を見てブルース・リーを連想するような発言をしている。 自身の立場からすれば、ニューヨークで自由気ままに生きていたのを、無理矢理エジプトまで連れて来られた挙句、ジョースターたちの都合で仲間扱いされて心底迷惑している。また人間同士の争いとして、次々と来るエジプト9栄神との戦いに対しても無関心な態度で接してきた。DIOの館を護る番鳥ペット・ショップに対しても、当初は同様の姿勢を貫いていたが、犬好きの少年を助けたことでペット・ショップとの戦闘に突入する。ペット・ショップの猟犬顔負けの追跡と猛攻の前に次第に追い詰められ、遂には片足を失ってしまい絶体絶命まで追い詰められるが、犬ならではの反撃でペット・ショップを噛み砕いて勝利する。このようにDIO一味に散々痛めつけられたことから激怒し、DIOに無関心だった態度を一変、ジョースター一行をDIOの館まで案内した。 DIOの館ではケニーGを一倒し、アヴドゥルの死後はポルナレフの相棒として活躍をしたが、ヴァニラ・アイスにDIOの姿を模した砂人形で攻撃した事で彼の逆鱗に触れてしまい、常軌を逸する暴行を受けてしまう。折れた骨が肺に食い込む程の瀕死の重傷を負わされながらも、ヴァニラ・アイスに追い詰められ絶体絶命だったポルナレフを間一髪助けたが、力尽きて死亡した。OVA版でもポルナレフのピンチを救ったが、ヴァニラ・アイスのスタンドによって下半身を飲み込まれ死亡。 名前の由来はアメリカのアーティスト「イギー・ポップ」[4]。 ザ・フール(愚者) 砂と同化、砂を操る変幻自在のスタンド。その性質上、物理的な攻撃でダメージを被ることがない。羽を形作り、空中を滑空することもできる。四足歩行の大柄なデザインで、ネイティブアメリカンを思わせる羽飾りやマスクが特徴。また後足は車輪になっている。物質同化型で砂を主成分とする能力上、防御力にきわめて秀でる反面、スピードの面では遥かに劣る。またパワーはさほど強くなく、滑空は承太郎をぶら下げて長時間高度を維持するのは無理だった。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ0番目(番号無し)のカード「愚者」。

クリーム

ハングドマン (吊られた男)

ジャスティス (正義)

乔纳森·乔斯达
考古学家。年龄和迪奥同年。是一位极其认真的英国绅士。他是一个为了自己所信的正义,无论遇到怎样的困难都毫不畏惧,正面接受并且努力去克服,然后将其真正克服的人,根据作者所说,是历代主人公最强。 波纹法 伸缩拳 这是一种一边猛然出拳,一边解开手腕关节伸展的技术。解开关节时的痛楚用波纹来缓解。 山吹色波纹疾走(Sun Light Yellow Overdrive) 通过打击将波纹灌输的技术。这是乔纳森的技术里面最能释放出最强的波纹。有重拳一攻和后面在Part3以后可以看到的拳头猛攻这两种模式。 青绿波纹疾走(Turquoise Blue Overdrive) 在水中使用的技术。让波纹在水中流窜,传达到远方。 银色波纹疾走(Metal Silver Overdrive) 在金属上传达波纹的技术。可以一边防御剑一边进行攻击。 绯色波纹疾走(Scarlet Overdrive) 产生热量的技术。虽然在剧中看起来是自己流动波纹,但实际上是通过自己的手臂向布拉霍的头发流动。 生命磁气波纹疾走 在树叶上流动波纹,将其聚集成一团。在剧中和齐贝林制造了巨大的滑翔机。 最后的波纹 将温青打倒的最后的技术。两指合并后,将体内残留的微弱波纹从指尖打向对方。虽然没能完全破坏温青,但操纵其肉体使船爆炸。 替身能力 在Part3初期DIO使用了与乔瑟夫的Hermit Purple(紫色隐者)相似的替身。虽然在作品中并没有特别提及,但是在画集『JOJO A-GO!GO!』说明了「是乔纳森的替身」。除了对水晶球进行念写之外,和乔瑟夫不同的是,描写了不需要破坏相机只需要轻轻敲打就能进行念写等若干差异。 在小说『JORGE JOESTER』中,这个替身被称为「The Passion(受难)」,形状类似于荆棘之冠。拥有能力「预言血缘者(乔斯达家)的命运」,夺取了乔纳森肉体的DIO能吸取对方的血来预言其未来。 在小说『OVER HEAVEN』是从迪奥的视角来讲述,这个替身被恩亚婆说明为「紫色隐者」。进一步说「乔纳森的孙子(乔瑟夫)拥有相同又或者不同的替身」。※从乔斯达的角度来看「乔瑟夫的替身是紫色隐者」是反观点。

威廉·A·齐佩利
功力深厚的波纹斗士,毕生致力于寻找并消灭石鬼面。乔纳森·乔斯达在他的指导下,成为波纹斗士。

艾莉娜·班魯多
ジョナサンの思い人。幼いころに近所の子供たちからいじめられていたところを、ジョナサンに助けられる。それをきっかけとしてジョナサンに恋心を抱き、後に相思相愛となる。レディとしての厳格な教育を受けた淑女である一方、ジョナサンと気さくに遊ぶ年相応な面も持つ。ディオにはジョナサンへの当てつけのために無理矢理唇を奪われるが、彼の前であえて泥水で口を洗い拒絶の意志を示すなど、当時から芯の通った誇り高さを持っていた。 7年後は医者である父親の病院で働く看護婦となっており、ディオとの戦いで重傷を負ったジョナサンが偶然にも担ぎ込まれてきたため、ジョナサンと7年越しの再会を果たす。自身の疲労・犠牲をものともせず、ジョナサンが目を覚ますまで、毎晩介護を行っていた(ジョナサンが目覚めた直後、気をゆるめて意識を失いかけてしまうほど無理をしていた)。 1889年2月2日にジョナサンと結婚し、エリナ・ジョースターとなる。新婚旅行中、客船がディオの襲撃を受けた際には爆発炎上する船上で瀕死の重傷を負ったジョナサンとともに死ぬことを決意し、最後まで彼に付き添おうとするが、襲撃から生き残った赤ん坊を連れて逃げるようジョナサンに説得される。船を脱出した数日後、カナリア諸島沖で無事救助された。この時点でジョージII世を身篭っていたため、ジョースターの血統が受け継がれていくこととなった。

塔卡斯
ブラフォードとともにメアリーを守護していた巨漢の騎士。巨大な剣を持ち、岩をバターのように斬ることができたという。ブラフォードとともにディオによって屍生人として甦り、剣で地割れを起こすほどの圧倒的なパワーと、自らが得意とする双首竜の間のチェーン首輪デスマッチでジョナサンを苦しめる。 人間の心を取り戻したブラフォードと違い、子供でさえも手にかけようとする残忍な男で、二度目の死を迎えたブラフォードを中傷したり、ジョナサンに勝つために牙を折って目潰しとして吹き付けたりと、邪悪の限りを尽くす。一旦はジョナサンを倒してツェペリを惨殺するが、最後はツェペリの最終奥義を受けてパワーアップしたジョナサンによって瞬殺された。

布拉霍
ディオの能力により盟友のタルカスとともに蘇った死人で、「黒騎士」と呼ばれる。かつてエリザベス1世に処刑されたメアリー・スチュアートを守護していた英雄で、イギリス人なら誰もが知っている伝説の騎士。生前当時から甲冑を着けたまま湖を泳ぎきり敵を奇襲したり、「死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)」という髪の毛を第3の手として利用し、物をつかんで攻撃するなどの超人的能力を持っていたが、屍生人化によってその能力はさらに強化されており、髪の毛を自由自在に動かしたり、髪を用いての吸血も行える。 屍生人化当初は現世への恨みを抱く邪悪な存在だったが、騎士としての誇りは失っておらず、実力を認めたジョナサンと一対一の決闘を行う。ジョナサンの波紋によって人間の心を取り戻すと、彼へ自らの剣と「幸運(ラック)」と「勇気(プラック)」の言葉を託し、昇天していった。 タルカスとともに架空の人物である。

温青
屍食鬼街でディオに毒薬を売っていた中国系の東洋人。そのことをジョナサンが突き止めたため、ディオの計画が露見した。ジョースター邸が焼失した後、焼け跡を漁っていたところをディオの手によって屍生人となる。その後は要所で登場し、ディオの命でジョナサンを暗殺しようとしたり、首だけになったディオを救ってジョナサンを誘き寄せるなど第一部の最後までディオを支えたが、ジョナサンの最後の波紋を受けて頭部を消失、残った体は体内組織を狂わされて船の動力を止めるために利用されて船と運命を共にする。 登場当初は似非中国人風のなまりで喋り、また、ディオの特徴を見て将来は大物になると予見している。

多配地
波纹门派掌门人,率领数百名弟子在西藏深山修行。具有预言能力。收到了齐贝林的信件后,率领旦亚和史特雷从西藏来到英国协助乔纳森。 名字的由来是美国音乐家汤姆·佩蒂。

达里奥·布兰德
dio他爹

乔治·乔斯达I世
貴族領主でジョナサンの父。ジョナサンが赤ん坊のころに馬車で一家揃って事故に遭い、妻を亡くして自身も重傷を負ったところを、偶然通りがかった(実際は事故現場で金品を漁っていた)ダリオに助けられる。泥棒を働いたダリオを許すなど言動は極めて優しく紳士的であるが、父親としては厳格で、ジョナサンへの教育は厳しい。しかし、その厳しさはジョナサンに対する期待と「逞しくなって欲しい」願いの裏返しであり、誰よりも息子を愛していた。計画が露見して逆上したディオのナイフからジョナサンを庇い、死亡する。ダリオの正体を知りつつも養子に迎えたディオも息子として愛しており、彼に刺されながらも、実の息子であるジョナサンにより厳しくした事が、返ってディオの不公平感を招いて悪への道に走らせたのではないかと最後まで彼を庇う言動をしていた。 なお、作中にフルネームが出たのはPart3からである。

西撒·安东尼奥·齐佩利
ジョセフの戦友で波紋使い。Part1に登場したウィル・アントニオ・ツェペリの孫で、父はイタリア人のマリオ・ツェペリ。1918年5月13日生まれ。20歳。身長186cm 体重90kg。血液型A型。両の頬にアザがある。外見は祖父に瓜二つのジョセフに反し、祖父ウィルとは外見は似ず、ガールフレンドを大勢持つナンパ男だが、波紋の師であるリサリサのことは母のように慕っている。軽い性格のジョセフとは当初打ち解けなかったが、ワムウとの初戦でジョセフが自身を囮にスピードワゴンと自分を助けようとしたことを機に彼を見直すようになり、リサリサの下での修行を通して無二の親友となった。初登場の時点で波紋法を習得しており、シャボン玉を媒介とした波紋の攻撃を得意とする。いつでもシャボン玉を出せるよう、衣服には石鹸水を仕込んでいる。 かつては家族と共に幸せに暮らしていたが、シーザーが最も尊敬していた父が理由も告げずに突如失踪した(家族のための生活費は残していたが、悪い親戚に騙され奪われた)ことから父を憎み、性格が荒れて放浪するようになる。孤児院に収容されるもその施設を脱走し、ローマの貧民街で(殺人以外の)犯罪に明け暮れる荒んだ青春を送る。このときに行った幾度もの喧嘩における素拳での一撃を恐れられており、すでに波紋の才能の片鱗を見せている。16歳の時にローマでマリオを発見するが、彼はシーザーが不用意に柱の男に近づいて吸収されそうになったところを庇い、シーザーの目の前で壁に引きずり込まれて柱の男に捕食され、死亡してしまう。シーザーはマリオが自分や家族を捨てたのではなく、柱の男や吸血鬼との戦いに巻き込まないために自分達へ何も告げずに去ったことを知り、祖父と父の遺志を継ぐことを決意する。シーザーを庇う際、切迫した状況のせいか年月のせいかは定かではないが、マリオ自身はシーザーのことを息子と気付かずに死んでいった。しかし、赤の他人さえ命をかけて助けようとしたマリオの気高い精神はシーザーへと受け継がれた。それまでは父への恨みから「姓なんて無え」と言うほどであったが、この事件以後は父及びその血統を強く誇りとするようになり、それを侮辱する者には容赦をしないようになった。 罠を承知でカーズ達の隠れ家に単身乗り込み、ワムウを追いつめるも後一歩のところで敗れる。瀕死の重傷を負いながらも自らの父と祖父が自己を犠牲にして他人を救ったことを思い返し、死力を振り絞ってワムウから解毒薬のピアスを奪い取ることに成功。バンダナに引っかけたピアスを自身の血で作ったシャボン玉に入れて飛ばし、ジョセフに託すとかすかに微笑みを浮かべたまま絶命。遺体は絶命直後に落ちてきた瓦礫の下敷きとなったが、その戦いぶりと最期はワムウからも認められ、永遠の命を持つ彼に「永遠に記憶の片隅に留めておく」とまで言わしめた。 ジョセフがピアスと共に受け取ったバンダナは、形見の品として以降もジョセフが所持し、最終決戦ではそのバンダナをジョセフが身に着けて戦った。ワムウに追い詰められた際、そのバンダナを利用することでジョセフはワムウを倒し、シーザーの仇を討っている。 主な技は、衣装に仕込まれている特殊石鹸水に波紋を流し、シャボン玉を発射する「シャボンランチャー」や、それを高速自転させて円盤状に発射できる「シャボンカッター」。後者は祖父の使っていた波紋カッターの応用技で、「シャボンカッター・グライディン」としてそのエッジ部分で切断したり、円盤本体を「シャボンレンズ」として屋内に太陽光を送り込んだりもできる。 名前の由来はイギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」から。

莉莎莉莎
シーザーの波紋の師であり、後に師事したジョセフに波紋の扱い方を厳しく指導した。 ジョセフは知らなかったが、正体は彼の実母であり、1889年の大西洋の事件(Part1最終話)でエリナに助けられた赤ん坊。ストレイツォによって育てられ、彼の指導により波紋を習得する。生年月日は1888年12月頃。身長175cm。体重不明。血液型A型。 成人後にイギリス空軍のパイロットとなったジョージII世と結婚し、ジョセフを産む。しかし、夫がイギリス空軍司令官として潜んでいたゾンビに返り討ちにされ、エリザベスはそのゾンビを波紋で倒すものの、目撃者がいたことから「イギリス空軍司令官殺し」の国家反逆罪で全世界へ指名手配となり、スピードワゴン財団の協力で姿をくらませていた。 50歳だが、波紋の習得により20代後半のような若々しい外見を保っている。その波紋パワーはジョセフの軽く3倍。武器は、サティポロジア・ビートルという虫の「100%波紋を伝える糸」で編まれたマフラーで、それに波紋を流して吸血鬼を倒す。また、このマフラーは武器であると同時に、生命反応を感知できるレーダーにもなっている。 柱の男達との最終決戦でカーズに重傷を負わされるが生還し、ジョセフに自分が母親であることを打ち明け、ともにアメリカへ移住。1948年にハリウッドの脚本家と再婚した。Part3には登場こそしないものの、ジョセフに「ジョースター家の血筋の人間には左肩に星型のアザがある」ことを教えていた。 名前の由来はアメリカのバンド「リサリサ&カルト・ジャム」から。

罗伯特·E·O·史比特瓦根
解说、提款机。 jojo在伦敦遇到的恶棍,被jojo的绅士精神所感动而帮助jojo。

史特雷
多配地的门徒,是长相英俊的波纹战士。 在幻影血脉后,继承师父的衣钵成为波纹门派的掌门人,但却被石鬼面的魔力诱惑,希望自己能跟迪奥般长生不老,堕落成为吸血鬼。被喬瑟夫击败后、透露出柱之男的些许消息,最后运起波纹气功自杀。他是系列作品中唯一一位会使用波纹的吸血鬼。 在漫画连载时期,有位读者在史特雷死了之后写了一张自己的感想寄给出版社,标题为“啊~!史特雷大人死了!”(日语:あーん!スト様が死んだ!),该明信片被附在单行本的后面,由于文笔生动有趣,不但成为JoJo迷中的趣谈、也被官方的电子游戏所引用。

鲁德尔·冯·修特罗海姆
纳粹德国亲卫队少佐,担任墨西哥基地指挥官期间捕捉了桑塔納,却因实验失败而和桑塔納一同自爆。故事中期再度出现,以纳粹科技改造成改造人,同时晋升为大佐,与柱之男对抗,他是见证了第二部最后之战的唯一一人。在第二部的故事结束之后,投身于二战,1943年战死于斯大林格勒战役。 他的性格高傲,经常高喊“德意志科学力是世界第一!!”,自豪自己的机械身体是“日耳曼民族的最高智慧结晶”,以纳粹德国为荣,但如果是具有勇气的人,他无论年纪或种族都相当赞赏。 姓名由来是美国电影导演艾利·冯·史托洛海姆。

艾斯迪斯
「柱の男」の一人でカーズの同志。ダイナマイトを飲み込み、腹の中で爆発させても平然としているほど強靭な肉体を持つ。血液を摂氏500℃にまで加温し、この熱を様々に利用する炎の流法(モード)の使い手。切れた血管を針のように伸ばし、敵に突き刺し過熱血液を流し込む「怪焔王の流法」(かいえんのうのモード)、血管針を全身から突き出させて回転攻撃を行う「怪焔王大車獄(かいえんのうだいしゃごく)」でJOJOを苦しめた。性格は荒っぽく直情的であるが、彼自身はそれを自覚しており、頭に血が上った時は号泣して落ち着くことで感情をコントロールする。昔中国に行ったことがあるらしく、ジョセフとの会話で兵法書の「孫子」を引用した。エイジャの赤石の所在を突き止めて1939年2月25日の夜にエア・サプレーナ島を襲撃しロギンズを殺害、ジョセフと戦うが敗北する。しかし、脳髄だけになりながらもスージーQに取りついて赤石をスイスにいるカーズのもとへ郵送、スージーQの肉体もろとも自爆を図るが、ジョセフとシーザーが連携して流した波紋によってスージーQの体から追い出され、朝日を浴びて消滅した。プライドを捨ててまで仲間のために生きようとした姿には、ジョセフも善悪とは関係無い、一種の敬意を表していた。

波克
住在风之骑士镇的男孩,有一个姐姐。他在乔纳森与塔卡斯对战时,受到乔纳森的精神影响而想起了姐姐的教诲,协助开启了一扇门,让齐贝林得以协助乔纳森对抗塔卡斯。 名字的由来是美国乡村摇滚乐团Poco。

瓦姆乌
「柱の男」の一人。年齢はおよそ12,000歳。カーズ、エシディシらが旅立った時赤ん坊であったため、彼らの中では第3位の階級にあるものの、シーザーやカーズに「戦闘の天才」と言わしめる程の実力者。スピードワゴン財団がサンタナの行動を封じるために浴びせたのと同じ人工の紫外線ライトを照射されても、まるで害を受けずに平然と行動することができる。風の流法(モード)という、体機能の作用で空気の流れをすさまじい規模で操る技法を所有。必殺技は両腕を前に突き出した状態で関節ごと高速回転させ、巨大な竜巻を作り出して標的を粉砕する「神砂嵐(かみずなあらし)」と、膨大な量の空気を体内で圧縮し、極めて高圧の状態で噴出させて標的を切り刻む「最終流法(ファイナルモード)・渾楔颯(こんけつさつ)」。視覚無しでも、収納可能な1本の角で風の流れから相手の動きを知ることができる。また、肺の水蒸気を胸から出して体の周りを覆い光を屈折させることで、一時的に透明人間になれる。これにより、ごく短時間ながら太陽光線の下でも行動できる。そして額の角はドリルのように回転する武器ともなる。自分の影の中に入られるのを極端に嫌い、相手がカーズ達であっても無意識の内に反射攻撃をしてしまう癖がある。カーズ、エシディシに対して非常に忠実であるが、戦いの場においては自らの戦いの美学を優先する。 自分が認めるに足る敵と戦うことこそを名誉とする誇り高き男。復活後にジョセフと戦い瀕死のダメージを与えるものの、自らに傷を与えた男としてジョセフを認め、その心臓に毒の指輪を埋め込み決闘の約束とした。その後はギリシャで「エイジャの赤石」を探していたらしいが、スイスのサンモリッツにいるカーズと合流。その際、単独で攻撃を仕掛けてきたシーザーを苦戦しながらも倒すが、自らの命を失ってもジョセフに解毒剤を託そうとした彼の姿に敬意を表し、鮮血のシャボンを割らずに見逃した。その後、ピッツベルリナ山でジョセフと古来の作法に基づく「戦車戦」での決闘を行い、死闘の末に敗れる。そして、首だけの状態になりながらも自分の戦いを汚そうとした吸血鬼達に制裁を加えた後、自分より戦士として高みに立ったジョセフの成長に立ち会えたことに喜びを感じながら、1万年以上に及ぶ自らの人生はジョセフに出逢うためにあったと言い残し消滅した。その時ジョセフはそれに答えるように無意識に敬礼で応じている。

卡兹

桑塔纳
「柱の男」の一人で、彼ら4人の内では最下位の階級にあたる。カーズ達が旅を始めた頃は赤ん坊だったため、年齢はカーズ曰く「(自分達の)十分の一しか生きていない若僧」「青っちろいガキ」。理由は不明だが、ローマの地下遺跡で眠る他の3人とは離れ単独でメキシコの遺跡で眠りについており、スピードワゴン財団が発見した。それをナチス・ドイツが将来人類の存亡に関わると考え、「柱の男」を倒す研究のため奪取、研究の過程で多数の囚人の生き血を吸わせることによって目覚めさせた。他の3人とは異なり特定の流法(モード)は見せておらず、「憎き肉片(ミート・インベイド)」「露骨な肋骨(リブス・ブレード)」などの自らの肉体の一部を操作して攻撃を行う。最下位とは言えわずかな間に現代語を習得し、サブマシンガン(MP40)を一目見ただけで分解するなど高い知能を持ち、かつ一人でドイツ軍基地を蹂躙する圧倒的な能力を見せる。ただ、ジョセフが自分に吸収されなかったり、波紋で攻撃を防いだりしているのを見て不思議に思っていたことから、「波紋」の存在を知らなかったようである。シュトロハイムの文字通りの捨て身の行動とジョセフの攻撃によって太陽の光を浴び、再び石化。スピードワゴン財団が回収した。その後の行方は劇中では語られていない。 「サンタナ」の名は、シュトロハイムが「メキシコに吹く熱風」という意味で便宜上名付けたもので、本名は不明。当初、他の柱の男は「ヤツ」と呼んでいたが、後にカーズもシュトロハイムに合わせて「サンタナ」と呼んでいた。

史摩基·布朗
乔治亚州的黑人少年,原本在纽约当扒手,因为受到了JoJo的帮助而有所改变,在故事的最后成为故乡乔治亚州首位黑人市长。并在第三部动画的原创情节中,成为纽约市长。 姓名由来是美国歌手史摩基·罗宾森。

大德意志帝国
二次元出现得最频繁的国家之一。 与同样常见的USA不同的是,大德意志帝国(俗称德意志第三帝国)是极权政体,领导团队也是永久固定的;无论在哪种世界观下诞生,国家元首永远是阿道夫·希特勒或其异性格异性别乃至异种族变体。与其一同出场的领导通常还有约瑟夫·戈培尔,阿尔伯特·施佩尔,埃尔温·隆美尔,海因里希·希姆莱等人;其中戈培尔的人气和出场率稳居第二。 第三帝国扮演的组织定位非常广泛,从军事,科幻,奇幻到鬼畜演唱会等等不一而足,不过大多数情况下还是担任最终反派;以此为出身的角色存在感都很强,就算底层业务员串场也不会是酱油角色。第三帝国作为根据地的除了本属德国之外,往往还有南极,月球背面以及河北省。另外,领先于时代的科技水准,纪律性,人才繁多和无双的作战实力都是第三帝国最常见的特征。

大不列颠及北爱尔兰联合王国
大不列颠及北爱尔兰联合王国,简称联合王国,中文通称“英国”,是本土位于西欧并具有海外领地的主权国家,英国位于欧洲大陆西北面,由大不列颠岛、爱尔兰岛东北部分及一系列较小岛屿组成。英国和另一国家唯一的陆上国境线位于北爱尔兰,和爱尔兰共和国相邻。英国由大西洋所环绕,东为北海,南为英吉利海峡,西南偏南为凯尔特海,与爱尔兰隔爱尔兰海相望。该国总面积达243,610平方千米(94,060平方英里),人口约6636万,其中以英格兰人(盎格鲁-撒克逊人)为主体民族。 1688年的光荣革命确立了君主立宪政体,18世纪60年代至19世纪30年代成为世界上第一个完成工业革命的国家,国力迅速壮大。18世纪至20世纪初期英国统治的领土跨越全球七大洲,是当时世界上最强大的国家和第一大殖民帝国,其殖民地面积等于本土的111倍, 号称日不落帝国。在两次世界大战中都取得了胜利,但国力严重受损。到20世纪下半叶大英帝国解体,资本主义世界霸权的地位被美国取代。不过,现在英国仍是一个在世界范围内有巨大影响力的大国。 在御宅文化作品中,由于美国的存在,常常没什么存在感,但在涉及欧洲时又总会跳出来插一脚。

诅咒的迪波
DIOの部下で、エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人。相手を恨むことによって強くなるスタンドを操ることから、体中には自らが相手を恨む為にわざと受けた無数の傷跡がある。「アメリカインディアンの呪術師」というふれこみで商売をする殺し屋(スタンドで殺した場合、被害者は呪いで殺されたようにしか見えない)。ポルナレフを襲うが彼の機転の前に敗北し、切り刻まれて死亡する。 名前の由来は、アメリカのロックバンド「ディーヴォ」。 エボニーデビル 遠隔操作型。ナイフを持つ人型のスタンドで、人形にとりつき、人形を操って標的を攻撃する。相手への恨みをエネルギー源としており、恨みが強ければパワーも増し、遠隔操作でありながら近距離パワー型並の戦闘能力を発揮可能。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ15番目のカード「悪魔」。

蜜特拉
DIOの部下。アヴドゥルも名前を知っていた事から、その世界ではかなり有名なスタンド使いらしい。潜水艦で移動中の一行を襲撃し、承太郎に一杯食わせるなど苦戦させる。その後、潜水艦から脱出した一行を海底の地面に偽装させたスタンドで待ち受け、その巨大なダイヤモンド並の硬度を誇る歯で押し潰そうとするが、スタープラチナにスタンドごと歯をへし折られ再起不能となった。本人曰く、承太郎が好みのタイプらしい。 名前の由来は、アメリカの女性歌手「ベット・ミドラー」。本編で本体の姿が描かれていたのは小さな1コマだけで、しかも歯を全部承太郎に折られたためか顔は出なかった(顔を見たのもポルナレフのみで、「見ないほうがいい、歯が全部フッ飛んでるから見ても無駄」と叫んでいた)。 RPG版ゲームではスチュワーデスとして本体の姿が出ている。対戦型格闘ゲームでは作者描き下ろしによる露出度の高いジプシー姿の美女として登場した。 ハイプリエステス(女教皇) 鉱物に化けるスタンド。人間の頭部に2本の腕が生えたような不気味な外見を持つ。潜水艦の一部から海底の岩にまで化けることが可能。かなり遠距離で行動可能なスタンドで、また鋭い爪は鋼鉄の義手を容易く切断する威力を誇る。本体との距離によってパワーが増減する特殊なタイプのスタンドで、近傍7mまで近づくと人間数人を丸ごと飲み込めるほどの巨体になり、ダイアモンド並みに硬いという歯で押しつぶしてくる。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ2番目のカード「女教皇」。

卡梅欧
DIOの部下。厳つい体格の男で、スタンドの能力によりシェリーとアヴドゥルの土人形を作ってポルナレフを襲うが、突如現れた本物のアヴドゥルに敗北。近距離パワー型であったことが災いし、土中に隠れていたところを見つかり口に咥えていた呼吸用の竹筒に虫やゴミを詰め込まれた上に小便を容れられ、たまりかねて飛び出した所をアヴドゥルのマジシャンズレッドで全身をこんがりと焼かれてしまう。 名前の由来は、アメリカのR&Bバンド「キャメオ」。 ジャッジメント(審判) ロボットのような姿を持ち、人間の「心からの願い」を土に投影し実体化させる三本指のスタンド。実体化した願いは、生物ならカメオの意のままに操ることが可能。登場時は「アラジンと魔法のランプ」さながらにランプの中に潜んでいた。近距離パワー型であるため、単純なパワーやスピードにも優れている。アヴドゥルとの戦闘の際はボディや両眼が破壊されるほどのダメージを負ったが、本体のカメオには影響は無かった。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ20番目のカード「審判」。

格雷·弗莱
エジプト行きの飛行機の機内でジョースター一行を襲ったスタンド使い。飛行機を事故に見せかけて墜落させ、金品を巻き上げていた根っからの悪党。舌にはスタンド型の窪みがある。最初は飛行機内に付着していた血痕に混乱する一般人を演じていた。花京院のスタンドを甘く見過ぎた故にスタンドをバラバラに千切られて敗北、スタンドのダメージが本体に跳ね返り死亡した。しかし事前に機長らを殺害していたため、飛行機を不時着させ、ジョースター一行を足止めするという役割は果たした。 名前の由来は、アメリカのアーティスト「グレン・フライ」。 タワー・オブ・グレー(灰の塔) 【破壊力 - E / スピード - A / 射程距離 - C / 持続力 - C / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 クワガタムシの像を持つスタンド。スタープラチナの両手ラッシュさえもかわす驚異的なスピードを誇り、口中の「塔針(タワーニードル)」によって人間の舌を引きちぎる。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ16番目のカード「塔」。

安
香港でジョースター一行が乗った船へ密航しようと目論んでいた少女。本名は不明。初登場時は男装していた。値切りが上手。船が爆破された後は、シンガポールまでジョースター一行の旅に同行した。シンガポール到着後、一旦別れた後も承太郎を慕ってインドまで追いかけるが、足手まといという理由(家出少女の安全を考えてのことだが)で香港へ送り返された。

拉巴索
7人の刺客の1人。端正な顔立ちだが、性格や口調は暴力的で下品。DIOに金銭で雇われており、承太郎を殺害すれば1億ドルを貰える契約を結んでいた。 花京院に化けて承太郎に近づき、高い防御力と彼に喰らいつかせたスタンド「イエローテンパランス」で追い詰めるが、ケーブルカーで水中に引きずり込まれ、呼吸のために顔を出したところを殴られる。一時は降参し、仲間のスタンド使いの情報を話したが、背中を見せた承太郎に不意打ちを喰らわそうとしたために念入りなオラオララッシュ追撃を受け、再起不能となった。騒動の最中に本物の花京院がどこで何をしていたかについては原作では不明であったが、テレビアニメ版で「承太郎に置いて行かれたからプールサイドで(学生服のまま)日光浴をしていた」ことが本人の口から語られている。 名前の由来は、The Beatlesのアルバム「ラバー・ソウル」。 イエローテンパランス(黄の節制) 【破壊力 - D / スピード - C / 射程距離 - E / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - D】 スライム状のスタンド。接触した生物の肉を溶かして捕食することにより、強さや大きさが増し、取り込んだ肉と一体化しているためにスタンド使い以外の人間にも視認できる。どんな衝撃も分散・吸収する柔軟さを持つため、本体がまとえば物理攻撃にはほぼ無敵の「攻撃する防御壁」となる。また、非常に精巧に姿形を変形させることができるほか、身にまとったうえで精巧に外見を装って他人そっくりに変装することもできる。肉片の一部が相手に喰い込めば、相手を食い尽くすまで離れない。本体が「弱点はない」と豪語していたとおり、熱せられれば飛び散って広がり、冷やされれば針状に尖るなど、いかなる攻撃も無効になる。花京院に化けていた際にはハイエロファントグリーンを使用していた場面もあったが、Part3対戦型格闘ゲーム版ではハイエロファントグリーンに姿を似せたイエローテンパランスという扱いになっている。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ14番目のカード「節制」。

猩猩
エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人(1頭)。オランウータンでありながらスタンドを持ち、人間並みの高度な知性を持っている。人間の女性のピンナップを眺めたり、アンのいるシャワールームへ侵入するなど、非常にスケベ。 船を失って南シナ海を漂流中のジョースター一行の前へ船と一体化したスタンドと共に現れ、乗り込んだ彼らや船員たちを襲撃する。船員たちを皆殺しにして一行を拘束したが、承太郎の挑発に乗って激昂した隙を突かれ、敗北する。最後は腹を露出して従順の意思を示したものの「既に動物としてのルールを破っている」という理由で受け入れられずに、オラオララッシュで殴り倒され、スタンドも消滅して小さな船へ戻った。 OVA版ではポルナレフを倒したジョースター一行を急襲し、承太郎を押し潰そうとするが、背後からポルナレフに真っ二つに斬られた。 名前の由来は、ウータン・クランのアルバム「ウータン・フォーエバー」。本体が猿(オランウータン)という設定も「ウータン・フォーエバー」からであり、1986年のホラー映画『リンク (映画)(英語版)』も影響しているとされている。 ストレングス(力) 【破壊力 - B / スピード - D / 射程距離 - D / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 船と同化したスタンド。小さな船が強大なパワーで巨大な貨物船のように見え、エネルギーがあまりにも巨大なためにスタンドでありながら普通の人間にも視認できる。船内に設置されている物体を意のままに操作するほか、本体自身が壁の中に入って船内を自由に移動したり、相手を壁の中へ引きずり込むこともできる。OVA版では船の部品をナイフやパイプに変えるといった能力も見せた。 スタンド名の由来はタロット大アルカナ8番目のカード「力」。デザインのイメージは幽霊船とメアリー・セレスト号の伝説。

假提尼尔船长
スピードワゴン財団から派遣されたチャーター船の船長を殺害し、彼に成り済ました男。本名は不明。常人の3倍の肺活量を持ち、潜水の自己ベスト6分12秒の記録を持つ。 承太郎に正体を見破られると、密航していたアンを人質にして独壇場の海中へ承太郎を引きずり込もうと目論むが、海面への落下中に攻撃され、アンはあっさり奪回される。承太郎を引きずり込むこと自体は成功したため、スタンドで猛烈な渦を発生させたうえでカッターのように鋭い鱗を放って仕留めようと目論むが、スタープラチナの「流星指刺(スターフィンガー)」によって頭部を切り裂かれて敗北する。しかし、事前に用意していた爆破装置により船は爆破された。 なお、本物のテニール船長が乗っていた船の乗組員は、皆10年以上同乗しているベテランであったが、船長はスピードワゴン財団の紹介とあり、船員との関連は不明。事前に紹介を受けていたジョセフを含め、誰も船長が偽物であることに気づいていなかった。 名前の由来は、アメリカのポップ・グループ「キャプテン&テニール」。 ダークブルームーン(暗青の月) 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - D】 四つ目の平べったい頭をしている半魚人のような像のスタンド。水中での戦いを得意としている。四肢には鋭い爪と水かきを持ち、スクリューの回転よりも鋭い水中カッターとなる。水中で素早く動いて渦を作り出すこともでき、渦に鋭い鱗を大量に乗せて敵を切り刻む戦法を使う。また、フジツボを相手のスタンドに付着させることでエネルギーを吸い取る。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ18番目のカード「月」。

Z.Z
DIOに金で雇われた男で、7人の刺客の1人。パキスタンへ向かうジョースター一行を、スタンドと一体化した自動車を運転して襲う。窓からたくましい腕を見せながら口汚く罵るが、実際は腕だけ筋肉質で他は貧相という奇妙な体格をしており、車から引きずり出された途端に弱気となる。 承太郎をガソリンで火だるまにしようとするが、危機を脱した彼に反撃された後、自身のパスポートを奪われたうえに鎖で岩に縛りつけられ、「修行僧なので荒行の邪魔をしないように」と書かれた看板と共に放置された。 作中では承太郎に勝利したと思った際には「勝ったッ! 第3部完!」と宣言し、彼から「次回からは誰がこの空条承太郎の代わりをつとめるんだ?」と問い返されるという、メタフィクション調のやり取りが描かれた。 名前の由来は、アメリカのロックグループ「ZZトップ」。 ホウィール・オブ・フォーチュン(運命の車輪) 【破壊力 - B / スピード - D / 射程距離 - D / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - D】 普通の自動車を変形させるスタンド。自動車と一体化しているため、一般人にも見える。崖から落とされて爆発しても即座に再生する。地中を掘り進み、ガソリンを超高圧で弾丸のように飛ばすなど、車の常識を外れた動きで相手を攻撃することも可能。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ10番目のカード「運命の輪」。イメージは映画『激突!』や『クリスティーン』のように襲い掛かってくる車で、1960年代から1970年代のアメリカ車を改造した生き物のようなデザインとなっている。

钢铁的丹
DIOに金で雇われたスタンド使い。典雅な物腰を装っているが、本性は卑劣漢。 カラチの町でドネルケバブ売りに化けてエンヤ婆を殺害した後、ジョセフの体内にスタンドを仕掛けて人質に取る。承太郎に次々と無理難題を押し付けて下僕としてコキ使うが、花京院の策でスタンドはジョセフの脳内から逃亡する。次に承太郎の脳内へ侵入しようとするが、スタープラチナにスタンドを捕らえられ、腕と脚を折られる。一度は降参しながら、スタンドを無関係な少女の体内へ潜り込ませようとしたが、またもや花京院の策で動きを封じられ、3ページにもわたるスタープラチナのラッシュで再起不能となった。承太郎たちのスタンド能力を学習してきたと豪語していたが、上記に描かれたような失態から、彼に「本当に予習してきたのか」と過小評価された。 名前の由来は、アメリカのバンド「スティーリー・ダン」[15]。 ラバーズ(恋人) 【破壊力 - E / スピード - D / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - E】 虫のような像を持つ、最小クラスのスタンド。相手の体内に入り込み、対象の脳内に巣食う。直接的なパワーは髪の毛1本すら動かせないほどだが、その分だけ射程は数百キロメートルにも及ぶ。脳や神経を直接刺激することで、本体が受けた感覚を数倍にして巣食った相手に与える能力を持つ。また、脳細胞を捏ねて変装したり、自分の分身を作るといったことも可能。作中ではDIOの「肉の芽」を持ち込むことで、標的を殺害する手段をとった。「マギーッ!」が口癖。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ6番目のカード「恋人」。デザインは映画『ショート・サーキット』に登場するロボットにハエやノミを混ぜたもの。

阿拉伯男子
太陽がデザインされた服を着た男。ヤプリーン村へ向かうために砂漠をラクダで渡るジョースター一行を、鏡付きの車で砂漠の風景に隠れて追跡する。スタンドの高温で一行を蒸し殺そうとしたが、鏡に岩が映ったために隠れていた場所を見破られ、スタープラチナに石をぶつけられて倒された。 本人の台詞はスタープラチナの投石を食らった際の悲鳴以外に一切なくわずか2話、本体に至っては1コマだけの登場だった。 名前の由来は、アメリカのアーティスト「ファッツ・ドミノ」[6]。 サン(太陽) 【破壊力 - B / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 太陽に似た火の玉の像を持つスタンド。本体の直上に顕現し、猛烈な熱エネルギーで攻撃する。周辺の温度は80℃以上にもなるうえ、近づく者は高出力のレーザービームで迎撃する。上空100メートルというスタンドの射程距離としてはかなり遠距離で操作するタイプでありながら、極めて高い攻撃力を持つ。ただしあまりに強力故に自らにも能力の影響が及んでしまうため、作中ではカーエアコンを付け冷たいドリンクを飲みながら追跡していた。 スタンド名の由来は、タロット大アルカナ19番目のカード「太陽」。

曼尼
具有高度智慧的婴儿,11个月大,是系列作中第一个婴儿替身使者,于沙特阿拉伯境内攻击承太郎等人。 名字取自于美国蓝调乐手马迪·沃特斯于1955年的歌曲〈Mannish Boy〉。 死神13(デス・サーティーン(死神13),Death Thirteen) 塔罗牌第13号“死亡”的暗示,死神外型,只在梦中出现,能潜入目标的梦中进行攻击。在梦中除了死神13以外的替身都无法出现,除非对象在沉睡前就叫出替身并保持至梦中。在梦中只有死神13的镰刀可以杀人。无法从梦内被叫醒,只能从外部叫醒。且梦醒后不会有梦中记忆,除非把替身带进梦里。

路人
闲角,常称作路人,在电视剧、电影等作品中,指戏份薄弱的副角、不相关的小人物、串场的闲杂人等。可能用来表达地方民众的声音,或是充当背景。 モブキャラクター(mob character)とは、漫画、アニメ、映画、コンピュータゲームなどに描かれる端役のこと。群衆(群集)、または主要キャラクター以外の、その他大勢のこと。群集キャラ、背景キャラともいう。

东方仗助
疯狂钻石,功击力A、速度A、射程D、精密度B、持续力B、成长性C 第四部主角,替身-疯狂钻石,能力-修复,大然版的后期翻译成-治疗,不甚恰当,因疯狂钻石的能力不仅能治好伤势。疯狂钻石在JOJO A-GOGO评入是替身最强部类之一,因能与白金星相同有一定水平的精密动作,且是少数能跟上白金之星的速度。在攻击时会发出〝嘟啦啦啦啦〞的声音,日本版在第四部前期使用平假名,之后皆用片假名来表现〝嘟啦啦啦啦〞的声音。疯狂钻石的射程相当短,仅能站在仗助的脚前,也就表示仗助必须在近距离的射程,才能让疯狂钻石打中敌人。但这不完全如此,因仗助在第四部里善用修复能力,可用能力击中远方或不能攻击到的敌人,除了与吉良吉影最后对战时的〝血压刀〞和〝自动追踪弹〞,在铁塔与铁塔男的对战,仗助将原本看似非战斗用的能力转换成汎用型。 疯狂钻石的外型是参考迪奥的世界,起初的外型在漫画里头形很长。仗助表示疯狂钻石有超过300公里的高速破坏力,能瞬间破坏再瞬间修复,不论什么物质都能修好,就连替身的物品也可以(破坏军队的导弹)。死亡和物品用尽不包括在其中,如汽油用完但疯狂钻石是无法变出汽油的,以及被亿泰的轰炸空间削去的物品也不行。 仗助是JOJO A-GOGO的角色排行第一名,他的刻画比承太郎还显明。1983年出生、180厘米,就读葡萄丘高中;口头禅是GREAT、嘟啦啦;喜欢打电动玩具、跟日本青年一样喜欢一些流行物品,买了一万元的鞋子和部份名牌货。心地善良的仗助也有自己的个性,留了一个60、70年代的发型,发型被批评他会愤怒;胸口的图章分别是爱心与和平。知道自己是外国人(乔瑟夫)的私生子却不自卑,他接纳乔瑟夫这位可以当他爷爷的爸爸;相当尊敬承太郎,疯狂钻石的名称就是承太郎所命名。与虹村亿泰、广濑康一是好朋友,且与亿泰成双成对,数次对抗的替身使者。和岸边露伴不合,岸边露伴也很讨厌他!但是在高速之星袭击下,看出仗助可以放下己见、对抗敌人。仗助不同于其他的替身主角:承太郎和乔鲁诺,不只有与替身使者对抗,还加入了〝生活〞的元素,让第四部的JOJO冒险野郎与众不同。

虹村亿泰
虹村形兆の弟。身長178cm。てんびん座。各部に貨幣に関するマークが入り、右肩に「億」、左肩に「BILLION」と書かれた学ランを着ている。 単純で直情的だが気のよい人物。頭が良くないことをたびたび指摘されており、本人曰く物事を深く考えると頭痛を起こすらしい。いつも兄を信じ頼って行動していたためか、決断が苦手。女の子に縁がないらしく、康一と由花子の関係に嫉妬して泣いて悔しがる場面がある。強面な容姿に似合わず、なかなかにおぼっちゃん育ちでグルメ(ただし、自炊している)。甘党であり、カレーライスは甘口の物しか食べられず、トニオ(後述)の作る唐辛子入りパスタにも初めは難色を示した(最後は料理に惹かれ口にしている)他、幕の内弁当を食べながらミルクティーを注文したり、憂鬱な月曜の朝にはストロベリー&チョコチップアイスを舐めながら登校するのが心の慰めと語っている。 物語序盤は敵スタンド使いとして登場。DIOの手下だった父親が彼に植え付けられた肉の芽の暴走によって怪物と化し、弓矢で「父親を殺せるスタンド使い」を産み出すという兄の手助けのため仗助と戦ったが彼に助けられ改心し、それ以降は親友となる。仗助らと打ち解けた直後、レッド・ホット・チリ・ペッパーに兄の形兆を殺害され、捜索の末に本体の音石明を見つけ出し仇を討つことに成功(兄はスタンド使いを増やす過程で殺人を繰り返していたという事情から、命だけは見逃した)。その後も仗助らと行動を共にする。仗助と同じ高校に通っているが、クラスが違う。 『ジョジョ』シリーズの歴代主人公の相方は、何らかの形で死亡するのがセオリーとなっているが、彼はその中で唯一最後まで生存した数少ない人物の一人である。 ザ・ハンド 【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - D / 持続力 - C / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 右手で掴んだあらゆる物を空間ごと削り取る、人型のスタンド。削られた空間は自然に閉じ、間の削られたものがどこに行くのかは億泰自身にもわからず、クレイジー・ダイヤモンドの能力でも戻すことは出来ない。能力の応用として、相手と自分の間の空間を削り、空間が閉じる際に任意で自分や相手を瞬間移動させることが可能。高い攻撃力と、たとえ空振りしても一瞬で間合いを詰める力から「恐ろしいスタンド」と兄や仗助に称されている。しかし、劇中の活躍はサポートが中心で、(億泰が仗助や音石に明確な殺意を見せたにも関わらず)このスタンドが直接相手を殺傷するという場面は存在しなかった。 破壊力がBとなっているが、空間ごと削る攻撃は物理的な防御を無視できるため、まともに戦えばAクラス以上の脅威である。能力を有する右掌は網状の模様があるなど独特な造形になっているが、初めて仗助にスタンドを見せたときは左手と同じシンプルな造形になっている。加えて重ちーを追跡する過程では右手でクレイジー・Dを掴んで持ち上げていたことから、能力とそれに伴う右手の変質は任意で制御できることが伺える。 また、スタンド名の由来はアメリカのバンド「ザ・バンド」。

广濑康一
仗助の同級生。今作の語り部。1984年3月28日生まれ。牡羊座。設定上の身長は157cmだが、作中ではそれより低く描かれている。両親と姉との4人暮らしで老犬ポリスを飼っている。当初は一般人だったが、虹村形兆にスタンドの矢で射抜かれスタンド使いとなる。 最初はどこか頼りない性格だったが、自分で窮地を乗り越えていく度に人間的に成長していき、仗助たちから強く信頼されるようになる。特に承太郎や岸辺露伴からの信頼は厚い。また、一癖ある人物からも好かれる性質で、露伴は彼を親友と言い、山岸由花子は異常に彼を愛し、敵として交戦経験もあった玉美や間田からも親しくされている。当初は由花子の求愛に引き気味であったが、和解を申し出たのち、辻彩によるスタンドメイク術を経て彼女に想いを寄せる。メイク効果が切れた後も変わらず、むしろ由花子の内面的な魅力に惚れこみ、晴れて両思いとなった。由花子の顔が元通りにならなかった場合、自分に見られるのが嫌だろうと考えそれなら自分の両目を見えなくさせるよう求めるなど、真剣に由花子を愛しており、その行動が辻彩の心を動かした。 Part5の序盤にも登場。そのためプレイステーション2用ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』に登場予定であったが事情により未登場となった[1]。名字の由来は、宮城県仙台市を流れる河川「広瀬川」[2]。 エコーズ 虹村形兆に矢で射抜かれたことで発現したスタンド。当初卵の状態で出現し、玉美との戦いで殻を破って誕生した。康一の精神的成長に合わせて脱皮するように進化していく(「ACT2」の登場後は、初期のエコーズは「ACT1」と命名された)。進化直後は進化前の姿・能力を使用できず狼狽する場面もあったが、後に進化前・進化後のエコーズの姿・能力を任意で使い分けている。スタンド名の由来はイギリスのバンドピンク・フロイドの楽曲「エコーズ」[3]。 ACT1(アクトワン) 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - B / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 卵から孵った、虫の様な不定形な姿のエコーズ。射程は50m程度。パワー、スピードはほとんど無いが、物体に文字(擬音)を貼り付け、その音を繰り返し響かせる能力を持つ。また、康一の気持ちを文章にしたモノを相手に貼り付ければ、相手の心に直に想いを強く訴えることができる。ただし、異常なほど思い込みの激しい人間には通用しない。 ACT2(アクトツー) 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - B / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 「ACT1」が進化した姿で、やや小型化したエコーズ。射程はACT1と変わらない。ACT1よりスピードが格段に上昇し、尻尾を切り離して変形させたしっぽ文字に触れた者に文字に応じた擬音の効果を体感させる能力を持つ。文字はACT1同様物体に貼り付けることも可能。 ACT3(アクトスリー) 声 - 朴璐美 【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 「ACT2」が進化した姿で、それまでのエコーズとは異質な姿・能力をしており、自意識を持ち会話も出来る(康一には従順で丁寧な言葉使いだが口汚い)。射程は短く5m程度だが、その分身体的強度とパワーが増し肉弾戦が可能となった。姿は小柄な人型に近く、殴った物質を重くする「3 FREEZE(スリー・フリーズ)」の能力を持つ。重さは康一が対象に近づけば近づくほど重くなり、30cmくらいまで接近すればスタンドさえも地面にめり込みほとんど動けなくなるほど重く出来るが、同時に一つのみしか重く出来ず、射程距離外に出てしまうと重さが消えるどころか能力自体が解除されてしまい、もう一度殴らないと重く出来ない。なお、『黄金の風』では破壊力がAに格上げされている。

岸边露伴
杜王町に住む人気漫画家。1979年生まれの20歳(初登場時、1999年時点)。独身。B型。代表作は16歳の時より『週刊少年ジャンプ』にて連載しているデビュー作「ピンクダークの少年」。 性格は非常に強引でかつ我侭であり、「自分が一番」で「オレ様」なところがあると評されている。作品のリアリティを何より重視し、創作のためには他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みない。作品への刺激を探求するあまり、奇矯としか表現しようのない振る舞いを数多く見せ、自身が重傷を負ったとしても作品のネタになれば喜びを感じる究極の芸術家気質。 彼が漫画を書く理由はただ一筋に「読んでもらうため」であり、金や地位や名声には興味が無いらしい。下書き無しで直接ペンを入れ、ペン先からインクを飛ばしてはみ出さずにベタを塗り、何本も持ったペンで一気に効果線を書き入れるなど人間離れした描画の技術を持ち、アシスタント無しで毎週19ページの連載を成立させている。本人は「4日で描ける。カラーで5日」と答えているが、その後さらに速くなったのか一晩で19ページを描きあげた他、Part6にて時間が何倍にも加速した際、ペン先にインクを付けた次の瞬間にインクが乾いてしまう状況になっても、締め切りを守っていた。しかし、編集者から軽く見られる事を嫌がるため、原稿の書き溜めは行わない。また、彼がアシスタントを使わないのは、もともと人間関係が嫌で漫画家の道を選んだため、アシスタントを雇う気苦労がつらいからだと語っている。 デビュー作「ピンクダークの少年」は、サスペンス・ホラー的な作品であり、康一の説明によると、「生理的に気持ち悪い(グロテスクな)シーンもあるが、迫ってくるようなスリルと、個性的で本当に居るような登場人物、特徴的な擬音、コミック表紙に描かれた登場人物のカッコいいポーズが魅力的」な漫画であるという[2]。2000年の時点で3部まで連載されているが、この時の露伴によれば、9部までのストーリーや台詞は脳内で全て完成しており、後は描くだけであるという(小説版より。これは、荒木の「ジョジョは9部までの構想がある」という発言を元にしたもの)。彼の元に届くファンレターを見る限り、「ピンクダークの少年」は人によってハッキリ好き嫌いが分かれる作風だと伺える。 国外でも台湾やヨーロッパでは出版されているが、英訳版は未刊行らしい。この事に対し「アメリカ人はセンスがダサイから自分の漫画を理解できない」からと述べている。 尊敬している人物はこせきこうじ(荒木が生まれて初めて肉眼で目撃した漫画家)。しかしこれは読者向けの回答であり、実際には相手が誰であろうと見下しており、自分よりもスゴい人間などいないと考えているのが本音である。大切なものは家族と友人。しかしこれも読者向けの回答に過ぎず、彼にとって漫画以上に大切なものはない。最も好きな事の一つは「自分が強いと思っている奴にNOと言ってやる事」と語っており、自身の代わりに仗助の命を差し出すよう取引を持ちかけた敵に対しても「だが断る」と突っぱねている。このように不遜な性格の持ち主ではあるが、「まるで劇画、みたいな根性の持ち主にグッと来る」と称してジャンケン小僧こと大柳賢を再起不能にせぬまま見逃したり、自分が窮地に立たされた時に助けに来てくれた康一の行動に打たれ「君のそういう所を尊敬するんだ」と素直に褒めたりと、人物によっては敬意を持って接することもある。 『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』の時点では27歳。『セーラームーン』のフィギュアや『るろうに剣心』の単行本、レッド・ツェッペリンの紙ジャケット、ニコラ・ド・スタールの画集を所有していた事を明かすが、破産した際に画集以外は全て売り払っている。 『岸辺露伴は動かない 〜エピソード5:富豪村〜』は年齢が『六壁坂』と同じく27歳のため、同じ年か翌年頃の話と思われる。未だに破産している。 ヘブンズ・ドアー(天国への扉) 【破壊力 - D / スピード - B / 射程距離 - B / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 露伴のスタンド。対象を「本」にする能力を持つ。基本的に、身体のどこかの部位が薄く剥がれるような形で「本」のページになる。「本」には対象の記憶している「人生の体験」が記されており、記述を読むことで相手や相手の知っている情報を知ったり、ページに書き込むことで相手の行動・記憶を露伴の思うとおりに制御することも可能。「本」状態となった者ははいずることができる程度まで動くことが制限される。また、ページを破り取るとその相手はその部分の記憶を失い、体重が急激に減少する。 ある程度知能を持った動物や幽霊、また露伴自身にも能力は使用することが可能。また、相手に文字を書き込むことで支配する力は絶大で、対象者がどれだけ拒絶しようと逆らうことはできず、「ほんの僅かな期間でネイティブ並みの語学力を身に付けさせる」「後方に時速70キロの速度で吹き飛ぶ」など、本来相手には実行不可能な事をさせることもできる(どこまで無理な命令をさせられるかは不明)。 このスタンドは当初、能力だけが発現したような状態であり、露伴が直接描いた絵を露伴と波長の合う者が読むと対象を「本」に変えるというものだった(ただし、原稿を見てはいるが、それが何であるかさえ分からない状態にまで逆上した仗助には通用しなかった)。しかし物語の中で成長していき、最初は漫画の生原稿をある程度読んだ時に発動していたが、成長により一コマ見ただけで相手を「本」にすることも可能となり、中期には空中に指で「ピンクダークの少年」の主人公の顔を描いて見せることでも能力発動できる様になった。最終的には「ピンクダークの少年」の主人公を模したようなスタンド像を確立している(『ダイヤモンドは砕けない』に登場したものは人間に近い姿をしていたが、『六壁坂』で再登場した時には、ロボットのようなデザインに変化している)。 スタンド像が確立された頃には、絵を見せなくても相手に触れることで本にすることも可能となり、相手に命令や記憶を書き込む場合も、ペンなどを使わずに直接書ける様になった。更に、時間の経過に従い、直接書かずに「文字」だけを飛ばして相手に書き込んだり、相手の皮膚の僅かな面積だけを捲るようにして書き込むなど、器用な芸当も可能となった。この頃には、波長が合わないとしていた仗助相手にも命令ができるようになっている。 その何でもありな性能から作中で無敵と評された事もあるが、ボーイ・II・マンでヘブンズ・ドアーの一部を吸収した大柳 賢には文字を書き換えられて命令を取り消されたり、露伴にとり憑いたチープ・トリックに使用した際には自身にその効果がはね返るなど、スタンドの相性によっては通用しない場合もある。また、自分の遠い過去の記憶や運命は読むことが出来ず、死にゆく人間に使用した場合は肉体に存在する「人生の体験」が消えていく様が見え、それが完全に消えると相手は死亡する。そうなると「ヘブンズ・ドアー」の力でも生き返らせる事は出来ない。また死人を本にしても「死」という文字だけで埋め尽くされているため、生前の記憶を読む事も命令を書き込む事も出来ない。

山岸由花子
康一を異常に愛する容姿端麗な女子高生。身長167cm。射手座。腰まである長い髪が特徴。高校では億泰と同じクラス。形兆に矢で射抜かれてスタンド使いとなる。 普段はクールで素っ気無い態度だが、非常に身勝手でキレやすく、思い込みの激しい性格。康一に一目ぼれし、喫茶店に呼び出して告白するが、その後ストーカー紛いのアプローチを開始し、康一に関わる女生徒を殺そうとするなど、行動はエスカレートしていく。康一を自分好みに教育するため別荘に軟禁するが、求愛を拒否され、逆上して暴走する。結果として康一とエコーズが成長するきっかけとなり、髪の毛が真っ白になるほどのダメージを受けながらも抵抗するが、敵でさえ気にかける彼の優しさに触れて、完敗してもなお康一を愛しつづけた。 辻彩の介入の後、やがて両想いの関係となった。料理の腕は抜群で、康一は監禁されている間も彼女の作る料理だけは本心から喜んで食べていた。 ラブ・デラックス 【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - B】 髪の毛を自在に伸ばし動かすスタンド。縛りつけたり締め上げたりする単純な攻撃から、標的の頭皮に「ラブ・デラックス」の一部を植え込むことにより、頭皮から強引に引き回し歩行を阻害することにより行動範囲に制限を加える等幅広く応用が利く。髪の毛は巨大な別荘をまるごと覆いつくしてしまうほど伸ばすことができる。スタンド名の由来はイギリスのバンドシャーデーのアルバム「ラヴ・デラックス」。

吉良吉影
1966年1月30日生まれ。A型。一見すると平凡なサラリーマンだが、その正体は生まれながらにして「人を殺さずにはいられない」性(さが)を持ち、手の綺麗な女性を1983年以降48人殺してきた連続殺人鬼(ただし、実際に人を初めて殺した時は半ば偶然の結果である)。しかし、最初の一人である杉本鈴美以外の女性は死体を自身のスタンド「キラークイーン」により消滅させてきたため、行方不明扱いになることはあっても殺人事件としては扱われていない。女性の綺麗な手に異常な執着を示す性的嗜好の持ち主で、彼が初めてその性癖に気付いたのは、子供のころ見たモナリザの絵に描かれてあるモナリザの手を見た事による。殺害した女性の手を持ち歩いて、その手に話しかけたり食べ物を持たせたりと、常軌を逸した行動を密かにしている。臭いがきつくなってきたなどのタイミングで、持ち歩いている手とは「手を切り」、新たなターゲットの女性を選んで殺し、再びその手を持ち歩くといった生活を送る。爪の伸びが早い時期には殺人衝動を抑えることができなくなり、切った爪の長さを計測し記録、保存する趣味がある。殺人欲求が強く高まったときには、伸びる様子が目に見えるほどの速さで、音を立てて爪が伸びる。絶望したとき、血が出るほど爪をかむ癖がある。 「平穏な生活」「植物の心のような生活」「安心した生活」といった平穏無事に生きることを信条としており、この世で最も嫌いなものは「争い」。但しこれは「平穏な生活を目指す自分にとって、争いは面倒事の種でしかない」という考えによるものであり、純粋な平和主義から来る考えではない。「もし」戦えば誰にも負けないという確固たる自信はあるが、幼少の頃から自宅に置かれたトロフィーや賞状はすべて3位のものであり、しかも自分が何を得意とするのか他者に特定させないため、様々な分野の賞を意図的に取るなどしている(作者の荒木飛呂彦曰く、どれでも1位を取る実力はあるとの事)。そのように、本来持っている高い能力を隠す事で嫉まれず、そして馬鹿にされないように生活している。そのため、自分の殺人癖などを知った人間は例外なく「影で」抹殺してきた。特徴のない影の薄い男として周囲からは認識されており、上から目をかけられず出世コースからも外されているが、当人は「出世しても気苦労が増える」として気に留めていない。エリート的な雰囲気と端正な顔立ちのため、多くの女性から好意を持たれているが、女性からの誘いを平気で断ることも多く、デート中も退屈だとしか思っていない。また神経質な性格であり、確実に殺せる状態に追い込んだ康一の靴下が裏返しになっているのを見て、殺そうとする前にわざわざそれを脱がせて履き直させていた。 本人も、他人の前で目立つ行動をすることを極端に嫌う。康一のスタンド攻撃によって目立ってしまい、チンピラに絡まれてしまった時は、腹いせとして康一を執拗なまでにいたぶった。その一方で自身のファッションにはこだわりを見せていたようで、ヴァレンティノのスーツ(承太郎曰く「スカした高級ブランド」であり、目立つ服)や猫のドクロをあしらったネクタイを好み、身に着けていた。結果的に、そのこだわりが唯一の隙となり、承太郎に追跡を許してしまっている。 殺した女性の手を持ち歩いており、それを偶然「重ちー」こと矢安宮重清に目撃され、重ちーを爆殺。このことでその友人の東方仗助らに追われることとなり、戦いの末追い詰められ逃亡。顔を入れ替えるスタンド能力を持つエステティシャンの辻彩を脅迫して、逃亡の最中で捕まえた年頃・体格がほぼ同じ男「川尻浩作」の顔・指紋を自らと入れ替えさせる。辻彩を爆殺、そのまま行方をくらまし、川尻浩作として生きることとなって、彼の生活・筆跡を真似るなどして苦心しながらも川尻家の中に溶け込み暮らすようになる。 しかし、すべてを隠し通すことはできなかった。父の不審な行動を怪しんだ浩作の息子早人に、別人と入れ替わっていることをまず感付かれた。不審に思った早人は吉良を尾行、吉良が衝動的にカップルを爆殺した瞬間をビデオに収めて吉良を逆に追い詰めた。逆上した吉良は、咄嗟に彼を殺してしまう。早人の殺害は、偶然川尻家のことを調べ始めた岸辺露伴の疑いを強めることが確実であった。取り返しのつかない状況に絶望していたその時、ひとりでに動き出した「矢」に再び貫かれたことで、キラークイーン第三の爆弾「バイツァ・ダスト」が覚醒し、時間を爆破して巻き戻すことができるようになった。早人を殺害した事実を消し去った吉良は、その能力で仗助ら一行をほぼ全滅まで追い込む。だが、その“運命”そのものを味方にした様な凶悪な新能力を、“偶然”に賭けた早人の挑戦で破られ、自身のスタンド能力の最大の天敵・東方仗助と対峙、朝の出勤ラッシュ後の人気の消えた、閑静な住宅街で最終決戦を行うことになる。 激闘の末、驕りで犯したミスにより追い詰められたところ、救急隊員の女性を媒体に再度バイツァ・ダストを発動しようとするが、康一のエコーズACT3によりキラークイーンの手を動かせなくなり、その隙に承太郎のスタープラチナのラッシュで指を粉砕骨折されて爆弾起爆スイッチを押せなくなった直後、救急車の後輪に顔を轢かれて交通事故死してしまう(「スタープラチナ・ザ・ワールド」により時が止まった状態で吹き飛ばされたため、バックしていた救急車の隊員達が吉良に気づくのに遅れたことが原因)。この際に地面とタイヤにはさまれて顔の皮膚が剥ぎ取られてしまい、直前に自ら吉良と名乗っていたことと、歯型までは入れ替えていなかったことから、死体の歯形の照合によって、事故死した死体は吉良吉影として処理され、成り代わっていた「川尻浩作」は行方不明として後に処理された。 その後、死者の魂の通り道である「ふり向いてはいけない小道」に迷い込んだところを、幽霊となった杉本鈴美とその愛犬アーノルドの奇策によって振り向かされ、小道に宿る未知の力によって、スタンドもろとも「どこか」へ引きずりこまれていった。

杉本铃美
コンビニ「オーソン」と薬局「ドラッグのキサラ」の間にある道(地図上にはない)に住む。15年前に自宅で吉良吉影に両親や飼い犬アーノルドと共に殺され、幽霊(地縛霊)となって現世に留まる。享年16(墓標に昭和58年8月13日と表記)。吉良吉影の危険性を街中の人に伝えるために死後ずっと留まっている。実は吉良吉影が杉本鈴美の家に現れた時に偶然幼少時の岸辺露伴を預かっており、自らの命を犠牲にすることによって露伴を逃がしていた(露伴は恐怖のためか記憶を喪失していた)。前述のように、幼少時の露伴を知っているため、露伴のことをちゃん付けで呼ぶ。吉良吉影の死後、露伴・康一・そして杜王町の人々に見守られ、アーノルドと共に成仏する。

川尻早人
川尻浩作の息子。11歳。登場時点では自分の両親の盗撮や盗聴が趣味の暗い性格の少年。母いわく「何を考えてるか分からない子」だが、本人いわく「本当に自分は両親から求められて生まれた子なのか?」と両親の愛が欲しかった故に、考えた末に「記録と観察」という結論で盗撮に走った模様。盗撮の中で浩作(吉良)の不審な行動に疑念を抱き、猫草の一件でそれが確信に変わったことから吉良吉影と戦う決心をする。後にはスタンド使いの仗助たちと共に吉良吉影を追いつめた。 スタンド能力はないが、当初見せていなかった意志の強さと度胸をもつ。また偽の父との戦いの中で更なる成長を遂げた様子も垣間見え、バイツァ・ダストを解除したり、仗助の対吉良戦でも彼の代わりに爆弾に変えられた億泰に触り、捨て身で第一の爆弾を解除するなど、共闘した仗助を驚愕させるほどの行動力を発揮し「ブッ飛んでる根性」の持ち主であると言わしめた。 父親とは決して仲が良い訳ではなかったが、吉良(=浩作)亡き後、いつまでも夫を待ち続ける母の姿を見て、自分も父を一緒に待ち続けると涙した。

音石明
ギターを愛するロッカー。19歳。ライトハンド奏法が出来る。虹村形兆によりスタンド能力を引き出されるが、スタンド能力が成長した後、彼を殺害して弓と矢を奪いスタンド使いを面白半分に増やし始める。 仗助との戦いで、スタンドが弱点の海に落ちたことで再起不能になったかと思いきや、ジョセフの乗った船に自ら泳いで乗り込み、船員のふりをしてジョセフを殺害しようとしたところを億泰に倒された。スタンド能力で5億円相当の窃盗を働いていたことで窃盗罪により逮捕され懲役刑に科せられる(殺人罪はスタンドによる殺人なので立件できず)。その際、承太郎と億泰に「今度スタンドで悪事をしたら、徹底的に叩きのめす」と脅された模様。そして承太郎から依頼を受けたスピードワゴン財団が秘密裏に弓と矢を所有していた間の行動を自白剤などで尋問し、二匹のドブネズミを射た事を自白した。なお、彼が奪った弓と矢は、スピードワゴン財団によって回収・管理されている。 後に、『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』にも登場しており、この頃にはすでに刑期を終え、出所していることが判明している。 レッド・ホット・チリ・ペッパー 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 電気を操り、電気と同化する人型のパキケファロサウルスを思わせる姿をしたスタンド。電気があるところならどこにでも移動可能であり、普段はコンセントや電線の中を移動する。他の物体を電気と同化させて電線の中に引っ張り込むことも出来る。遠隔操作型のスタンドであるが、電気を吸収すればするほど強くなり、クレイジー・ダイヤモンドなどの近距離パワー型のスピードとパワーさえ軽く超えることがある。特にスピードは電気と同化している関係上光速に近いスピードを持ち、スター・プラチナのような時間を止めるスタンドでもない限り追いつけないほどである。弱点は、電気が失われるとパワーダウンにとどまらずスタンド自体が消滅(=本体の死)してしまう危険があること(同化タイプのスタンドなので自由に消すことができない)。舞台となった杜王町では、町一帯の電力を全て吸い上げることでクレイジー・ダイヤモンドを遥かに超えるスピードとパワーを発揮出来るが、それをやるとしばらく杜王町が停電に陥りバッテリーなどの弱い電力でしか活動できなくなるため、最後の切り札としていた。 スタンド名の由来はアメリカのバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」。

吉良吉广
吉良吉影の父親。吉影が21歳の時に癌により死亡するが、幽霊となった後もスタンド能力で現世に残り息子を護ろうとする。エンヤ婆からスタンドの矢を譲り受け、その時点でスタンド能力を手にした。息子の異常な性癖を理解している唯一の人物。寝間着を着ており、綻びさせた毛糸を巧みに操り、物をとったり移動したりする。 吉良家を調査に来た仗助たちに襲い掛かり、一度は捕われるものの奇策を使って脱出、「弓と矢」を奪い逃亡し、スタンド使いを増やして仗助を倒し、吉影を守ろうとする。仗助と吉影の最終決戦では、早人のポケットに隠れて息子を援護したが、仗助に気づかれ空気弾を逆に誘導され、吉影に仗助と間違われて爆破されてしまう。 アトム・ハート・ファーザー 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 自身が写っている写真の中に空間を隔離するスタンド。写真の中で起きたことは隔離された空間の中にも作用する。写真と同じ空間にいる人間は、その枠内から出ることは出来ず、枠の外から干渉することも不可能(干渉しようとすると、枠の外から反対側へ移動する)。写真の中に干渉することは出来ず、写真自体に攻撃してもそのダメージは写っている人間にそのまま返ってくるため、写真の中からの攻撃を防ぐ手段はない。ただし影響を及ぼせる写真は本体が最後に写った一枚のみなので、新たに写真を撮り直せばリセットされる。吉廣本人のセリフによると生前は写真に入り込む能力であったらしく、幽霊となった現在も感光された後の写真の中に自身や物を出し入れすることが可能。スタンド名の由来はピンク・フロイドのアルバム「アトム・ハート・マザー」(邦題「原子心母」)。

矢安宫重清
ぶどうヶ丘中学校に通う中学二年生。あだ名は「重ちー」。体重110kg。実年齢より精神年齢は幼く、口癖は「〜だど」「ししっ」「理解不能」。頭に無数のトゲが生えたような髪型。家で飼っている亀の名は「ゴン太」。自らのスタンドを使って町中に落ちている小銭を集めている。 欲深な守銭奴だが、仗助いわく「どこかほっとけない」人物。「サンジェルマン」のテリヤキチキンサンドが好物。当初は仗助と億泰から「小遣い稼ぎ」に利用され、三人で手に入れた宝くじの賞金を独り占めにしようとして一悶着起こしたが、結局は自分一人では宝くじを手に入れることはできなかったと悟り、改心。宝くじの賞金は平等に三等分した。その後は彼らと友人の間柄となる。 後日、殺人鬼・吉良吉影に出会い、偶然にも彼の秘密を知ったために交戦、爆殺されるが、死の間際に吉良の服のボタンを手に入れ、スタンドに運ばせることで仗助たちに手がかりを残した。彼の死は仗助、億泰に動揺を与え、殺人鬼・吉良吉影を探し出すきっかけを作った。苗字の「矢安宮」はカナダの歌手ニール・ヤングに由来する[7]。仗助と並び、作者の一番のお気に入りキャラクターであり、『ジョジョ』シリーズ通して一番好きなキャラクターと評している[10]。 ハーヴェスト(収穫) 【破壊力 - E / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 自称500体からなる、4本の腕を持つ小さな群体型スタンド。物を集めることを得意とする。破壊力自体は低いものの、相手の皮膚を「集める」能力で削り取ることは可能であり、また眼球や頸動脈といった急所をピンポイントで狙えるため高い殺傷力を発揮する。バケツリレーのように重清自身を運ばせることで、素早い移動も可能。遠隔操作が可能で、射程距離については「迷子になるから杜王町の外には出ないようにしている」とのこと。 群体型スタンドとしての特性と「集める」能力を駆使したトリッキーな戦闘スタイルは、仗助・億泰の二人がかりでも奇策で降参させるのがやっとなほど強力で、(一応勝ったはずの)仗助から「ハーヴェストに勝てるやつがいるとは考えられない」と高く評価されている。このスタンドが強すぎるという事実は作者自身も西尾維新との対談内で認めている。 スタンド名の由来はニール・ヤングのアルバム「ハーヴェスト」。

宫本辉之辅
杜王町に住み、人が恐怖する姿を観察するのが好きな謎の少年。吉良吉廣によりスタンド使いになる。康一や朋子をスタンド能力で人質とし、仗助を追い詰めるが、噴上裕也の協力もあり抹殺に失敗。その卑劣な手段と陰湿な性格が仗助の怒りを買い、最後は彼によってシュレッダーの紙屑と融合させられて本にされ、生きた本として杜王町の図書館に寄贈される。劇中では本名が出ておらず、「エニグマの少年」と表記されている。 エニグマ 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 物質や「恐怖のサイン」を示した者を紙にして封印する人型のスタンド。紙は折りたたまれており、開くことで封印された中身を取り出すことが可能。紙の中では時間の感覚がないため、ラーメンも温かいまま麺が伸びることなく封印でき、タクシーのような大きな物も封印可能。スタンド自身に攻撃力はないが、封印した紙を破くなどすれば中身も同じようにダメージを受け、破壊される。スタンド名の由来はルーマニアの音楽プロジェクト「エニグマ」[8]。

间田敏和
仗助達と同じ高校の3年生。身長165cm。獅子座。虹村形兆のスタンドの矢で射抜かれスタンド使いとなった。かなり卑屈で陰険な性格。テニス部でマンガ好き。自分達より強いよそ者である承太郎の存在を嫌い、町から追い出そうと画策し最終的には殺害しようとするが、仗助達が先に承太郎の所にたどり着き、その一方で仗助が追跡途中で間田が痛めつけたバイカー達を怪我を治した上で呼び寄せていたために袋叩きにされ戦闘不能になる。敗北して入院後、仗助たちにスタンド使いは無意識のうちにひかれ合うという物語の重要なキーワードを初めて話した人物でもある。 最初は頭身が高く描写されていたが、やがて顔がギャグ調になり、身長も康一と同じ程度にまで縮んで描写されている。仗助の事は「女にモテる奴だ」とあまり好きではないが、反面康一の事は露伴同様「気が合いそうだ」と好感を持っており、同じ漫画好きという共通点で一方的に友人として接している。 露伴の大ファンで、康一と共に岸辺露伴の家を訪れた際、康一共々ヘブンズドアーで記憶を読まれ、露伴のためになるならと読まれる事に感激していたが、康一の記憶は「最高だ」「読者にも好かれると思うよ」と高評価だったのに対し、彼の記憶は「最低なヤツだ」「こんなの書いても読者が喜ぶハズがない」と酷評され「救いが無い」と号泣していた(その出来事は露伴により記憶を消された)。 サーフィス(うわっ面) 【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - C(数十メートル) / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 等身大のデッサン人形をベースに、触れた人間の姿、仕草、声紋から全てコピーするスタンド。自律型スタンドで性格までコピーされるため、大雑把な命令には従うが本体の間田に忠実な訳ではない。コピーした本体との見分け方は、サーフィスの方の額についている+ねじ。実体化しており、普通の人にも見える。コピーされた相手はサーフィスと向き合うと、鏡に映ったように同じ動作しか取れなくなる。外見が変わっても木製なのは変わらないため、衝撃で破損(作中では扉に挟まって手首がもげた)することもある。あくまでデッサン人形に憑依するタイプのスタンドで、人形にダメージを与えても本体である間田にダメージは反映されない。またクレイジー・ダイヤモンド程ではないが、パワー、スピード共に高く侮れない。スタンド名の由来はアメリカのバンド「サーフェス」[3]。スタンド能力の元ネタは漫画『パーマン』のコピーロボットで、サーフィス自身も作中でそのことに言及している。

小林玉美
仗助たちの高校のOBで、ゆすり屋。身長153cm(ただし、初登場時は仗助たち程とはいわないまでも長身で6頭身以上あったが、回を追うごとに身長が縮んでいった)。乙女座。20歳。口の左に十字型の傷がある。虹村形兆のスタンドの矢で射ぬかれスタンド使いになり、その能力を使って康一とその家族をゆすり、破滅させようとしたが、康一のスタンド「エコーズ」に倒されて改心し、一方的に彼の舎弟になる。その後ゆすり屋を辞め、金融業者の取立人となった模様。 味方にはなったものの、彼の活躍は間田に関する情報を提供したのみで、実戦には一切参加していない。また間田のサーフィス(仗助に変身したもの)に攻撃され、一時期病院送りとなっている。退院後、罪悪感に反応する能力を買われて仗助と露伴のチンチロリン勝負に取立人として立ち会った。仗助に対しては心底憎んでいる描写がある。 後に、数コマだが『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』にも登場。 ザ・ロック(錠前) 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 他者に取り付く南京錠型のスタンド。本体の周囲で罪悪感を感じた人間から自動的に現れ、対象の持つ罪悪感に応じて大きくなり、心身に重圧を与える。複数の相手に同時に取り付けることも可能。精神作用から相手の自殺を誘発することさえあるという。罪悪感を持たない相手には効果がなく、錠を取り付けられた場合でもその素である罪悪感が無くなれば解除される。

大柳贤
年齢11歳の小学6年生。吉良吉廣のスタンドの矢でスタンド使いとなる。左頬には矢が刺さった際にできた穴が開いているが、痛みはないらしい。ジャンケンを単なる運ではなく、心の強さで勝つものだという持論を持つ。 20歳という年齢で漫画家として社会で活躍している岸辺露伴に目をつけ、彼を心の強さで打ち負かして乗り越えるため、ジャンケン勝負を挑む。スタンド能力でヘブンズ・ドアーの2/3を奪うところまで追い詰めるが、静・ジョースターを利用した露伴の策にハマりヘブンズ・ドアーを奪い返され、さらに「運」を味方につけた露伴に敗北。「露伴に倒されるくらいなら」と自ら道路に飛び出し自殺を図るが、その行動に感銘を受けた露伴に救われ、「再起可能」となって完敗を認める。左頬の穴は結局ふさがらなかった。 ボーイ・II・マン 【破壊力 - C / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 5回勝負のジャンケンを行い、勝った相手のスタンド能力を、頬の穴から1/3ずつ吸収するスタンド。フードを被った鋼鉄のロボットのような容姿をしている。吸収したスタンドは、ジャンケン勝負の途中であっても吸収した分ならばスタンド能力を使える。奪われた相手は同じくその時点からスタンド能力を該当する分だけ使えなくなる。また、該当する部分の身体を本体の意のままに操ることも可能。負ければスタンドは逆に奪い返され、相手が3勝していれば吸収した分に関係なくすべて奪い返される。スタンド名の由来はアメリカのコーラス・グループ「ボーイズIIメン」[8]。

东尼欧·托拉萨迪
杜王町でイタリア料理店「トラサルディー」を営むイタリア人の男性(ナポリ生まれ)。「自分の作った料理でお客様に快適になってもらうこと」を望み、それに情熱の全てをかける。年は若いが、料理人としての腕前は億秦の舌を唸らせ、「天使のような料理人」とまで言わせるほど。 自分の理想とする料理を求めて世界中を旅していた時にスタンド能力に目覚めたと語っている。故郷のイタリアではまだ若いという理由で自分の店を出すことを認められず、日本の杜王町に出店。店の仕事は全て彼一人でやっており、料理を運ぶウェイターの仕事も自らしなければならないため、テーブルの数はわずか2つという小さな店である。しかしながら、料理の才能は超一流であるのはもちろん、手のひらを見ただけで相手の体の状態を完璧に見抜くという特殊能力を持っており、それぞれの客の体調に合わせた健康に良い料理を出すことをポリシーとしている。そのため、彼の店には決まった形のメニューはない(ただし、彼の作る料理はどれも基本的にはイタリアの伝統的な家庭料理をベースとしている)。 基本的には善人だが、店の衛生管理には非常に気を使っており、手を洗わないまま厨房に踏み入る者がいると烈火のごとく怒り、包丁を投げ付けてくるという神経質な一面を持つ。 料理を食べる度に億秦が常軌を逸したリアクションをとったことから、敵スタンド使いとの連戦で疑心暗鬼気味になっていた仗助には敵ではないかと誤解されたが、結局誤解は解けて戦うことなく終わり、逆に厨房に勝手に入った仗助を掃除係としてこき使った。 小説『恥知らずのパープルヘイズ』では彼の過去が明かされており、本名はアントニーオ・ヴォルペであり、トニオは愛称である。イタリアの貴族ヴォルペ家の跡継ぎであったが、その当時ヴォルペ家は血のつながりのない、貴族の地位を金で買っただけのブルジョア商人ばかりであり、彼らに対し表向きは媚びへつらい裏では罵倒する父に愛想を尽かして家を継がずに料理人の道を目指すことを決める。しかしそれに理解を示さない父親から勘当され、以降は母方の姓であるトラサルディーを名乗り、イタリアの料理界は貴族崩れの半端者である自分を受け入れてはくれないと判断してイタリアを離れ、修行のために世界中を回ったとされている。 パール・ジャム 【破壊力 - E / スピード - C / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 料理に混入し、食べた者の身体の不調を治すスタンド。顔と腕のあるプチトマトのような姿をしており、複数いる。治し方は症状にもよるが、目から涙が滝のように流れて睡眠不足が解消されたり、肩からソフトボール大の垢が出て肩こりが治ったり、虫歯が凄まじい勢いで抜けた後に新しい歯が猛スピードで生えてきたり、調子の悪い胃腸が腹から飛び出た後、腹痛が治ったりするなど、常軌を逸したリアクションが起こる。本体が善人ということもあって、基本的に無害なスタンドである。なお、客に対しては治る理由を「食材に含まれる栄養素の効能」と説明しており、身体に不調の無い者が同じ料理を食べてもリアクションは起きない。スタンド名の由来はアメリカのバンド「パール・ジャム」[7]。

片桐安十郎
「日本犯罪史上最低の殺人鬼」。1964年杜王町生まれ。IQ160。 「いい気になっている奴」を破滅させることが生き甲斐。12歳の時に強姦と強盗を犯し、投獄。それからも罪を犯し続け青春の大半を獄中で過ごしてきた。三人の少年を強姦殺人し、死刑判決を受けていたが、虹村形兆によりスタンド使いとなり、絞首刑を執行されるもスタンド能力で生き延びて脱獄。 その後杜王町でスタンドを一般市民に取り付かせ、本体は安全な所から犯罪を楽しんでいた。そこを仗助に邪魔をされ、彼を逆恨みする。仗助の母に取り付こうとしたが失敗し、スタンドを小瓶の中に閉じ込められてしまった。そこへかつて自分を逮捕した仗助の祖父を偶然発見し、私怨により殺害。仗助と承太郎にも襲い掛かるが、仗助の機転により再度スタンドを捕らえられ、本体の居場所が暴かれてしまった。最後は粉々に粉砕した岩と融合させられ、承太郎によってスタンド能力を得た経緯を白状させられるが、それでも悪あがきをした上に仗助の髪型をバカにしたため、キレた仗助の手でより念入りに融合させられ、スタンド能力を失った上で「アンジェロ岩」と呼ばれる杜王町の観光名所になる。 通称の由来はアメリカの作曲家「アンジェロ・バダラメンティ」[3]。 アクア・ネックレス(水の首かざり) 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - E】 水分に混ざり相手の体内に進入して攻撃するスタンド。水蒸気にも同化することが可能。簡単なものになら姿を変えることもできる。人型で全身には無数の目がある。人間に取り憑いて操ることもできる。弱点とされるのは、物質同化タイプのスタンドなので自由に消すことができず、閉じ込められてもガラスを破るパワーもないという点である。

虹村形兆
虹村億泰の兄。18歳。億泰とは対照的に冷静沈着で、非常に几帳面な性格。 杜王町で弓と矢を使いスタンド使いを増やしていた張本人で、スタンドの素質のない人間を弓矢で撃って何人もの人を殺してきた。その目的は、かつてのDIOの部下で、肉の芽の暴走により不死身の化け物になってしまった父親を「普通に死なせてやる」ことのできる能力者を探すこと。 仗助に倒された億泰に重傷を負わせ、自身はスタンドにより仗助を迎え打つが、クレイジー・ダイヤモンドにより再生したミサイルを撃ち返されて敗北。父親の家族を想う気持ちを仗助により知らされた直後、レッド・ホット・チリ・ペッパーの攻撃から億泰を庇い、電線に引き込まれて命を落とす。 後に吉良吉影との戦いで重傷を負った億泰の夢の中に現れ、彼自身に進むべき道を決断させ、戦線へ復帰させることに貢献している。 バッド・カンパニー(極悪中隊) 【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 歩兵60名、戦車(話数が進むにつれ、デザインがM1エイブラムスから69/79式戦車に変化している)7台、AH-64 アパッチ4機で構成されているミニチュア軍隊のスタンド。他にも地雷や、康一のスタンドを覚醒させるためにけしかけたグリーンベレーがいる。群体のスタンドであるため、数体倒されたところで本体には影響はほとんどない。軍隊の武器のサイズは小さいが威力は本物であり、数体の同時攻撃やミサイルでの攻撃は高い殺傷力を誇る。スタンド名の由来はイギリスのバンド「バッド・カンパニー」[5]。

钢田一丰大
杜王町郊外の鉄塔を10万円で買い取り、3年間その中だけで自給自足していた謎の男。素顔をマスクで隠し、名前も偽名。掌のタコが異常なほど硬く発達しており、電線に引っかけたり、カッターなどの小物をしまえるなど幅広く応用が利く。 実は自らのスタンドである鉄塔に閉じ込められており、吉良吉廣にそそのかされ、仗助ら追跡者の誰かを鉄塔に閉じ込めるために敵対する。鉄塔に入り込んだ仗助と未起隆に対し、鉄塔への攻撃エネルギーをコントロールして圧倒するが、クレイジー・ダイヤモンドの「治す」能力でエネルギーを撃ち返され敗北。仗助との対戦後、自分が一番安心して生活できる場所はこの鉄塔しかないと認識し、この中で生涯を過ごすことを決意した。改心後、康一が既にエニグマの少年の手にかけられたことを仗助らに伝えた。 スーパーフライ 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 住居としている鉄塔と一体化したスタンド。鉄塔の枠の中に一人以上残っていない状態で枠の外に出ようとすると、枠の外に出た部分が金属に変化してしまう。一度捕らわれれば誰かと入れ替わるまで脱出できず、本体の豊大にも操作が出来ず同調もしていない一人歩き状態のため、豊大自身も囚われてしまっている。また、攻撃を受けるとその破壊エネルギーを鉄塔内で循環させた後、攻撃を受けた場所から同じ威力の攻撃を返すため、破壊することも不可能。この性質を利用し、豊大は放出される破壊エネルギーの軌道を見切ることで攻撃や移動にも使用している。スタンド名の由来はアメリカの歌手カーティス・メイフィールドの楽曲およびその収録アルバム「スーパーフライ」[8]。

乙雅三
1970年生まれの一級建築士。吉良吉廣にスタンドの矢で背中を射抜かれスタンド使いとなる。しかしスタンド能力を認識できていない上にスタンド自体が自我を持っていたため、全く制御できていない。能力には最後まで無自覚だったものの「背中を見られたくない」「見られたらおしまいだ」という恐怖だけは感じていた。 半焼した露伴の自宅の改修工事の見積りのために露伴の家を訪れ、背中を見せまいと振舞うがそれが逆に露伴の興味を引いてしまい、露伴に背中を見られたことで自らのスタンド能力により死亡した。 チープ・トリック 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - E / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 自意識を持ち宿主の背中にとり憑く完全な自律型スタンド。カエルのような姿をしている。パワーはほとんどゼロに近く、絆創膏を剥がすほどの力さえも持っていないが、作中で電話の受話器を持って出前を注文しているシーンはある。人のボケに対してツッコミをしたり、慰めたりもする。 宿主の耳元で囁くことで精神的なダメージを負わせる他、周囲の人や動物に話しかけ、宿主の背中を見るように仕向ける。宿主が誰かに背中を見られると、このスタンドは背中を見た者の背中へと移動してその者を新たな宿主とする。その際に元の宿主は背中を引き裂かれ、精気を吸われて干からび、死亡する(本体である乙もこの能力によって死亡した)。能力によって貼り付いているため、力で引き剥がすことは不可能で、無理に剥がそうとすれば背中ごと裂けてしまう上、スタンド攻撃もそのまま宿主へ跳ね返ってくる。 乙の背中を見た岸辺露伴に取り憑き殺そうとしたが、露伴に「ふり向いてはいけない小道」に連れて行かれそこで広瀬康一にとりつこうとしてふり向いてしまい、あの世へと引きこまれてしまった。スタンド名の由来はアメリカのバンド「チープ・トリック」[9]。

静·乔斯达
杜王町で迷子になっていた所をジョセフ・ジョースターに保護された身元不明の赤ん坊。性別は女。当初はストレスからくる無意識のスタンドの暴走であらゆる物を透明にして騒ぎを起こしたが、結果的に彼女の存在が仗助とジョセフのわだかまりを解消することとなった。その後はジョセフにだけは心を開き、彼のそばにいる間は能力を発動しなくなったが、ジョセフから離れたりカメラのフラッシュなどでショックを受けるとすぐに周囲を透明にしてしまう。 結局最後まで母親は分からず、ジョセフの養女となる。静・ジョースターはその後の名前であり、出生名は不明。 アクトン・ベイビー 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】 物体や生物を透明化させるスタンド。当初は本体自身を透明化しているだけであったが、ストレスによりスタンド能力が強く発現するようになると、本体を中心として球状に一定距離内のものを無差別に透明化するようになる。一度半径内に入って透明になったものは、半径を出ても能力が解除されない限り透明のままである。見えなくなるだけで特に害はなく、手で触れたり臭いを嗅ぐことはできる。 スタンド名の由来はU2のアルバム「アクトン・ベイビー」[7]。

辻彩
杜王町でエステ「シンデレラ」を営むエステティシャン。世界各国のエステティシャンコンクールで優勝した実力派で「魔法使い」を自称する。ため息をつきながらの、低血圧っぽいしゃべり方が特徴。幼い頃から童話『シンデレラ』に登場する魔法使いに憧れ、エステティシャンとなった。 「愛と出遭うためのメイク」と称し、スタンド能力でエステを行っていた。康一を振り向かせたい由花子の願いを聞き入れ協力するが、由花子が顔を維持するための条件を守らなかったために顔が崩れ、逆恨みしてきた彼女に「無数の顔の中から自分の顔を見つけ出す」選択を迫る。しかし康一の、自身の犠牲を一切厭わない優しさを見て、本来ハズレであったところを由花子の顔を元に戻した(元々彩が用意した顔の中に正解はなかった)。 その後、逃走中の吉良吉影に無理矢理、川尻浩作の顔と指紋を移植させられ、彼の仕掛けた「第一の爆弾」によって爆殺される。 シンデレラ 【破壊力 - D / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - C / 精密動作性 - A / 成長性 - C】 ロボットのような人型のスタンド。体の部分をモンタージュのようにイメージ変換し、人相や運勢を固定する。30分以上固定し続けるためには、スタンドの口紅を30分ごとに塗らなければならず、それを怠ると固定された部分がドロドロに崩れてしまう。ただし、由花子に最終的に固定したメイクはそのままになっており、川尻浩作になりすました吉良も彩の死亡後にその身体が崩れることはなかった。スタンド名の由来はアメリカのヘヴィメタルバンド「シンデレラ」[7]。

喷上裕也
暴走族の高校生。「控えめに言ってもミケランジェロの彫刻のように美しい」と自称するナルシスト。取り巻きに「アケミ」「ヨシエ」「レイコ」というヤンキー女3人をはべらせている。自慢は猟犬以上に良い鼻(スタンド能力の影響と言われる)。 バイク事故で重傷を負った際に矢で貫かれスタンド能力を発現、その後病院に運ばれるが、負傷を回復させたいという強い思いから、トンネルにワナを張り待ち構えていた。露伴と仗助との戦いの際、仗助が怪我人を攻撃するのは気が引けるという理由で、一度怪我を治した上で叩きのめし、そのまま入院生活を続けてしまう。 後にエニグマの回で仗助に再び怪我を治してもらい共闘する。最初は康一探しにだけ協力するつもりで、敵とは戦う気はなかったが、仗助の「罠の可能性が高くても友人を助けに行く」姿に心を打たれ、仗助が捕まった際には自ら敵スタンドの術中に嵌る捨て身の戦法で仗助と康一を救出した。 ハイウェイ・スター 【破壊力 - C / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 網目状の身体を持ち、人型から足跡状に分離が可能。部屋を作り出し、好奇心でそこに入り込んだ者の匂いを覚え、標的をどこまでも追跡し、体内に侵入して養分を吸い取る遠隔操作型のスタンド。視覚や聴覚は本体と共有でき、遠隔自動操縦も可能。追跡スピードの最高は時速60kmで、追跡相手に振り切られた場合には瞬間移動して先回りし(正確には、スタンドを解除して相手の向かった先に再び出現させる)、匂いを頼りに再度追跡を開始する。遠距離での奇襲を得意とするが、ある程度なら近距離攻撃も可能。ただし、スタンド自体の破壊力は低く、シュレッダーを破壊することすらできない。 スタンド名の由来はディープ・パープルの楽曲「ハイウェイ・スター」[8]。

支仓未起隆
仗助の高校に転校してきた青年。自称「マゼラン星雲からやって来た宇宙人で、本名はヌ・ミキタカゾ・ンシ、年齢は216歳、職業は宇宙船のパイロットだ」と彼は語る。吉良吉廣の放ったスタンドの矢をはじき返すという、全シリーズ中でも彼にしか起きたことのない現象を見せた。 つかみ所の無い性格で一般常識に乏しい。ポケットティッシュを丸飲みするなど常軌を逸した行動をとったこともあったが、仗助からは悪人でないと判断された。登場当初はスタンドが見えていない描写があったが、後の相関図(44巻)には「スタンドは見えるらしい」との記述がある(実際にスーパーフライ戦でもクレイジー・ダイヤモンドが見えているかのような発言をしていた)。サイレンの音に対してアレルギーを持つらしく、耳にするとジンマシンが出たり、悲鳴を上げたり、嘔吐したりしていた。 ミステリーサークルの中央に倒れていたところを、仗助と億泰に発見される。サイレンの音から逃げるために仗助のスニーカーに変身して逃げ、その恩を返そうとする。仗助は彼をサイコロに変身させ、イカサマ博打で岸辺露伴から金を巻き上げようと画策した。 鋼田一との戦闘の際には変身能力を駆使して仗助と共に戦い、億泰からもその覚悟を認められた。 エピソード終盤に登場した彼の母親は「息子が『自分は宇宙人だ』と言って転校する先々の学校を混乱させて困る」と言うが、当の未起隆は彼女のことを「母親役を演じさせるために洗脳している」と語っていた。結局彼が宇宙人なのかスタンド使いなのかは明らかにされず、真実は謎のままとなっている。作者は「本当はどっちなんだろうな、というのが面白い」ということで、自分では決めていないと語っている[11]。 アース・ウインド・アンド・ファイヤー 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 本体を布のようにバラけさせ、何にでも変身できる能力を持つスタンド。小型な物や軽いものなら何でも変身でき、複数に分裂することもできるが、自分以上に力のあるものや複雑な機械には変身できず、また人の顔真似なども出来ない。本体の一部を分離して変身させることも可能。しかし、支倉自身はスタンド能力ではなく宇宙人としての特殊能力だと語っている。なお『ストーンオーシャン』でも同名の能力が登場していたが、そちらは後から名称が変更されている。 能力名は劇中には登場せず、画集『JOJO A-GO!GO!』でつけられた。能力名の由来はアメリカのバンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」[8]。

泉京香
漫画編集者。25歳。富豪村の別荘の一区画が800坪・300万円で売りに出されていると知り、自分が別荘を購入する過程を取材して読み切り漫画のアイデアにしてはどうかと露伴に提案した。富豪村の主に会って土地の購入をしようとするもマナー違反を理由に断られ、再トライを挑んだためにペナルティとして母親と婚約者を失う。自身も露伴のマナー違反のペナルティとして命を失いかけるが、露伴の機転と再挑戦を成功させたことにより命を取り留めた。 荒木は彼女を「ムカつきながら描いた」としているが、キャラとしては大好きで傑作の出来と自負しているという。

一究
富豪村の案内人。別荘地の購入に訪れた客をもてなすが、マナー違反をしないか監視している。主にただ使われているだけの案内人の子どもで、本人は特別な能力はない。 露伴のマナー違反で泉が命を失いかけた際に露伴が「彼女を助けてほしい」と頼んだ際には「マナーに寛容はございません」と冷たく突き放し、再挑戦をするかどうか尋ねる。しかし、露伴から「ヘブンズ・ドアー」で畳のヘリを見えなくされたことで、自分も畳のヘリを踏むマナー違反を三度犯してしまう。それをイカサマと評して神の怒りを買う行為だと露伴を批判するが、露伴は「マナーに寛容は無い」「マナー違反をしたのはあくまで君の方だ」と相手にせず、露伴が制裁されることもなかった。

东方朋子
东方仗助的母亲,21岁时和当时62岁的乔瑟夫有了不伦之恋,并生下了仗助。

东方良平
东方仗助的外祖父,35年来守护着杜王町的警官,被化为威士忌的安杰罗替身杀害。

虹村父
虹村亿泰和虹村形兆的父亲。12年前因为拥有替身使者的资质被DIO雇佣,植入肉芽,DIO死后肉芽暴走,将其变成了无法杀死的怪物。形兆使用替身之箭制造替身使者的目的就是要杀死他。形兆死后,亿泰和父亲正常的生活着,并想办法治愈他的父亲。 原作和动画中全名不详,真人电影版姓名为虹村万作(にじむら まんさく)。

川尻忍
川尻浩作的妻子,川尻早人的母亲,平凡的家庭主妇。学生时代以一时兴起/愉悦感而与川尻浩作交往,但因怀上了早人而奉子成婚,但在婚后对与丈夫一同平凡生活感到越来越无趣。一直压抑着自己的情感,儿子早人的存在是其内心的伤痛。

广濑绫那
广濑家长女,康一的姐姐,小林玉美在第一次诈骗康一失败后,因为不死心而跑到康一家向其家人谎称自己是康一的朋友,继续第二波攻势,绫那在替玉美泡茶时因为不慎把茶洒在他身上而中了「心锁」能力,与母亲一同成为人质。

广濑姐弟的母亲
名字不明,非常相信儿子康一的温和性格,是个很好的理解者。

川尻浩作
一名普通人,被吉良吉影杀死后川尻浩作成为吉良吉影的掩护身份。

楠宝子的女儿
楠宝子の娘。楠宝子の記憶から釜房郡平の存在を知り、大郷家の周囲を嗅ぎ回っていた露伴に声をかける。実は郡平との間にできた子供であり、露伴に声をかけた後石につまずいて転び動かなくなるが、楠宝子の記憶から彼女が郡平と同じ存在で自分に取り憑こうとしていることを察知した露伴によって完全に死亡する前に露伴に関する記憶を消され、露伴に気付かないようにされたことで取り憑くのをやめて生き返る。

贝森稔
漫画編集者。23歳。入社1年目で既婚子供無し。61ページの読み切りの打ち合わせをするために露伴のもとを訪れるが、そこで露伴に原稿料の前借りを相談される。

大乡楠宝子
六壁坂村で300年続く味噌作りで成功した一族の一人娘。庭師の釜房郡平と関係を持っていたが、大学卒業後に許嫁との結婚することが決まっていたため、郡平に対し手切れ金とともに別れ話を切り出すが、ふとした拍子に郡平を死なせてしまう。しかし、その事実を隠して修一と結婚、子供を一男一女の2人儲ける。 取材に訪れた露伴に記憶を読まれ、露伴が釜房郡平の存在を知るきっかけとなった。

釜房郡平
大郷家で働くバイトの庭師。そこの一人娘、楠宝子と関係を持っていたが別れ話を切り出される。それでも食い下がるが楠宝子に突き飛ばされ、その拍子にゴルフクラブが後頭部に刺さって死亡する。遺体は楠宝子の寝室のクローゼット天井裏に隠され、その後も楠宝子によって管理され続けた。 楠宝子の記憶を読み、その存在を知った露伴は「何としても自分の目で見てみたい」と考えるが、直後に楠宝子の娘に取り憑かれそうになった事で彼がどういう存在なのかを理解したため、実際には会うことなく取材を終えた。

修一
楠宝子の許嫁。楠宝子の大学卒業後に結婚し、大郷家の養子に入る。

乔鲁诺·乔巴拿
第5部のGIOGIO(JOJO)。父親はジョースター家の宿敵・DIO 。しかしながら、復活したDIOは頭部以外の肉体をジョナサン・ジョースターとしていたため、ジョースター家出身者に特有の星型のアザを所持している。このことから、その身体にはジョースター家の血を引いているとも言える特殊な境遇の持ち主。街を浄化するために、ギャングスターになる決意を抱いてギャング組織「パッショーネ」に入団し、任務で出会ったボスの娘、トリッシュをめぐる組織の内部抗争に巻き込まれていく。「耳の穴に耳を入れる」という特技を持つ。スタンドは物体に生命を与える能力を持つ「ゴールド・エクスペリエンス」。 ラッシュ時の決め台詞は父親譲りの「無駄無駄無駄無駄!」 イタリア語でジョルノ(giorno)は日光、詩では太陽という意味もある。 ゴールド・エクスペリエンス(黄金体験) 【破壊力 - C / スピード - A / 射程 - E(2m) / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 テントウムシをモチーフにした人型の近距離パワー型のスタンドで、殴るか触れるかした物質に生命を与え、地球上に存在する動物や植物に変える能力を持つ。生み出す生命の種類はジョルノが認識・理解している限り無限(絶滅種や空想上の生物は無効)で、この能力で生まれた命は、ジョルノの意思で成長や死が自在であり、瞬時に生み出したり時間差で遅く生み出したりすることができ、命を失うと再び元の物体に戻る。また、持ち主のところへ戻っていく習性がある。元々生命を持っているものに対してこの能力を使い、生命エネルギーを与え続けることで老化を加速させ一気にその命を終わらせるという芸当も可能。ただし、生命が物理的に生育しえない環境下(劇中ではホワイトアルバムによる超低温)では物体に生命エネルギーを与えても物体は生物へと変化しない。猛毒下など、生物の進化による適応次第では生育可能な環境下なら、それに適応した状態で生まれる。劇中中盤ではこの能力を応用し、人体の部品を生成して負傷した箇所に移植、外傷の治療を行うこともできるようになる。ただし、Part4のクレイジー・ダイヤモンドのように「治す」能力ではないため、傷にはめ込むという性質上治療には痛みが伴う他、瀕死の者は治療しても助からないことがある。ただし、クレイジー・ダイヤモンドと違い自分の治療や、消滅してしまった部位も作り出せる。 死者を蘇生させることはできないが、ブチャラティが死亡した際にゴールド・エクスペリエンスの生命エネルギーによって、数日間、肉体が死亡した状態のまま活動することができた。ただしジョルノ自身は、この現象を認識していなかった。またアバッキオ・ナランチャには同じことは起こっておらず、再現性の確認されていない能力である。 幼少期にも無意識のうちに能力の片鱗を現したことがある[3]。 登場初期は「生み出した生物は受けた攻撃を相手に反射する」「元々生命を持っている者に過剰に生命を与えることで、相手の感覚だけを暴走させる」という設定があったが、中盤以降は全く見られなくなった。なお、上記のスタンド能力評価は、登場初期の頃に発表されたものである。 ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム 【破壊力 - なし / スピード - なし / 射程 - なし / 持続力 - なし / 精密動作性 - なし / 成長性 - なし】 作中、最強と評される無敵のスタンド。ゴールド・エクスペリエンスが「矢」に貫かれたことによって進化した、スタンドを超えたスタンド『鎮魂歌(レクイエム)』。ゴールド・エクスペリエンス内部から脱皮するように現れた。デザインも進化前から変化しており、ゴールド・エクスペリエンスの手首から内部へ進入した「矢」の矢尻部分が額にある。進化直後に、生み出したサソリをディアボロにも視認出来ない程の速さで飛ばし攻撃する場面があり、その際攻撃をダメージは受けつつも予知によってガードすることには成功したディアボロからは「ゴールド・エクスペリエンスのパワーがアップしただけの存在」と認識されていた。 しかし実際は進化前の「生命を与える」能力に加え、「動作や意思の力をゼロにする」という究極の能力が備わっている。そのため、発動中はジョルノへの干渉は彼に届く前に無効化され、干渉前の状態に戻される。それはキング・クリムゾンが時間の消し飛んだ世界で仕掛けた攻撃や、100%の未来予知で見た「未来=絶対に起こる真実」さえも例外ではない。また、このスタンドの前に立つ者は「どんな能力を持っていようともどこへも向かうことはなく、永遠に真実に到達することは決してない[4]」とされ、この力で殴られた者は「死んだこと」さえも「ゼロ」に戻ってしまうため、「死ぬ」という真実に”さえ”到達できず、色々な場所に飛ばされては何度でも繰り返し永遠に「死」に続ける。その状態に陥るとスタンドを出す事すら出来ずに死に続けるため、永遠に死の苦しみと痛みを受け続け、死への恐怖に脅かされ続けることになる。本体であるジョルノはこの能力を自覚していないが、心に確信はある。彼曰く「終わりのないのが『終わり』 それがゴールド・E・レクイエム」[5]。 ゴールド・エクスペリエンスのときとは異なり、スタンド自体が明確な自我を持っている。 なお、スタンド評価では全ての項目が「なし」となっているが、これは能力が低いということではなく、測定不能であることを表現している。

布罗诺·布加拉提
きな音楽/マイルス・デイビス「アガルタ」「ビッチェズ・ブリュー」。好きな映画/「イル・ポスティーノ」。好きな食べ物/カラスミソースのスパゲティー、ポルチーニ茸、ホタテのオーブン焼き。嫌いな食べ物/豆類、リンゴ。おかっぱに近い髪型で、白地に黒い点が入り多数のジッパーが付いた変形スーツを着用している。 「組織」のチームリーダーの一人で、ポルポの部下。人の皮膚や汗の状態で相手の嘘を見抜くと言う特技がある。組織に忠実でチーム内でも厳しく徹しているが根は優しく、時には自身よりも他人を優先にして行動する事がある。担当している地域で住民のささいな相談にも乗り解決するため地域住民から厚く信頼されており、料理店で代金を支払おうとしても店長の好意で断られるほど。小さいながらも一軒家を持っている。 7歳の頃に両親は離婚し、母親は一人にしても必ず元気にやっていけるが、父親を一人にしたら過去を引きずってダメになってしまうと将来を憂い父親の方に残る事にしたが、12歳の頃に父親が麻薬取引現場を目撃したため重症を負い、とどめを刺そうとしたギャングを殺害したため、ギャング団から自分たちを守ってくれる力がほしいため少年の身で組織に入団した(父親は重症が元で後遺症を負い、5年後に死亡した)。しかし彼が所属している組織が彼の嫌悪する麻薬の密売に手を染めていたことを知り、組織に疑問を抱くようになる。初登場時はジョルノに対して組織が送り込んだ刺客として出逢ったが、彼の夢に賛同しチームに引き入れた。 ラッシュ時の決め台詞は「アリアリアリ…アリーヴェデルチ(さよならだ / Arrivederci)」。 ブローノ(bruno)という姓はイタリアに多くアスティ県にはブルーノ (イタリア)というコムーネもある。英語ではブルーノと発音し、原義はBrownである。またイタリアには「BUCCELLATI」という宝飾品メーカーが存在する。 スティッキィ・フィンガーズ 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - E(2m) / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - D】 ブチャラティのスーツと同じジッパーが体に付いた人型のスタンド。殴った物体にジッパーを取り付け、物体を切断・接着したり、開いたジッパーの中に空間を作ることができる。他人の体にジッパーで隠れることや、腕の途中をジッパーで開いてパンチの飛距離を伸ばす、地面をジッパーで開いて相手と距離を取るなど、多数の応用技を見せた。 スタンド名の由来はローリングストーンズのアルバム「スティッキー・フィンガーズ」[1]。このアルバムのオリジナルLP版には、開閉できる本物のジッパーが付いているという変形ジャケットで、これが能力のモチーフになっている。[1]。またスティッキー・フィンガーズにはブラウン・シュガーという曲が収録されている。

雷欧·阿帕基
好きな映画/「スリング・ブレイド」。好きな音楽/『聖母マリアの夕べの祈り』。好きな食べ物/白ワイン(グレコ・デ・トゥーフォー)、ルッコラのサラダ、ピッツァ・マルゲリータ。嫌いなもの/生意気そうなガキ、行列に並ぶこと。 ヒーロー/アイルトン・セナ。 ブチャラティの部下。元は正義感溢れる警察官だったが、社会の矛盾に触れることで失望し、自らも収賄等の悪事に手を染めるようになる。後に、自身の汚職が原因で同僚が殉職、汚職も発覚し身も心も暗黒に堕ち、ギャングとなった。 人をあまり信用しない性格。しかしいったん信頼を置いた人間とはとことん打ち解ける部分を持っている。 イタリア語でレオーネ(leone)はライオン、アバッキオ(Abbacchio)は「うちのめす、叩きのめす」という意味の動詞で、主語は私(発言者)である。 ムーディー・ブルース 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A(再生中に限る) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 人型のスタンド。額にデジタル表示のタイマーがついており、ビデオ映像のように指定したスタンドや人間の行動を再生できる。形や大きさは再現できるが、瞬間移動といったスタンドの能力までは再現できない。また、再生中は攻撃・防御が出来ないという欠陥が存在する。戦闘向きのスタンドではないが、作者によればアバッキオ自身の腕っ節はチーム内で1番強いとのこと。

葛德·米斯达
好きな映画/『プリティ・ウーマン』『マディソン郡の橋』。好きな音楽/「カーペンターズ」。好きな食べ物/トスカーナ地方の白豆、トリッパ、ピザ。嫌いなもの/4という数字、寝てる時ギターの練習をする隣人の学生。ヒーロー/ロベルト・バッジオ、モニカ・ベルッチ。 ブチャラティの部下でチームのムードメーカー。女性を暴行していたチンピラと対峙し、相手全員を射殺してしまう。行為そのものは正当防衛であったものの、裁判で禁固15年 - 30年を言い渡される。この裁判の記事を読み、ブチャラティが手を回して釈放させ、「試験」を受けて組織に入団した。愛用する撃鉄を覆ったリボルバー式の改造拳銃[4]の弾が切れたときには、帽子の中や袖に隠し持った銃弾を瞬時に再装填する。 「単純に生きる」を信条にしており、性格は常に快活で直情的。ブチャラティを除けばチーム内で、新入りのジョルノに一番早く協力する姿勢を見せた。かなりの験かつぎで、数字の「4」を不吉と信じて極度に嫌っており、「4」が絡むと途端に弱気になる。 ミスタ(Mista)はイタリア語で「混ぜた・ミックスした」の意。 セックス・ピストルズ 声 - 伊藤健太郎[4](Parte5ゲーム版) / 今井麻美(オールスターバトル版) 【破壊力 - E / スピード - C / 射程距離 - 弾丸の届く距離まで / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - B】 弾丸にとりついて発射後の軌道を操る小人のようなスタンド。弾丸に馬乗りになって軌道を曲げたり、弾丸を蹴る事で軌道を急激に変える、さらには複数体で力を合わせて弾丸を割り、複数の標的に命中させるといった芸当も可能。また、プロシュート戦ではミスタに放たれた銃弾を受け止め、彼を守ったりもしている。本来スタンドを倒せるのはスタンドのみであり、拳銃でダメージを与えることはできない。セックス・ピストルズの場合、弾丸自体はスタンドではなく本物だが、スタンドにもダメージを与えることができる。 ピストルズは6人で1チームとなっており、それぞれ自意識を持っている。No.1はリーダー格、No.2は明るいお調子者、No.3は短気な暴れん坊、No.5は気弱な泣き虫、No.6はクールで冷静、No.7はサブリーダー(彼が指揮をとったのはいずれもNo.1不在のときのみ)。ミスタ自身のジンクスから「No.4」はいない。本体であるミスタとの緻密な連携プレーや、自主行動でジョルノ達の援護に回るなどの活躍を見せており、遠隔操作と自動操縦の両方の性質を持つ。「〜匹」と呼ばれるとペット扱いされたと感じて機嫌を損ねる他、スタンドでありながらイタリア人的な生活習慣を持っており、食事や昼寝をさせないと働いてくれないとミスタは語っている。なお、あくまで銃弾を操作する能力であって攻撃は銃弾の威力に頼るため、ピストルズ自体の攻撃力はほとんど無いに等しく、弾丸よりも重い物体を持ち上げたりする事は苦手。また、同じ群生型のスタンドであるPart4に登場したバッドカンパニーやパール・ジャム、ハーヴェストと違い、ダメージのフィードバックによって本体が生命の危機に瀕したことがある。銃を扱うスタンドとして、Part3に登場するエンペラーと比べられることが多く、本体を守ったりトリッキーな攻撃ができる点はピストルズが優れているが、攻撃の際に弾丸を装填しなければならないという点では、エンペラーに劣る。

纳兰迦·吉尔卡
好きなテレビ/アニメ『北斗の拳』。好きな音楽/『トゥーパック』『スヌープ・ドギー・ドッグ』。好きな食べ物/ピザ(マルゲリータとキノコをトッピングしたもの)、オレンジジュース。嫌いなもの/辛い食べ物、液体関係の音。ヒーロー/ブローノ・ブチャラティ。 ブチャラティの部下。早くに母を亡くし、父には愛されず、信頼していた親友にさえ強盗の罪を着せられてしまい少年院へ収監される。出所後、眼病を患いながら社会に投げ出され人生に絶望し浮浪者となっていたところをフーゴに拾われ、ブチャラティチームの介護を受ける。その際に自分もギャングにして欲しいと申し出るが、安易にギャングの道に入ろうとしていることに激怒したブチャラティによって家へ帰される。しかし「何の関係も無いはずの自分を、親よりも真剣な態度で怒ってくれた」と感じた彼はブチャラティに憧れるようになり、恩に報いるため、秘密で「試験」を受け組織に入団する。 満足な教育を受けていないことに劣等感を持っており、教養・知識の無いことを馬鹿にされると、キレてナイフを振り回す。ジョルノより二つ年上で先輩風を吹かす事があるが、内心ジョルノの才能を認めている。 ラッシュ攻撃の決め台詞は「ボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな)」。 イタリア語でナランチャ(narancia)はオレンジという意味だが、古語で現在は存在しない。 エアロスミス 【破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - 数10m / 持続力 - C / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 プロペラ戦闘機型のスタンド。機銃や爆弾、そしてプロペラで攻撃する。二酸化炭素を検知する能力を持っており、ナランチャ本人が目視出来ない場所にスタンドが居ても、レーダーを通してスタンドの周囲の二酸化炭素の存在状況を知る事で、ある程度のコントロールが可能になっている。また、銃弾が命中した場合、銃痕から発せられる硝煙による二酸化炭素で相手を追尾する事ができ、スタンドによる硝煙なので自然に鎮火するまで水などでは消せない。ナランチャが目視でコントロールしている時は、少しはなれた場所の車のガソリンタンクを狙って撃ち抜く程度の精密性はあるが、二酸化炭素レーダーを見てコントロールしている時は標的を点と丸でしか認識できないため、狙いは適当になってしまう。飛行速度は本体のナランチャ+実際のプロペラ戦闘機の速度まで出せるが限界があり、作中ジェット機で離陸する際、離陸時に発生する加速Gに対しエアロスミスにも相当のGが加わり、スタンドの維持が困難になって戻した(巡航速度の時には機体の周囲を探索できた。)。 機銃による攻撃は殺傷能力が高く、射程距離も20mと長い。腕を滑走路に見立てて出し入れする。搭乗者の名前は「スミス」[2]。

潘纳科达·福葛
ブチャラティの部下でチームのブレーン。1985年生まれの16歳。IQ152、13歳で大学に入学できるほどの天才。普段は紳士的だが恐ろしく短気で、教師に対する暴行事件をきっかけに道を外れ、ギャングとなる。ナランチャが浮浪児となっていた時ブチャラティの元に連れていきナランチャがチームに入るきっかけを作った。チームでは仕事の傍らナランチャの教育係をしている。スタンドによって仲間を巻き込み自分も命を落とす危険があるため、本編で戦ったのは一回だけである。 小説『恥知らずのパープルヘイズ』の主人公である。 パンナコッタ(Panna cotta)は、イタリア語で「煮た生クリーム」という意味の菓子を指し、フーゴ(Fugo)はイタリア語で「(霧などを)撒き散らす」という意味の動詞で主語は私。 パープル・ヘイズ 【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - E / 精密動作性 - E / 成長性 - B】 人型のスタンド。半透明のバイザーで顔を覆い、口は糸で縫われ常に涎を垂らしている。拳に搭載された数個のカプセルから殺人ウィルスをばら撒く。このウィルスに感染すると、人間を含めて抗体を持たないあらゆる生物はおよそ30秒ほどで全身が腐り死んでしまう。本体であるフーゴでさえもウィルスに感染すれば死亡し、解除することも出来ない[5]。拡散したウィルスは光に弱く、ライトの光程度の強さで数十秒ほどの照射で殺菌されるが、解説によればウィルスは成長もする。スタンドは自意識を持つが、アバッキオ曰く「本体の凶暴さを具現化したような能力」と評するように知性は低く凶暴性が高い。体についた自分の涎をふき取るなど綺麗好きである。本体であるフーゴ自身にも制御しきれないため、滅多に使われないらしい。作中で登場したのはイルーゾォのマン・イン・ザ・ミラー戦の一度きりである。

特莉休·乌纳
1986年4月19日生まれ 15歳 A型 身長163cm 好きな俳優/グウィネス・パルトロー、マルチェロ・マストロヤンニ。好きなファッション/ドルチェ&ガッバーナ。好きな食べ物/ペリエ、すっぱい味のサラダ、カニ。嫌いなもの/美しくないもの全て、昆虫、くさい男。 組織のボスの娘。ボスが組織に君臨する以前に出来た子供で、最近までボス自身も存在を知らなかった。ボスを知るための鍵と思われ、組織内の抗争に巻き込まれたがボスの指示でペリーコロに保護され、ブチャラティチームに護衛されることとなる。 初めは潔癖症で高飛車だったが、ブチャラティ一行との関わりが彼女を成長させ、もともと強かった芯がより強くなり、性格も丸くなった。名前の由来はスーパーモデルのトリッシュ・ゴフ[3]。本誌及び単行本では、一部トリッシュ・ウノと表記されているページも存在した。 イタリア語でウナ(una)は数字の1の女性形。 スパイス・ガール 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - D / 成長性 - C】 どんな物質も柔らかくできる、意思を持った女性型スタンド。ボスのキング・クリムゾンと似た模様が体表にある。柔らかくできる範囲は弾性のあるゴム状から不定形に近いレベルまで自在で、自らの体を柔らかくして当たった銃弾のダメージを軽減することもできる。時計などの機械を柔らかくしても機能は持続する。 自我のあるタイプのスタンドで、トリッシュとは対等の友人のような関係である。普段は敬語で喋るが、戦闘になるとガラが悪くなり、本体譲りの激しい気性が露呈してくる。ラッシュ時は「WANNABEEEE--!」と叫ぶ。

迪亚波罗
ギャング組織「パッショーネ」のボス。幾つもの偽名を持つが、本名はディアボロ。「帝王」を自称し、自身の永遠の絶頂を脅かすものを許さない。二重人格者で、「ドッピオ」という名の気弱な少年の人格が内在している。 1967年生まれで母親は刑務所に服役していた女囚で父親は不明(既に2年間服役していた上に女性のみの刑務所であり妊娠できる状況ではなかった)。刑務所では育てられないためサルディニア島の神父の養子となり19歳になるまでそこで暮らしていた。当時の性格は「臆病でどんくさいがさっぱりした性格」と周りからは思われ、神父との関係も良好で将来は船乗りになりたいと語っていたが、1986年に神父がディアボロのために部屋を拡張しようと彼の部屋を掘ったところディアボロが自分の母親を部屋の床下に生き埋めにしていたことを見つけてしまう。その後何があったかは語られていないが、その日の夜に彼の故郷の村は炎に包まれ、ディアボロは死亡者の一人として処理された。経緯は不明だが同年にエジプトの遺跡発掘隊にお金目当てでバイトとして参加し、偶然遺跡からスタンド才能を開花させる「弓と矢」を6本発見、発掘隊からも行方を暗まし、その内5本はエンヤ婆に高値で売り、残りの1本を組織拡大に利用した。 「パッショーネ」を創立しボスになってからは、「裏社会の浄化」の名の元で多くの組織を潰し、ブチャラティを始めとした大勢の人間を保護下に置くが、組織基盤が確立したと同時に街に麻薬(ノベライズ「恥知らずのパープルヘイズ」で、部下の1人がスタンド能力で製造した特殊なものであることがわかる)を浸透させ、街を荒廃させることとなる。結果として1986年からイタリアの犯罪統計が急速に伸び、さらには欧州の麻薬犯罪率が20倍に拡大した。このことを切っ掛けに1990年代から「弓と矢」と追い始めたジャン=ピエール・ポルナレフが組織とディアボロの核心に迫るが、既に犯罪組織として高い完成度を誇っていたことと、キング・クリムゾンの能力で返り討ちにしている。 彼の正体や経歴、素性は全ての人間にとって謎であり、彼の正体を探ろうとする者は容赦なく、冷酷で計算されつくした残忍さを演出して警告したのち始末している。実の娘であるトリッシュまでも自らの手で殺害するために、ブチャラティチームに命じて自らの下に送り届けさせるが、彼の本当の思惑を知って二度裏切られたと感じたブチャラティが反旗を翻した事により取り逃してしまい、ブチャラティチームもろともトリッシュの抹殺を図る。なお、その際ブチャラティに「吐き気を催す邪悪」と罵倒される。 その手腕や強力過ぎるスタンド能力に反し、上記の行動の通り自分の来歴が表に出ることを極端に恐れる小心な一面を持つ。そのためトリッシュに「あたしは『運命』を乗り越える。あんたみたいに『運命』にビクついたり逃げたりしない」と否定されることとなる。 刺客として自らの親衛隊を送り込む一方で、自らは第二人格のドッピオとしてブチャラティチームを追跡し、故郷のサルディニア島で同じくボスを追っていた暗殺チームのリーダー・リゾットと交戦し殺害、自らの過去をリプレイしようとしていたアバッキオも殺害するが、辛うじてリプレイが間に合っていた事から素顔を割り出されてしまう。その後、自らの打倒のためにブチャラティチームに協力しようとする者の存在をつかみ、その人物が待つというローマのコロッセオに向かう。 コロッセオで、かつて始末したと思っていたジャン=ピエール・ポルナレフがその協力者であることを知り、正体を表して彼を殺害することに成功する。しかし、死の間際にポルナレフが矢でスタンドを貫き、シルバー・チャリオッツ・レクイエムに進化させた事で矢を手に入れる事には失敗する。シルバー・チャリオッツ・レクイエムの能力によって魂と肉体が入れ替わった際、二重人格という特異精神からディアボロのみ入れ替わりにイレギュラーが起きて自分の肉体に入ったブチャラティの肉体ではなくミスタの肉体にトリッシュの魂と共に潜むこととなり、隙を見てナランチャを殺害。その後はキングクリムゾンの射程に入ったジョルノの腕を切断し、とっさにスタンドを出したトリッシュをスタンドで気絶させて体の主導権を握り、レクイエムの謎を解いてあと一歩で矢を手に入れられるところまでいく。だがそれよりも先にブチャラティがレクイエムを破壊した事で魂が元の肉体に引き寄せられ、矢をジョルノに奪われてしまう。 そのため一時は撤退も考えたが、帝王のプライドとして戦うことを選ぶ。そしてゴールド・エクスペリエンス・レクイエムにスタンドを進化させる事に成功したジョルノに挑むものの、G・E・レクイエムの「動作や意思の力をゼロにする」能力により、時の消し飛ばしはおろか意思や行動まで巻き戻されて無効化され、その直後に打ち込まれたラッシュによりティベレ川に叩き落され敗北。その後はG・E・レクイエムの能力により「死んだという真実」にさえ到達できなくなってしまい、様々な形で永遠に死に続け、死ぬことに怯え続ける地獄を味わうこととなった。 キング・クリムゾン 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - E / 持続力 - E / 精密動作性 - ? / 成長性 - ?】 人型のスタンド。射程距離は約2メートル。体表部にベルギーワッフルのような凹凸がある。本体曰く「この世の頂点に選ばれたスタンド」。 この世の時間を消し去る主能力『キング・クリムゾン(深紅の王)』と、頭部に付いたもう一つの顔で未来を100%の確率で予知する補助能力『エピタフ(墓碑銘)』(正確には、時間を十数秒飛ばした未来の動きを見る事が出来る能力)を持つ。エピタフを単体で本体の額に出現させる事も可能。 時が消し飛ぶと、物事の「過程」は消し飛び「結果」だけが残る。具体的には「食べようとしていたチョコを知らないうちに口に含んでいる」などである。これは「消し飛んだ時間」の中で行われた行動の結果であり、過程を認識出来ないという事である。そしてディアボロのみ消し飛んだ時の中で意思を持ったまま自由に行動することが出来る。ただし何かに触れることは出来ず、また他の何かに触れられることも無い完全な「傍観者」となる。劇中で「空の雲は千切れ飛んだことに気付かず、消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない」という喩えで説明がされているように、消し去った時間内での事象は本体以外には生物だろうと無機物だろうと認識することは適わず、時間を体験していないため記憶も残らない。 消し去れる時間の範囲は最大で十数秒であり、MAX以下でなら指定出来る。エピタフにより予知できる未来も同じく十数秒先までである。 エピタフの予知で見られる映像は必ずしも未来に於いて「自分の目が見ている映像」ではなく、自分を中心にあらゆる角度から客観的に見る事もでき、自分の背後の空間から見た場合「自分」+「前方」を見渡すといった事も可能である。 この能力の真価は「エピタフ」による100%の未来予知と併用する事により、自分に都合の悪い未来の運命を察知した上で、それを無かった事にできる事である[1]。対峙する者が「いつ」「どこから」「どんな攻撃」を加えようと、奇襲や不意打ちやどんなに高度な罠を張ろうとも、「攻撃を受けたという未来」をエピタフで先読みし、キングクリムゾンで時間を消し去る事により「攻撃を受けている過程」を無かったことにして回避する事が出来るため、この能力の上を行く事はまず不可能である。[2] その特性から自他共に「無敵」と称する程強力な能力だが、いくつか弱点もある。 第一に、時間を停止させるスタープラチナやザ・ワールドと違って能力使用中にはいかなる物体にも触れられないため攻撃が出来ない。そのため攻撃するには能力を解除しなければならない。ただし、消し去った時間内で肉体の一部を本体から切り離した場合、切り離した肉体の一部は本体とはみなされないので時が消し飛び、消し飛んだ時の中の物に触れることが出来る。よって本体から流れ出た「血」を相手に飛ばし、目に付着させて目潰しにするといった事は出来る。 第二に、他人が認識出来ないだけで時間自体は消費されている為、ポルナレフが一定のスピードで血を地面に落として時間を計る事で攻撃のタイミングを見切ったように、その能力を知る者であれば時間を計測する事でスタンド能力の使用を知る事ができ、時が消し飛んだ次の瞬間に来る攻撃に対し回避または反撃をされてしまう可能性がある。 第三に、エピタフの予知はあくまでも未来を「見聞き」出来るだけであり、未来に「何が起こるか?」という事を知る力ではない。このため、100%の予知が出来ても本体がそれを読み間違えてしまう可能性がある。(例:リゾット戦においてドッピオの頭に大穴が開くかのような予知が出ていたが、実際にはリゾットの血液を浴びて頭の一部が透明化していただけだった等) 第四に、持続力が無い為一度能力を使うと次に使用するまでに何呼吸かの間が必要であり、連続して時間を消し去ることが出来ない。(エピタフは連続使用&消し去った時間内での併用可能)ただし、能力を連続使用出来ない点を突いたとしても、常時エピタフで未来を観ながら行動し、多少のダメージを受けるのを覚悟した上で「致命傷」を受ける瞬間だけを狙い撃って能力を使用された場合、勝つことはより困難となる。[3] このように攻撃に関しては拳で殴るといった近距離パワー型特有の単純な物理攻撃しか出来ないが、こと防御に関しては比類なき強さを誇っており、事実このスタンドに土をつけたのは矢でスタンドの先へ進化したゴールド・エクスペリエンス・レクイエムだけである。 スタンド名の由来はイギリスのロックバンド「King Crimson」。能力の一つである「エピタフ」の名前の由来はKing Crimsonの楽曲「Epitaph」。

伊鲁索
暗殺チームの一人。普段は強気だが、いったん追い詰められるとかなり弱気になる性格で、パープル・ヘイズの能力を知ってからは終始恐れをなしていた(最終的にそのパープル・ヘイズに殺されたため、彼の警戒は正しかったことになる)。 ポンペイの遺跡でジョルノらを襲い、フーゴやアバッキオを窮地に追い込むが、ジョルノの機転とパープルヘイズの殺人ウィルスにより敗北、死亡した。イルーゾォ(Illuso)とはイタリア語で幻影(英語で言うイリュージョン)のこと。 小説『恥知らずのパ-プルヘイズ』では、過去にシーラEの姉を殺害していたことが明らかになっている。 マン・イン・ザ・ミラー 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - 「鏡の中」の世界では数百m / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - E】 顔にゴーグルを着けた人型のスタンド。「鏡の中の世界」を作り出し、鏡を出入り口としてその中に出入りする。鏡の中の世界を移動して別の場所から外に出る事も可能で、通常は鏡を覗き込んでもイルーゾォの姿を見つける事は出来ないため、目標に全く気づかれる事無く追跡等が出来る。ターゲットにされた者は鏡の中にいるイルーゾォが見えるようになり、「イルーゾォの姿に気づく」「何らかの鏡に映っている」の2つの条件を満たすと鏡に引き込まれる。鏡の中の世界ではイルーゾォ以外は物を動かしたりする事が出来ない。鏡の外の世界で周囲の物体に何らかの変化があると、鏡の中の世界でも連動して変化が起こる。 鏡の中の世界にはイルーゾォが「許可」したものしか入る事が出来ず、通常は本体のみ許可してスタンド能力は許可しないと言った引きずり込み方をするため、スタンドは鏡の外に取り残される。ただしイルーゾォが「本体を許可」と言っても相手の本体とスタンドを自動的に判別するような事は出来ず、イルーゾォが本体だと思っているものが実はスタンドであったりすると、スタンドの方を許可してしまう欠点がある。鏡の中に引き込むことにエネルギーを集中させているため破壊力はあまり高くないが、このように鏡の中の世界で丸腰の人間を相手にする事が前提であるため、力負けする事は殆ど無い。

波尔波
組織「パッショーネ」のネアポリス地区幹部。とてつもない肥満体の巨漢。身動きできない自分の身を護るため、ワザとネアポリス刑務所に入っており、そこから外部に指示を出している。また入団希望者に試験を課す試験官でもある。警察にも影響力があり、独房は高級食材や著名作家の絵画、果ては爆弾や銃器の所有までも許されるなど、完全にスイート・ルームと化している。この世で最も大切なのは「信頼」であり、最も忌むべきことは「侮辱」することであるとジョルノに説いていたが、内心ではジョルノを罵っていたためどこまでが真意だったのかは不明。 ジョルノに課題を与えたが、その途中、無関係の老人の命をポルポ(のスタンド)が奪ったことで彼の怒りを買い、彼の能力でバナナに変えられた拳銃を食べようとして自ら頭を撃ち抜いて死亡した。現場が密室だったことに加え、拳銃もポルポ自身の所有物だったため表向きには死因は自殺とされた。 ポルポ(Polpo)はイタリア語で「タコ」のこと。 ブラック・サバス 【破壊力 - E(押さえつける力はA) / スピード - A / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 影の中を自在に移動し、捕えた人間の魂またはスタンドを引きずり出して、内蔵されたスタンドの才能を引き出す「矢」で突き刺すスタンド。才能が無い人間の魂は矢に貫かれると死亡し、スタンドは矢の刃に触れた部分がひび割れる。ライターを「再点火」した際に発生する影から出現し、再点火を見たものを無差別に攻撃するように設定されている。完全な自動操縦タイプで、発動そのものがポルポの意思とは無関係であり、たとえ破壊されようとポルポには一切ダメージは伝わらないどころか、スタンドが戦っていることにすら気づくことはない。日光が弱点であるが、たとえ倒したとしても一時的に姿を消すだけであり、ライターを再点火すると何度でも現れる。

乔可拉特
ボスの切り札の一人。34歳で元医者。医療ミスで病院を解雇になった所を組織に拾われたが、実態は人の死や痛みを観察するのを楽しみとする猟奇的な殺人鬼であり、極悪非道そのものの男。無差別に他者を殺傷する能力を見たジョルノは「限りない悪意」と評し、ボスにすら「最低のゲス」といわれた。医療ミスに見せかけた人体実験も解雇以前から故意に行なっており、ボス曰く「ヤツにミスがあるとすれば、バレてしまったこと」。その暴走しがちな能力と本人の性格とが危険視され、セッコ共々ボスによって封じられていた。ブチャラティチーム追跡のためにボスが解き放ったが、ブチャラティ達を撃退した後はボス自らの手でセッコ共々抹殺するつもりだった模様。 ブチャラティ達を追跡中にローマで能力を発動。全ローマ市民もろともブチャラティ一行を抹殺しようとする。また、前々からボスの座を狙っていて、ディアボロがローマに来ていると推測し、闘いが終わったらディアボロを倒し新たなボスになろうと決意していた。 しかし、ピストルズNo.5の活躍とジョルノの機転により敗北、怒りのジョルノによって7ページ半(雑誌掲載時では、掲載ページによる影響で5ページ半のみの掲載だった)に渡る「無駄無駄」のラッシュを打ち込まれ、ゴミ収集車まで吹っ飛ばされ死亡した。 チョコラータ(Cioccolata)はイタリア語でチョコレートのこと(チョコラート(Cioccolato)もチョコレートの意)。 グリーン・ディ 【破壊力 - A / スピード - C / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】 人型のスタンド。頭部や頚部に無数のパイプのようなものがあり、そこから現在の位置より少しでも低い所に降りると急激に繁殖して肉を腐らすカビを散布する。また医師としての技量とカビを駆使し、自らの体をバラバラにし、傷口をカビで覆い止血・保護することで物陰に隠れ、攻撃することもできる。ただでさえ、カビは散布範囲を無差別に攻撃するうえに、犠牲者の死体を媒体として無制限に攻撃範囲が広がって行くという、チョコラータの一点の良心も持たない残忍非道な性格が反映されている。カビは生物であれば何でも朽ちさせることができるが、死んでいるものにはカビは生えず、カビに侵された生物も死亡した時点で侵食が止まる。そのため、肉体が既に死亡していたブチャラティにはカビは生えなかった。また、セッコにもカビは生えていなかったが、グリーン・ディが特定の人物をカビの対象から外すことができるのか、あるいはスタンドのスーツを纏ったり地中を移動したりできるオアシスの能力が関係しているのかなどは不明。

塞可
ボスの切り札の一人。ディアボロ曰く「考えの読めない男」。チョコラータの元患者で、彼の言うことしか聞かない。チョコラータ同様ボスにゲス呼ばわりされている。 チョコラータの投げた角砂糖を口でキャッチしたり、留守録の声にすら泣いて喜ぶなど、ペットのように振舞っていたが、実は饒舌で計算高い性格であり、彼がジョルノ達に倒されたことを知ると本性を現して彼を罵倒した。チョコラータのメッセージによりブチャラティたちの目標がコロッセオであることを知ったことから、彼を確保した上でその持つ秘密でボスを倒してトップになりかわろうと暴走する。しかし最期はブチャラティにより聴力を奪われた上で、ジッパーで自らの手とノドとを繋がれ、自分のノドを液状化して自滅。チョコラータと仲良くゴミ収集車送りとなった。 セッコ(Secco)はイタリア語で「辛い(香辛料などの辛さ、酒のアルコール度数が強い)、乾燥した」(英語で言うdry)という意味。 オアシス 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 身に纏う形のスタンド。周囲のあらゆるものを泥化させる。これを利用して地中にダイブし、自身の進行上の全ての物を液状化した地面に飲み込む。敵や物質を液状化した地中に引きずり込んだり、液状化させて破壊することもできる、また、ある程度距離が離れれば、液状化した物も再び固体化するため、液状化した石を口に含み雨のように吹き付けることで即興の遠距離攻撃も可能である。恐ろしく鋭い聴力がソナーとなって、地中でも方向を誤ることがない。ヒジで地面を打ってドロ化し、その反動を利用してパンチを繰り出すことで、ブチャラティの「スティッキィ・フィンガーズ」をもしのぐパワーとスピードでラッシュを繰り出すこともできる。真価はチョコラータ自身の能力との組み合わせによって発揮される。

霍尔马吉欧
暗殺チームの一人。口癖は「しょうがねえなあ」。買い出しに出たナランチャを襲撃、拷問して隠れ家の場所を吐かせようとする。自身のスタンド能力を「知恵の使い様」で最大限に活かし、ナランチャやエアロスミスの行動から能力を推察して見破るなど、知略家ぶりを見せた。キレたナランチャの後先考えない激しい攻撃によって返り討ちにあい敗北、死亡する。その際、今後の彼らの運命を憐れむかのような台詞を残した。名前のホルマジオ(formaggio)とはイタリア語でチーズのこと。 リトル・フィート 【破壊力 - D / スピード - B / 射程距離 - E / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - C】 人型のスタンド。人差し指の刃で切りつけた相手の身体と身に付けている物をどんどん縮小させていくスタンド。一度この能力にかかると相手がどこに逃げようと、スタンドの射程距離にかかわらず無限に縮んでいく。縮小させるのには時間がかかるが、能力が解除されたときには一瞬で元の大きさに戻る。また、自分自身を一瞬で自由に縮小させることも可能。

普罗修特
暗殺チームの一人。目的のためなら一瞬も惑わない覚悟をもち、無関係の人間をも躊躇なくスタンド攻撃に巻き込む。その一方で、弟分のペッシに対しては「マンモーニ(ママっ子)」と叱り付けつつも、精神的な成長の大切さを説くなど兄貴肌の面倒見の良い性格。 フィレンツェ行き特急内で、ブチャラティチームを列車の乗客ごと始末しようとするが、ブチャラティとの交戦の末に車外に転落。その際に瀕死の重傷を負いながらも、ペッシにその「覚悟」を見せつけ彼を成長させた後に死亡。単行本にあるスタンド紹介の本体名には「プロシュート兄貴」と書かれている。 プロシュート(Prosciutto)とはイタリアのハムの一種(生ハムプロシュット)。また、語源の「プロシュガーレ」には「乾燥させる」という意味がある。 ザ・グレイトフル・デッド(偉大なる死) 【破壊力 - B / スピード - E / 射程距離 - 列車一本程度は十分 / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 全身に無数の目を持ち、人型に近いが下半身がなく、脚のように太い二本の腕で歩行する特徴的な姿のスタンド。全身の目から周囲の生物を無差別に老化させるガスを放つ。ただし、体温が低い相手に対しては効果が薄くなる。スタンドや本体の腕で直に触ったほうが老化は速く、本体は老化と老化解除が自在に出来る。また、老化能力は、敵味方の区別もできないため、近くにいる場合は、仲間も「氷」などで体を冷やす、という対策を講じておく必要がある。老化にエネルギーを集中させているため多くの近距離パワー型スタンドほどの破壊力は無いが、相手を老化させていることが前提であるため最低でも互角程度に戦うことが可能で、列車の運転席を破壊する程度のことができるだけのパワーはある。スピードはEとなっているが、両腕は老化してスピードの落ちたスティッキィ・フィンガーズのラッシュを捌く程度の動きが可能である(脚がないため、移動の速度は遅い)。

贝西
プロシュートと行動を共にする弟分。暗殺チームの一人であるにもかかわらず、今まで一度も人を殺したことがなかったらしい。兄貴分プロシュートからはその精神的な弱さを叱咤されている。 初めは臆病で自信の無いチンピラだったが、瀕死の状態でもなお攻撃を止めないプロシュートの「覚悟」を見て未熟さから脱し、冷酷な暗殺者に成長。その成長振りはブチャラティを驚かせ、彼と死闘を繰り広げるも敗北。死ぬ間際にカメの中のジョルノ達を道連れに殺そうとするが、仲間のためにではなく自分が敗れた腹いせのためのゲスな行動はブチャラティの怒りを買い、スティッキィ・フィンガーズのラッシュを食らってバラバラになり死亡した。ペッシ(Pesci)はイタリア語で魚(料理)のこと。 ビーチ・ボーイ 【破壊力 - C / スピード - B / 射程距離 - 糸の距離 / 持続力 - C / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 釣竿状のスタンド。釣り糸や釣り針は標的以外の全てを水のように透過し、壁や床などの物体に垂らして敵を探し、相手の体内に侵入し内側から切り裂く。一旦標的の体内に入り込んでしまえば竿の弾性で相手の体力を奪うことが出来る上、体内に入り込んだスタンドは相手の神経に絡み付いている為、釣り糸へ加えられた攻撃エネルギーは釣り糸を経由して相手に返される。また針が刺さった部分や相手の身体的特徴を細かく察知できる。

加丘
暗殺チームの一人で眼鏡を掛けている。言葉の言い回しや使われ方の矛盾に異常にこだわり、すぐに激高する変人。 自殺したペリーコロのそばに落ちていた写真の燃えカスを復元し、ブチャラティチームの行き先がヴェネツィアだと特定。ジョルノとミスタが乗った車を襲撃、2人を追いつめるも、ミスタの捨て身の覚悟とジョルノのラッシュで、首を尖った鉄柱で貫かれ絶命した。ギアッチョ(Ghiaccio)はイタリア語で氷のこと。 ホワイト・アルバム 【破壊力 - A / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 極低温を操り、水分を凝固させたスピードスケート用スーツのような装甲で本体を覆うスタンド。低温は防御だけでなく攻撃にも使用でき、敵を瞬時に凍結させ破砕する。凍らせるスピードも速いが、凍能力を解除すれば一瞬で融ける。スーツ内部は周囲の温度と無関係に適温が保たれている。空気を凍らせて氷の壁を作り、敵に攻撃を反射する防御技「ジェントリー・ウィープス」を使うことも出来る。スーツはゴールド・エクスペリエンスのラッシュや拳銃の弾丸程度は軽く防ぎ、破損もすぐに再生する。通気口の役目を果たす首の後ろの穴が唯一の死角となっているが、空気を凍らせて内部に取り込んでから溶かす、という方法により通気口をなくすことも可能。

南兹奥·贝利可罗
組織「パッショーネ」の老幹部。ブチャラティの上納金(ポルポの遺産)を受け取りにカプリ島に現れ、彼の幹部への昇進を告げると共に、ボスからの指令「娘の警護」の任務を与えた。スタンド能力はない。 組織に忠実で、最後はミスター・プレジデントの中で秘密保持のために自殺した。 ペリーコロ(Pericolo)はイタリア語で「危険」を意味する。part5のその後を書いた小説『恥知らずのパープルヘイズ』でフルネームが明らかになり、ジャンルッカという名の息子がいたことも明らかになっている。 ヌンツィオ(Nunzio)はイタリア語で「使節」を意味する。

梅洛尼
暗殺チームの一人。口癖は「ディ・モールト[6](非常に)!」。いきなり女性に近づいて健康状態や性的嗜好を偏執的に調べようとするなど、かなり性格は屈折している。 ブチャラティの血を組み込んだスタンドに一行を追跡させ、ブチャラティとトリッシュを捕らえて一度はジョルノを瀕死にまで追い込んだが、結局敗れ、直後メローネ自身もジョルノが放った「スタンドの残骸から生まれた毒蛇」に噛まれ、死亡する。メローネ(Melone)はイタリア語でメロンのこと。 ベイビィ・フェイス 声 - 木内秀信[7] 【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - 教育次第 / 成長性 - 教育次第】 パソコンから手足が生えたような本体と、標的の血液と女性を媒体に成長する「息子」の二体で構成されるスタンド(「息子」はどのようにして生まれるのかは不明)。戦闘を行う「息子」は自意識を持つ遠隔自動操作型で、人間が媒体なので実体化している。本体の方も、一般人にも見えている。標的の血液が必須で、その標的と相性の悪い女性から生まれるのが好ましいようである。「息子」がどのような性格になるのかは母親と、誕生後の教育次第であり、それらが上手くいけば「パワーを兼ね備え、ある程度の操作も可能な遠隔操作型スタンド」というスタンドの原則を無視した、理想的なスタンドとして運用することが可能で、たとえ「息子」が撃退されたとしても標的の血液がある限り、何度でも新たな個体を生み出すことができ、自身にダメージもない。 「息子」の方は物質を分解させ、別の物体に作り変える能力を持つ。本体とはチャットのように意見の交換を行うため、情報収集やある程度の命令が可能であるが、本体への報告は文字によってのみ行なわれ、「息子」の主観に基づいているため、戦況がわかりづらく、「息子」の自我が強くなると指示に誤差が生じる、という弱点がある。今回の個体は非行少年的な性格で、メローネの指示に次第に従わなくなったが、恐ろしいほどの成長スピードで一気に間合いを伸ばした。

提查诺
親衛隊の一人。スクアーロと共にヴェネツィア市内でブチャラティ一行を襲撃する。 ナランチャにスタンドを取り付かせてブチャラティチームを攪乱するが、自分の舌を切り落としたナランチャに正体を見破られ、スクアーロをエアロスミスの弾丸からかばって死亡する(スクアーロをかばったのは、撃たれた自分の血をナランチャに浴びせることで、スクアーロのスタンドが瞬間移動する場所を作り、ナランチャに対して攻撃できるようにするためでもあった)。 トーキング・ヘッド 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 対象の舌に取り付き、その者が発しようとする、あらゆる言葉の正反対のことを表現させるスタンド。能力は口述だけでなく記述にも及ぶが、この場合は正反対ではなく、意味不明なものに変換されていた。また、対象の舌を操って水道の蛇口を捻ったりすることも可能。

史克亚罗
パッショーネのボス、ディアボロの親衛隊の一人。ティッツァーノと共にヴェネツィア市内でブチャラティ一行を襲撃する。「トーキング・ヘッド」に取り憑かれたナランチャを利用して、他のメンバーを順次始末しようと計画するが、ナランチャに正体を見破られ、エアロスミスのラッシュを受けて死亡。スクアーロ(Squalo)はイタリア語で鮫を意味する。 クラッシュ 【破壊力 - D / スピード - A / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - C】 サメの様な魚型スタンド。水から水へ瞬間移動して相手を攻撃する。転移した水の大きさによりスタンド自体の大きさも変化する。なお、遠隔操作型の宿命故か外見に反して破壊力はさほど高くないため、急所を的確に狙わない限り致命傷は与えられない。

里苏特·涅罗
暗殺チームのリーダー。28歳。シチリア出身。18歳の頃に飲酒運転でいとこを殺した犯人を殺害し、裏の世界に身を投じた経緯がある。 サルディニア島でブチャラティチームを追跡中、ドッピオと遭遇。死闘の末、片足を斬り飛ばされながらも彼を追い詰めるが、ドッピオの主人格であるディアボロの策略でエアロスミスに攻撃されて致命傷を負う。今際の際に一矢報いようとしたものの、キング・クリムゾンの能力には敵わず死亡する。しかしディアボロも彼の死に様には敬意を表した。 メタリカ 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - 5〜10m / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 鉄分を磁力により操作する群体のスタンド。非常に小さく、本体の体内に潜んでいるという珍しいタイプ。磁力で相手の血液中の鉄分を刃物等に作り変えることで、体内から攻撃することができる。標的は攻撃を受けるうちに体を内から裂かれたための多量の出血と、体内の鉄分を減らされることで結果的に酸素欠乏症となり、行動不能に陥る。また、砂鉄を身に纏うことで周囲の風景に溶け込むこともでき、高い攻撃力と隠密性を兼ね備えた、暗殺向けの能力といえる。切断された部位を、血液中の鉄分を利用し接着することもできる。

维尼克·托比欧
「ボス」の第二人格でギャング団「パッショーネ」の参謀。普段は気弱で優柔不断な少年であるが、正体(ディアボロ)に感づかれると激昂し、ディアボロの人格の片鱗を見せる。ボスの意思で人格を入れ替え、その際には体格まで変化する(ただし、アバッキオ殺害時のようにドッピオの容姿のまま人格のみを入れ替えた例もあり、人格と体格の変化は必ずしも連動するものではないと思われる)。ドッピオ自身は自分のことをボスの忠実な部下と信じている。第一人格のディアボロとは「電話」によって交信し、その前兆に電話のベル音を口走る。交信に使う「電話」は動物だろうと玩具だろうと食べ物だろうと、耳に当てられさえすれば何でもいい。 ボスと同一人物の為、キングクリムゾンの一部を操る事ができるが、本人は「ボス」から借りたものだと思っており、またその力は「エピタフ」による予知とキング・クリムゾンの「両腕」による打撃といった断片しか使えない。 組織の裏切り者となったブチャラティチームを追跡し、故郷のサルディニア島でボスへの手掛かりを探っていたリゾットをディアボロとの連携により殺害し、アバッキオも亡き者にする。その後は彼らを追ってローマのコロッセオに向かうが、コロッセオで発動したシルバー・チャリオッツ・レクイエムの能力によりブチャラティの死体と魂が入れ替わり、さらにその状態でミスタの銃撃を受けて動けなくなり、そのまま彼の肉体の死に巻き込まれる形で死亡した。

路卡
パッショーネの組員。喧嘩でナイフを深く刺された後遺症で常に右目に涙が滲むようになったため、「涙目のルカ」の異名を持つ。凶器としてスコップを常に持ち歩き、チューリップが描かれた服を着ている。恨みを持たれるタイプの性格であり、チンピラ同然のことを繰り返しているため、ミスタたちからも快く思われていなかった[17]。空港でジョルノからショバ代を奪おうとするが、ジョルノが逆らったことで激昂、ジョルノが生みだした蛙ごとスコップでジョルノを殴りつけたが、カエルによって衝撃が脳天に反射され、自らの攻撃で再起不能になり、その後ポルポによってブチャラティに犯人捜索の命が下された。

马里奥·兹凯罗
パッショーネの組員。ローマのチンピラで、はれぼったい唇と巻貝のような髪型が特徴。ポルポの遺産を狙って、相棒サーレーと共にブチャラティチームを追跡した。 ソフト・マシーン 【破壊力 - A / スピード - C / 射程距離 - E / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - E】 手にしたレイピアで刺した物体を、空気を抜かれた風船のように萎ませる人型のスタンド。生物の場合は萎んでも生存可能だが、意識を失い行動不能になる。本体自身を萎ませることも可能で、この場合は萎んだままでも行動が可能。姿を隠しながら相手を戦闘不能にすることには最適だが、スティッキー・フィンガーズのジッパー攻撃を全く避けられないなど、正面きっての格闘戦は苦手であるとブチャラティに見破られた。

沙雷
パッショーネの組員。ズッケェロの相棒。 クラフト・ワーク 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - E / 持続力 - C / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 本体やスタンドが触れた物体をその場に固定する人型のスタンド。岩の破片を空中に固定して足場にしたり、敵の飛び道具を無効化できる。固定中でも衝撃は物体に蓄積され、固定が解除されると溜まった衝撃は一度に開放されるため、向きを相手に向けて反撃することができる。欠点は固定の解除をあまり精密にできず、解放による反撃は動いている標的に当たらないこと。

卡尔涅
独自在机场袭击布加拉提小队,在未发一言的情况下于机场被米斯达开枪打死,死后发动其替身。 其名字取自意大利语的肉。 替身:声名狼藉先生(恶名昭彰的B・I・G)(ノトーリアス・B・I・G,Notorious B.I.G.) 借由本体死亡的怨念能源而现身的自动型替身,优先攻击运动速度最快速的物体,吞噬目标的肉体与替身后成长自身体型。由于本体已死,所以无行动距离限制,也无法消灭。被特莉休击落后堕入海中,不停追逐海浪和途径船只。 名称的由来是美国饶舌歌手声名狼藉先生。

史可里皮
花店老板女儿的男友,是一名普通的雕刻家,认为所有人都是“命运的奴隶”。虽然从小就拥有替身能力,但由于没办法操纵,因此始终认为滚石造成的死亡不是自己的问题。 其名字取自意大利料理小牛肉片。 替身:滚石(ローリング・ストーンズ,Rolling Stone) 自动操作型,一颗外表与普通石头无异的圆型大石头,上面用汉字写着“凶”。会变成“注定要死”之人死时的模样,并自动追踪该人,但不会展开攻击。当那人碰到石头时就会不受到任何痛苦地安乐死,比起其他拥有攻击能力的替身,更像是种预言命运的象征。 名称由来是英国摇滚乐团滚石乐队。

乌龟
一只具有替身能力的乌龟,是老板为了保护女儿而派出来的。受过训练、只要将钥匙放在甲壳上的凹槽就会启动替身。 替身:总统先生(ミスター・プレジデント,Mr. President) 在启动替身后,其他人可以进入乌龟内的特殊空间。该空间宽敞、舒适,有沙发、冰箱、互联网等设备。是良好的庇护所。 名称由来是德国的欧陆舞曲乐团Mr. President。

索尔贝
暗杀小队成员,和杰拉德是搭档,在故事开始的两年前因为追查老板身份的行动曝光,受到老板惩罚。

多娜提拉·乌纳
特里休已故的母亲,仅在照片里和回忆片段短暂登场。过去在前往萨丁尼亚岛观光期间,邂逅当时化名“索里多·纳索(Solido Naso)”并以托比欧人格状态活动的迪亚波罗,与他交往并生下特里休,病故前告知特里休生父的讯息。

杰拉德
暗杀小队成员,和索尔贝是搭档,在故事开始的两年前因为追查老板身份的行动曝光,受到老板惩罚。

空条徐伦
Part6の主人公。Part3 『スターダストクルセイダース』の主人公・空条承太郎の娘で、Part2の主人公・ジョセフ・ジョースターの曾孫。シリーズ初の女性主人公である。1992年生まれ。19歳。通称・ジョリーン。アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人であるが、日本人の血は1/4である。ジョースター家の血統の為イギリス系アメリカ人でもあり、また曽祖母スージーQからイタリアの血も引いている。これまでのシリーズのジョースターの血統の人間と同じく背中には星型のアザがある。母親に「ジョジョ」の愛称で呼ばれるが、現在の徐倫は他の人間からそう呼ばれることを激しく嫌っている。実父承太郎の口癖「やれやれだぜ」に似た「やれやれだわ」を口癖としている。初登場も父親と同じく檻の中である。 徐倫の恋人であったロメオと金に価値を見出す悪徳弁護士によりひき逃げの罪を負わされる。弁護士の薦めで刑を軽くしてもらうために司法取引に応じたものの、逆に弁護士に陥れられてしまい、懲役15年の刑となりG.D.st刑務所に入れられる。スタンド能力は生まれつきではなく、承太郎から送られた「スタンドの矢の欠片」によってスタンド能力に目覚めた。実はひき逃げの罪は、父の承太郎を呼び寄せるためにプッチ神父が仕組んだ「罠」であった。その罠によって父の記憶が盗まれ、その記憶を取り戻すためにプッチ神父と対決することに。明るい性格だが、父から譲り受けた冷静な判断力で敵を倒していく。戦闘を介して心身共に成長していく姿が描かれている。 上記の理由から、舞台は「刑務所」であるものの本人は刑務所に入れられるほどの「極悪人」ではない(しかし善人と呼べるほど素行は良くない)。 当初、様々な理由から父親である承太郎を「あんた」と呼び毛嫌いしていたが、物語が進むにつれ父親の事を(目的など)理解し「父さん」と呼ぶようになった。物語を通して「ジョースター家」は重要なキーワードにはなっていないものの、承太郎も納得するほど「ジョースター家の血統」を受け継いでいる。 作品終盤の世界が一巡したパラレルワールドでは、彼女そっくりのアイリンが登場する。 作中ではグェスが彼女の名前を連呼する形でアメリカのカントリーシンガー、ドリー・パートンの楽曲「ジョリーン」のサビの部分が登場している。 ストーン・フリー 【破壊力 - A / スピード - B / 射程 - 1 - 2m / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 徐倫自身の肉体を糸状に変化させ、それを自在に操るという能力。後には自分と触れている他人をも糸状に変化させられるようになった。この糸は戦闘中の自らの体の傷をその場で縫合する、編み上げて衣服に擬態することなどが可能で、また単に糸状化によって攻撃された部分に空洞を作り攻撃を受け流すこともできる。グェス戦以降では肉体を一旦糸にした後束ねて固め直して人型のスタンド像を作り出すことを身につけ、よりパワフルな打撃戦も可能となった。この糸で作ったスタンド像は物語序盤では女性的な外見であったが、終盤では男性的な逞しい体格に変化。ラッシュ時の掛け声は承太郎と同じく「オラオラ」である。

艾梅斯·罗斯提罗
徐倫と留置所で知り合ってから友人になった女性。胸に豊胸手術の跡があり、その跡がポケット状となって金を隠すことができる。徐倫が留置所の面会室で投げ捨てた「スタンドの矢の欠片」を拾い、スタンド能力を得ることになる。武装強盗の罪によりG.D.st刑務所に収監されるが、刑務所に入った本当の理由は自分の姉を殺した犯人への「復讐」であった。明るい性格で情に厚く、自身の本懐を果たした後も徐倫と共にプッチ神父の陰謀に立ち向かう。なお、劇中のテロップでは彼女の年齢は21歳と記述されているが、単行本のおまけページでは23歳となっている。 キッス 【破壊力 - A / スピード - A / 射程 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 手から「シール」が出て、シールを貼り付けた物質を2つに分裂させるスタンド。シールを剥がすと分裂した物質同士が合わさって1つに戻り、同時に破壊が起きるため、この特性を利用して攻撃したり、シールを剥がした物体が1つに戻ろうとする力を利用して物体を引き寄せたりする事も可能。また自身や味方にも使用して敵からの部分的攻撃を回避させることもである。またシールの効果が及ぶ範囲は非常に長い。ラッシュ時の掛け声はシーンにより異なる。

天气·预报
謎の男囚。プッチ神父によって記憶の大半を奪われており、記憶を取り戻すために徐倫に協力する。記憶がないので寡黙な性格だが、基本的には優しく頼りになる男。 物語終盤にて記憶のディスクを取り戻したことで、本名がウェス・ブルーマリンである事と非常に危険な性格で人を無差別にカタツムリに変えてしまう凶悪な能力「ヘビー・ウェザー」を持つ事が判明。 ウェザー自身も知らないことだが、実はエンリコ・プッチ神父の双子の弟ドメニコ・プッチである。生まれて間もない頃、ブルーマリン夫人によって死んだ赤ん坊(本物のウェス)とすり替えられ、ブルーマリン家の子供として育てられた。プッチ神父がそのことを偶然知った頃、ドミニコはエンリコの妹ペルラ・プッチと交際していた(つまり、知らずのうちに自分の実の妹と付き合っていたことになる)ため、神父はどちらにも知られないように何でも屋の男に依頼し、二人を別れさせようとしたが、依頼を受けた男が戸籍上黒人であるドミニコが白人と付き合っている事に憤慨し、KKKの一団と共にドミニコに暴行を加えた末に木に吊し上げた為、それを見たペルラは彼が死んだと思い込み、崖から身を投げてしまう。意識を取り戻したドミニコはベルラの後を追うべく自殺を図るが、スタンドが無意識に自身を守ったため失敗し、彼女の命を奪った町の人間に憎しみを抱くようになる。プッチ神父が「矢」でスタンド能力に目覚めたことで、それに呼応する形で能力に目覚め、「ヘビー・ウェザー」により自分達を不幸に陥れた男たちを始末し、プッチ神父をも殺そうとしたが、彼の「私はお前の兄である」という言葉で生じた隙を突かれてホワイトスネイクの能力により記憶を奪われ、G.D.st刑務所に収監された。血縁関係故かプッチ神父が「DIO」の骨から生まれた緑色の赤ちゃんと合体し、背中に星型のアザが現れた時には、同時に彼の背中にも同様のものが現れた。 物語終盤において兄と死闘を演じ、止めを刺す寸前まで追い詰めるも、ヘビー・ウェザーによってコントロールを失った車が突っ込み形勢が逆転、殺害されるが、死の間際にホワイトスネイクの攻撃を利用して自らのスタンドをDISC化し、徐倫達に全てを託して絶命。彼のDISCは時を加速させる能力を得たプッチ神父を打倒する鍵となった。 ウェザー・リポート 【破壊力 - A / スピード - B / 射程 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】 天候や空気を広範囲に操れるスタンド。気象を自由に操ることで酸素マスクを生みだしたり、集中豪雨を利用して渋滞を引き起こして足止めしたりと幅広い応用力をもち、近距離戦・遠距離戦・集団戦いずれも得意とする強力なスタンド。他のスタンドと比べても正面からの戦闘能力は圧倒的だが、発現できる気象状態は微調整ができず、飛行中の飛行機には追いつけないなど、気象現象の限界を超えることはできない。 ヘビー・ウェザー 物語終盤においてウェザーが記憶を取り戻した事により発現したウェザー・リポートの隠された能力。オゾン層に手を加える事で生み出したサブリミナル映像「悪魔の虹」に触れた者を徐々にカタツムリへと変え、身体能力を著しく低下させる。カタツムリに変化した対象に触れた者にも同様の効果が発現する。ただし、サブリミナル映像という性質上盲目の相手に対しては効果がなく、この能力自体も本体のウェザーすら制御できない。

纳鲁西索·安那苏
囚人番号:MA28050 罪状:殺人(刑期:12年) 猟奇殺人鬼の男囚。極度の分解癖で、10歳の時にポルシェを細かく分解し病院に入れられたことがある。その後、付き合っていた女性が浮気する現場を目撃、その女性と浮気相手を「分解」し、懲役刑を受けてG.D.st刑務所に入所する。当初は冷酷で、ウェザー・リポートが抑えつけていないと何をするか分からない危険人物であったが、徐倫の話を聞くと唐突に徐倫に恋心を抱き、性格もお調子者に変貌していった。当の徐倫はアナスイに恋愛感情は抱いてないようだったが、プッチ神父との決戦時にダイバー・ダウンを味方全員の体内に潜ませ「最初の一撃(プッチ神父の攻撃が早過ぎて誰の目でも捉えることは不可能な状態だった)は自分が受け止めるからその隙に反撃してくれ。運が良ければ攻撃を受けても生き残れるだろう」と申し出た彼の捨て身の覚悟を目にし、想いを受け入れた。初登場時はセリフが無く女性として描かれていたが、後に再登場すると男性であった事が明らかとなりF・Fを驚かせた。 ダイバー・ダウン 【破壊力 - A / スピード - A / 射程 - E / 持続力 - C / 精密動作性 - B / 成長性 - B】 人や物質の体内に潜行し内部から操ったり、組み替えたり、或いはそこに籠らせた自らの力を解き放つ事で攻撃するパワー型のスタンド。射程は非常に短いものの、手や足を負傷した者の内部に入り込み、手足の代わりになったり、潜行した相手のダメージを肩代わりすることも出来る。自分の顔に異物を埋め込んで変装するなど応用性は多岐に渡る。このスタンドの能力が勝機に繋がったことは少なくないが、直接敵に勝利するという場面は少ない。

幽浮一族
【破壊力 - B / スピード - A / 射程 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - B】 通称F・F。プッチ神父がプランクトンにスタンドのディスクを与えた事で生まれたミュータントの生物。普段は無数の黒く小さいミジンコのような姿をとっているが、それらがすべて合体する事で人型の近距離パワー型スタンドのような姿となる。プッチ神父の命令によりG.D.st刑務所敷地内の湿原においてスタンドやいらなくなった記憶のディスクを守っていたが、徐倫らとの戦いに敗北し、徐倫に命を救われてからは徐倫を守りたいという思いに目覚め、戦いの前に爆死した女囚「エートロ」の体を利用してG.D.st刑務所で徐倫らと共に生活することになる。エートロの年齢は22歳。エートロの体に住み着いてからは指先を銃を模した形状に変形させて自身の一部を銃弾のように飛ばして攻撃したり、負傷の際、傷口に自身の一部を埋め込み絆創膏のように使用するようになった。知能は高いが、人間としての生活期間が短いため一般常識に欠け、時に奇妙な行動をとる。水がないと干からびるために常に水分を携帯しており、乾いた土などの水分を吸い取る物や電流が弱点。 物語終盤に特別懲罰隔離房棟でDアンGを抹殺しようとした際、ホワイトスネイクの本体がプッチ神父であることを知る。その後DアンGの抹殺には成功するが、ホワイトスネイクの攻撃によりエートロの肉体が使用不能となり、スタンドだけの姿になりながらも徐倫の元にたどり着き、ホワイトスネイクの正体を伝える。その後のプッチ神父との戦いで消滅しかかりながらも、瀕死のアナスイに入れられた承太郎の記憶DISCを守り、「知性を持ったまま友達にさよならを言えた事」を徐倫に感謝し昇天した。昇天する際に自身の魂は自身だけのものであると徐倫の提案した復活を拒否した。それを象徴するかのように唯一ラストカットに描かれていない。

安波里欧·亚曼纽
母親をプッチ神父に殺され、G.D.st刑務所にこっそりと住んでいる少年。11歳と自称しているが正確な誕生日は不明。子供ながらもかなりの博識で、プッチ神父の存在を危惧している。徐倫と承太郎が刑務所内で面会しようとした際に警告するために登場。また仲間であるウェザー・リポートとナルシソ・アナスイを徐倫らに対面させ、以後もサポート役として随所で活躍した。プッチ神父との最終決戦では徐倫が身を挺してプッチ神父を食い止めた事によって追撃を免れ、ただ1人一巡後の世界に辿り着く。そして以前の世界との因縁を絶とうとするプッチに追い詰められ再び危機に陥るも、ウェザー・リポートが死に際に残したスタンドDISCをプッチを利用して己に挿入。遂にプッチを倒した。 その後、徐倫や仲間の面影を持つ人物達と出会い、彼女達と共に次の旅路へ出発する。 バーニング・ダウン・ザ・ハウス 【破壊力 - なし / スピード - なし / 射程 - なし / 持続力 - なし / 精密動作性 - なし / 成長性 - なし】 物体の幽霊を操ることができるスタンド。作中ではピアノやパソコン等の幽霊が登場しており、いずれも本体のエンポリオによって使用可能。ただしあくまでも「幽霊」であり、拳銃の幽霊は発砲しても着弾することは無く、またチョコレートやジュースの幽霊は味はしても空腹は満たせないなど、現実世界に影響を与える事は不可能。エンポリオはこの能力で、過去に焼失した刑務所の音楽室に隠れ住んでいた。なお、殺害されたエンポリオの母親もこれに似たスタンドを持っており、それを利用して秘密裏にエンポリオを出産・育成していたことが単行本にて明かされている。

埃里哥·普奇
G.D.st刑務所の教誨師。1972年6月5日生まれ。39歳。生まれた時、左足の指が歩くのに苦労するくらいに変形していた。素数を愛し、素数を数える事で自分を落ち着かせる。貝類にアレルギーがある。運命を克服することになによりも拘る。 聖職者らしく物腰は穏やかだが、自分の行いは全て神の意思であり、正しい事であると信じて疑わず、目的達成の為なら他人を犠牲にすることも許されるといった発言をするなどその性格は極めて独善的であり、ヴェルサスが自分を出し抜こうとしていることを知った際は彼を激しく罵るなど、親友DIOの息子達ですら自分を守るための道具のように扱っている。そのため双子の弟であるウェザー・リポート(ドメニコ・プッチ)には「自分が悪だと気付いていない、最もドス黒い悪」と言い放たれる。 修行時代にジョースター家の宿敵「DIO」と出会い、彼をかくまった礼として生まれつき変形していた左足の指を元通りに治してもらったことがきっかけで彼の友人となり、「矢」の鏃を受け取る。後にそれがきっかけとなってスタンド能力を得る事になった。そして「DIO」から全人類を幸福へと導く「天国へ行く方法」を聞く。それを記した文書があったが、「DIO」を倒した後に承太郎が処分したことから彼を呼び寄せる謀略を考える。そして、彼の記憶のディスクを読むことによって「天国へ行く方法」を知りそれを実行させることに。父の記憶を取り戻すため追ってきた徐倫らに対し、ディスクでスタンド使いとした刺客を差し向ける。更に「天国へ行く方法」の手順を進める事により、スタンドが進化する。 「DIO」の骨から生まれた緑色の赤子との合体により、その背中にはかつて「DIO」が奪ったジョナサン・ジョースターの肉体と同様の星型のアザが現れ、ジョナサンの子孫にあたるジョースター家の血を引く人間(徐倫や承太郎)の「存在」を感じる能力を身につけた。さらに、スタンドも重力を操る「C-MOON」に進化、最終的に時を加速させる「メイド・イン・ヘブン」に進化する。 ケープ・カナベラルにおける最終決戦では、メイド・イン・ヘブンの時の加速によりエルメェス、アナスイ、徐倫、時を止められる承太郎をも抹殺するが、エンポリオには逃げられてしまい、時が極限まで加速したことにより到達したパラレルワールド「一巡後の世界」で決着をつけようとする。エンポリオをかつての彼の部屋まで追い詰めるが、ウェザー・リポートの能力を得たエンポリオが純粋酸素を部屋に充満させたことで酸素中毒により体の自由を奪われ、そこにウェザー・リポートのラッシュを叩き込まれ死亡した。且つ、時の加速が開始したケープ・カナベラル以前でプッチが死んだ事により宇宙の一巡は完遂されず、完成しかけていた「天国」も消滅した。

罗密欧·吉索
金持ちの息子で、徐倫のボーイフレンド。物語冒頭で徐倫とドライブしていた際に轢き逃げを犯し、弁護士と結託して保身のために徐倫を陥れた。だが徐倫を愛していたのは本心であり、彼女を陥れたことを後々まで悔やみ続けていた。物語終盤で徐倫と再会した際は逃走用の金とヘリコプターの鍵を渡し、警察に「メキシコへ行った」と偽りの通報を入れて徐倫達の逃亡を手助けした。徐倫は彼を見直したと述べているが、「念のために」とシールで2つにしていた彼の舌からシールを剥がした。

盖丝
囚人番号:FE18081 / 罪状:放火、殺人未遂、仮釈逃亡(刑期:12年) 女囚。22歳。徐倫が収容された監房の同居人。小心者で他人を信用しない性格。純粋に友人が欲しいとは思っているが、支配していないと気が済まず、相手よりも優位に立とうとする。彼女のスタンドはその気質を色濃く反映している。 エルメェスから買い取った「スタンドの矢の欠片」の影響でスタンド能力を得る。自身の能力で小さくした徐倫にネズミの剥製を着せてペット化し、脱獄を手伝わせようとするが、糸を人型スタンドの形にまで進化させることに成功した徐倫のラッシュを喰らう。その後は改心したのか、徐倫のいい友達になろうと色々助言をしていた。徐倫がジェイル・ハウス・ロックによって特異な記憶障害を発症した時も、余計なことを覚えさせないようにできるだけ無言を貫き、「早く元気になってね」と声をかけていた。 グーグー・ドールズ 【破壊力 - D / スピード - C / 射程距離 - 20 - 30m / 持続力 - D / 精密動作性 - B / 成長性 - B】 他人の身体を人形ほどに小さくできるスタンド。対象者が本体の意思に反する行動をとると自動的に殺害する。 Parte5に登場したホルマジオの「リトル・フィート」と似た能力だが、本体であるグェス自身を小さくすることは出来ない・傷をつけるなどの縮小効果の前段階がない・効果対象はおそらく一人のみ・効果対象に常に付きまとう・スタンドが本体から離れるほど能力が弱まる・縮小までに時間はかからないが元に戻るには時間がかかるという違いがある。

约翰葛利·A
囚人番号:MA56002 / 罪状:殺人(刑期:7年) 男囚。35歳。元「DIO」の忠実な部下。DIOを殺した承太郎に対して恨みを抱き、ライフルを白杖に偽装して刑務所内に持ち込んでいる。元軍人の狙撃手で、白内障を患ってほぼ盲目にも関わらず空気の動きを読み標的を正確に捉えることができる。 徐倫とロメオを陥れた張本人であり、承太郎と徐倫を始末するために刑務所内から手下に命令してひき逃げ事故を演出した。ホワイトスネイク(プッチ神父)と共謀し、承太郎の記憶とスタンドをDISC化して奪う事に成功するが、口封じのためにホワイトスネイクに殺害される。 マンハッタン・トランスファー 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - C】 本体の放った弾丸を中継し、標的に誘導する狙撃衛星のスタンド。気流を鋭敏に感知し、あらゆる攻撃を回避する。黄金の風に登場するミスタの「セックス・ピストルズ」と似た能力と言えるが、こちらは意思を持たず気流に乗ってふわふわと周囲を浮遊する。

桑达·麦奎恩
囚人番号:MA57258 / 罪状:殺人(刑期:8年) 男囚。27歳。身長181センチメートル。右額にM字の剃り込みがある。ショットガンの手入れ中に暴発した弾丸が飛び降り自殺中の女性に命中し、冷血な犯行と見なされて刑務所行きとなった。 気が弱く、些細なことで自殺を図るネガティブな性格。また自己中心的で、自分は社会に嫌われていると思い込み、さらに他人には無関心なくせにトラブルは他人が解決してくれると考えている。そんな「手の施しようのない邪悪さ」をプッチに見込まれ、スタンドDISCを与えられた。スタンド使い同士が引かれ合う性質を利用した、無意識の刺客である。 スタンドにより無意識の内にエルメェスを攻撃、エルメェスの静止に逆に感激して彼女とこそ心中したいと、電気コードによる感電死を決行する。しかしエルメェスの土壇場の策が成功し、DISCを抜かれて戦闘不能となる。スタンドが無ければ大した脅威にはならないと判断され、記憶DISCのみを戻された上で放置された。 こっそり他の囚人から小銭を盗み集めて5000ドル貯め込んでおり、エルメェスには迷惑料としてぶんどられた。 ハイウェイ・トゥ・ヘル 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A / 持続力 - C / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 プロペラ状のスタンド。本体が自殺の道連れにしたい相手に付きまとい、本体が自殺を図ると相手を本体と体勢なども含めて同じ状況に至らしめる。自殺が失敗すると能力は解除されるが、再び自殺を図れば即座に発動する。 『アイズオブヘブン』の北米版では、"Highway to Death"(ハイウェイ・トゥ・デス)、北米版アニメでは"freeway threw hell"(フリーウェイ・スルー・ヘル)と改名されている。

蜜拉休
囚人番号:FE26789 / 罪状:窃盗、武装強盗(刑期:5年) 女囚。強欲で嘘つきな上に、博打好きで盗癖がある。「グッド」が口癖。プッチに性悪な面を見込まれてスタンドDISCを与えられた。 承太郎の記憶DISCと引き換えに自分を仮釈放させるようプッチと取引し、キャッチボールの賭けでエルメェスに勝利して所持金と肝臓を奪い取る。続いて、再び賭けを提案した徐倫を妨害するが、その最中にスタンドの弱点を見破った徐倫に「キャッチボール」と称する硬式ボールをヨーヨーのように使ったストーン・フリーのラッシュで叩きのめされた。 マリリン・マンソン(取り立て人マリリン・マンソン) 【破壊力 - E / スピード - A / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - C】 賭けに負けた相手の心の弱みにつけ入り、強制的に賭け金相当の物品を取り立てるスタンド。金額に届かないようなときは、内臓を取り立てて命を金で贖わせる。ルール違反は即失格判定とし、イカサマすると(見抜かなくても)心に反応して即ジャッジ、他人の金で賭けをしようとしても認めない。スタンド像は人型で、目が液晶ディスプレイのようになっており、金額カウンターとして機能する。 「対象の心の闇が具現化した存在であるため、隠し事は一切できず(影の中から現れ影の上に立つという特徴がある)、取り立て中は無敵」という特殊なスタンド。しかし、取り立てが行われる前に相手が負け分を取り返そうと再度勝負を持ちかけると取り立てが中断される。 取り立ての時こそ無敵だが、それ以外の能力は皆無のため戦闘では全く役に立たない。 デザインのイメージは溶接をする際の保護面[11]。北米版アニメでは"mary lin manson"(マリー・リン・マンソン)と改名されている。

朗库.朗库拉
囚人番号:MA13022 / 罪状:殺人(タンカージャック[12]) 男囚。学生時代に女性教師を刺殺し、刑務所に入れられた。ホワイトスネイクに利用され、プッチの目的を手伝うことになる。奇妙な格好をしているが、これは能力による無重力化に備えたものである。また、能力の影響で指が吸盤状に変形している。 与えられた能力に自信を持っており、「ホワイトスネイクすら正体が分かれば倒せる」と豪語していた。 SPW財団の使者と接触するために刑務所内の中庭を訪れようとする徐倫とウェザーを襲撃し、承太郎のスタンドDISCを奪おうとする。ウェザーをほぼ倒すも、無重力を逆手にとられて大ダメージを負い、徐倫に叩きのめされて再起不能となる。 ジャンピン・ジャック・フラッシュ 【破壊力 - B / スピード - C / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - E】 唾液を吐きつけた相手と、その相手が触れたもの全てを無重力状態にする人型スタンド。頭部と手首以外は本体と同じ格好をしている。 スタンド能力を喰らった相手は周囲の大気にも触れていることになるため、無重力空間となった場所からは次第に空気が失われ、真空となる。また、スタンド像の手首のリング状のパーツにはネジなどを入れることができ、手首を回転させて遠心力で弾丸のように飛ばし、攻撃することが可能。 無重力化の持続距離は唾液を吐きつけた対象から20m程度で、それ以上離れれば間接的に無重力化したものは全てその効果が解除される。 北米版アニメでは"jumpin’ juck spark"(ジャンピン・ジャック・スパーク)と改名されている。

洛克巴洛克
G.D.st刑務所の刑務所長。ワニのぬいぐるみ「シャーロットちゃん」を手にはめており、腹話術を使う。

徐伦的母亲
アメリカ人女性で、本名は劇中では明らかにされていない。承太郎と結婚し徐倫を授かるが6部開始以前に離婚している。徐倫が獄中で弁護士と面会した際、母親が泣き虫であることを気にかけている様子から、親子仲は良好だったようである。徐倫を「ジョジョ」とあだ名で呼んでおり、徐倫も母親にこのあだ名で呼ばれることを気に入っている。

史波兹·马克思
囚人番号:MA26156 / 罪状:脱税および恐喝(刑期:5年) 男囚。職業は車のディーラーだが裏の顔はヤクザ。3年ほど前に、もみ消すつもりの暴力事件をエルメェスの姉・グロリアに通報されたことで、報復にグロリアを殺した。暴力事件の証人であるグロリアが消えたことで、グロリア殺しを含む50以上の犯罪容疑があったにもかかわらずそれらは裁かれず、軽い罪状で刑期5年となり、あと1年ほどで出所することになっていた。 礼拝堂や刑務所内墓地に足しげく通い、剥製作りを趣味とする。また、刑務所内で薬物を売ったり自身に注射したりしている。 ホワイトスネイクにスタンドDISCを与えられ、DIOの骨に能力を用いるも暴走されて見失い、行方不明となった骨を探していた。このDIOの骨が、後に緑色の赤ん坊を誕生させることになる。 エルメェスの手で下水管に閉じ込められ、肉体は溺死したものの、能力で「見えないゾンビ」として蘇り、下水管の外に出る。先述の剥製や墓地にある死骸をもゾンビ化させてエルメェスに復讐しようとするも、エルメェスの命がけの作戦の前に敗北。とどめにエルメェスの怒りのラッシュを食らい、頭部を完全に破壊され、記憶とスタンドのDISCを残して消滅した。 リンプ・ビズキット 【破壊力 - なし / スピード - B / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - E】 生物の死骸から、幽体離脱するように「透明なゾンビ」を発生させて操る。ゾンビは本能で生物の血肉(特に脳)を喰らう。 本体であるスポーツ・マックスのみは生前の記憶や知能を維持した状態でゾンビ化し、「自分自身の姿は見えて声も聞こえるが、他の人間には姿が見えず声も聞こえない」存在になる。本体以外のゾンビの自我の程度がどうなっているかは不明。 ゾンビは壁や天井を自由に歩くことができる。ゾンビスタンドが破壊されると、死体も破壊される。ゾンビは既に死体なのでダメージには強靭である。 DIOの骨に能力を行使したところ、凄まじいパワーで暴走を起こし、自ら動いて、極罪を犯した囚人が多数いる懲罰房棟へと向かった。 スタンド能力は映画『インビジブル』からの発想[11]。 『アイズオブヘブン』の北米版では、"Flaccid Pancake"(フラクシッド・パンケーキ〈弛んだパンケーキ〉)と改名されている。














